Please enter search query.
Search <book_title>...
Veritas NetBackup™ Replication Director ソリューションガイド
Last Published:
2021-01-01
Product(s):
NetBackup (9.0)
- 概要
- 追加構成のトピック
- スナップショットレプリケーション用 NetBackup ストレージサーバーの作成
- スナップショットおよびレプリケーション用のディスクプールの構成
- スナップショットおよびスナップショットレプリケーション用のストレージユニットとストレージユニットグループの構成
- スナップショットおよびスナップショットレプリケーション用のストレージライフサイクルポリシーの構成
- スナップショットおよびスナップショットレプリケーション用のストレージライフサイクルポリシーの構成について
- スナップショットとスナップショットレプリケーションのストレージライフサイクルポリシーの作成
- ストレージライフサイクルポリシーに規定する操作形式
- ストレージライフサイクルポリシー操作の保持形式
- スナップショットとスナップショットレプリケーション用のバックアップポリシーの構成
- スナップショットからのリストア
- OpsCenter レポート
- Replication Director を使用した NetApp ディスクアレイの使用
- Replication Director を使用した NetApp ディスクアレイの使用
- サポートされる NetApp トポロジー
- NetApp Data ONTAP 7-Mode とレプリケーションディレクタの連携
- 構成概要: NetApp 7-Mode とレプリケーションディレクタ
- NetApp Data ONTAP 7-Mode とレプリケーションディレクタの連携に必要なライセンス
- NetApp Data ONTAP 7-Mode とレプリケーションディレクタの連携に必要なソフトウェア
- Replication Director を使用した NetApp SAN 接続ストレージの使用
- OnCommand Unified Manager のルートまたは管理者パスワードを変更した場合
- NetBackup ストレージサーバーとして OnCommand Unified Manager を設定する場合の注意事項
- NetBackup 制御用の既存 NetApp 関係のインポート
- NetApp のディスクアレイの Unicode および言語設定の有効化
- NetApp clustered Data ONTAP と Replication Director との連携
- 構成の概要: NetApp clustered Data ONTAP とレプリケーションディレクタとの連携
- NetApp Clustered Data ONTAP とレプリケーションディレクタとの連携で必要なライセンス
- NetApp clustered Data ONTAP とレプリケーションディレクタの連携に必要なソフトウェア
- Clustered Data ONTAP と連携されるためのレプリケーションディレクタの設定
- Replication Director を使った Clustered Data ONTAP のバックアップポリシーの作成について
- Clustered Data ONTAP 用の入れ子の接合が含まれるボリュームの保護
- NetApp clustered Data ONTAP とレプリケーションディレクタとの連携を使う場合の制限事項
- Replication Director 付き Oracle の使用
- Replication Director 付き仮想マシンの使用
- 用語
- 索引
SLP 操作の[固定 (Fixed)]保持形式
[固定 (Fixed)]の保持を指定すると、ストレージのデータが指定した期間保持され、その期間が過ぎるとバックアップまたはスナップショットが期限切れになります。.
[固定 (Fixed)]の保持のイメージコピーは、次の条件がすべて満たされると期限切れの対象になります。
[固定 (Fixed)]のコピーが保持される期間が期限切れになりました。
子のコピーはすべて作成されました。
ミラーコピーである子のコピーすべてが、期限切れの対象になります。
[固定 (Fixed)]の保持期間は、イメージの元のバックアップ時間から常にマーク付けされます。たとえば、テープデバイスが停止し、これにより、重複したテープコピーの作成に 2 日間の遅延が発生した場合、重複したコピーの有効期限がこの 2 日間の遅延が原因で異ることはありません。重複したコピーの有効期限は、元のバックアップが完了した時間からまだ x 日あります。いつコピーが作成されたかは関係ありません。