Storage Foundation Cluster File System High Availability 8.0 管理者ガイド - Linux

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Product(s): InfoScale & Storage Foundation (8.0)
Platform: Linux
  1. 第 I 部 Storage Foundation Cluster File System High Availability の紹介
    1. Storage Foundation Cluster File System High Availability の概要
      1.  
        Storage Foundation Cluster File System High Availability について
      2.  
        DMP (Dynamic Multi-Pathing) について
      3.  
        Veritas Volume Manager の概要
      4. Veritas File System について
        1.  
          Veritas File System のインテントログについて
        2.  
          エクステントについて
        3.  
          ファイルシステムのディスクレイアウトについて
      5.  
        Storage Foundation Cluster File System (SFCFS) について
      6.  
        Veritas InfoScale Operations Manager について
      7. Veritas Replicator について
        1.  
          VFR とは
        2.  
          VFR の機能
      8.  
        Storage Foundation Cluster File System High Availability の使用例
    2. Dynamic Multi-Pathing の動作
      1. DMP の動作方法
        1. デバイス検出
          1.  
            エンクロージャに基づく名前の付け方について
        2. パスでの I/O を DMP で監視する方法
          1. パスフェールオーバー機構
            1.  
              サブパスフェールオーバーグループ(SFG)
            2.  
              LIPP(Low-Impact Path Probing)
          2.  
            I/O 調整
        3.  
          負荷分散
        4. クラスタ環境における DMP
          1.  
            共有ディスクグループでのコントローラの有効化と無効化について
      2.  
        Veritas Volume Manager と Oracle ASM ディスクの共存
    3. Veritas Volume Manager の動作
      1. Veritas Volume Manager のオペレーティングシステムでの動作
        1.  
          データの保存方法
      2. Veritas Volume Manager でストレージ管理を処理するには
        1. 物理オブジェクト
          1.  
            ディスクパーティションについて
          2.  
            ディスクアレイ
        2. 仮想オブジェクト
          1.  
            Veritas Volume Manager の仮想オブジェクトの結合
        3.  
          Veritas Volume Manager の設定デーモンについて
        4.  
          ディスクアレイへの複数パス
      3. Veritas Volume Manager のボリュームレイアウト
        1.  
          非階層化ボリューム
        2.  
          階層化ボリューム
        3.  
          レイアウト方法
        4.  
          連結、分散、およびカービング
        5.  
          ストライプ化(RAID 0)
        6.  
          ミラー化(RAID 1)
        7.  
          ストライプ化 + ミラー化(ミラー化ストライプ、RAID 0+1)
        8.  
          ミラー化 + ストライプ化(ストライプ化ミラー、RAID 1+0 または RAID 10)
        9. RAID 5(パリティ付きストライプ化)
          1.  
            従来の RAID 5 アレイ
          2.  
            Veritas Volume Manager の RAID 5 アレイ
          3.  
            左対称レイアウト
          4.  
            RAID 5 ログ
          5.  
            階層化ボリュームについて
      4. オンライン再レイアウト
        1.  
          オンライン再レイアウトの動作方法
        2.  
          オンライン再レイアウトの制限
        3.  
          変換の特性
        4.  
          変換とボリュームのサイズ
      5. ボリュームの再同期
        1.  
          ダーティフラグ
        2.  
          再同期プロセス
      6.  
        ホットリロケーション
      7. DRL
        1.  
          ログサブディスクとログプレックス
        2.  
          シーケンシャル DRL
      8. ボリュームスナップショット
        1.  
          スナップショット機能の比較
      9.  
        アトミックな書き込みのサポート
      10. FastResync
        1.  
          FastResync の動作方法
        2.  
          非永続 FastResync とスナップショットの動作方法
        3.  
          永続 FastResync とスナップショットの連携
        4. DCO ボリュームのバージョン管理
          1.  
            インスタントスナップ (バージョン 20) DCO ボリュームレイアウト
          2.  
            バージョン 0 の DCO ボリュームレイアウト
        5.  
          ボリュームの拡張による FastResync マップへの影響
        6.  
          FastResync の仕様上の制限
      11.  
        ボリュームセット
      12. VxVM のハードウェアクローンまたはスナップショットの処理方法
        1.  
          VxVM の UDID の使用方法
      13. ボリュームの暗号化
        1.  
          パスフレーズを暗号化に使用
        2.  
          暗号化のための Key Management Server (KMS) の使用
        3.  
          暗号化の推奨事項
        4.  
          ディスクグループレベルの暗号化キーの管理とキーのローテーション (再キー)
    4. Veritas File System の動作
      1.  
        Veritas File System の機能
      2. Veritas File System のパフォーマンスの向上
        1. I/O パフォーマンスの向上
          1.  
            拡張 I/O クラスタ化機能
          2.  
            拡張された I/O パフォーマンスのための Veritas Volume Manager と Veritas File System の統合
          3.  
            I/O パフォーマンスの向上のためのアプリケーション固有のパラメータ
        2.  
          拡張書き込み用の遅延割り当て
      3. Veritas File System の使用
        1. オンラインシステム管理
          1.  
            断片化の解消について
          2.  
            ファイルシステムのサイズ変更について
        2. アプリケーションプログラミングインターフェース
          1.  
            アプリケーションの拡張機能
    5. Storage Foundation Cluster File System High Availability の動作
      1.  
        Storage Foundation Cluster File System High Availability の動作方法
      2.  
        Storage Foundation Cluster File System High Availability を使う状況
      3. Storage Foundation Cluster File System High Availability のアーキテクチャについて
        1.  
          対称アーキテクチャについて
        2.  
          Storage Foundation Cluster File System High Availability のプライマリ/セカンダリフェールオーバーについて
        3.  
          Group Lock Manager を使用した単一ホストファイルシステムのセマンティクスについて
      4. クラスタファイルシステムでサポートされている Veritas File System 機能について
        1.  
          クラスタファイルシステムでサポートされていない Veritas File System 機能
      5.  
        Cluster Server のアーキテクチャについて
      6.  
        Storage Foundation Cluster File System High Availability 名前空間について
      7.  
        非対称マウントについて
      8.  
        プライマリとセカンダリのクラスタノードについて
      9.  
        プライマリシップの確認または移動
      10.  
        クラスタファイルシステムの時間の同期について
      11.  
        ファイルシステムのチューニングパラメータ
      12.  
        並列 fsck スレッドの数の設定について
      13.  
        Storage Checkpoint
      14.  
        Storage Foundation Cluster File System High Availability のバックアップ戦略について
      15.  
        並列 I/O について
      16.  
        Cluster Volume Manager の I/O エラー処理ポリシーについて
      17.  
        I/O 障害からのリカバリについて
      18. 単一ネットワークリンクと信頼性について
        1.  
          優先度が低いリンクの設定
      19.  
        スプリットブレインと Jeopardy 処理
      20. I/O フェンシングについて
        1.  
          SCSI-3 PR をサポートしない仮想マシンでの SFCFSHA 用 I/O フェンシングについて
        2. I/O フェンシングによるデータ破損の防止について
          1.  
            SCSI-3 Persistent Reservation について
          2.  
            I/O フェンシングの操作について
        3. I/O フェンシングのコンポーネントについて
          1.  
            データディスクについて
          2.  
            コーディネーションポイントについて
          3.  
            優先フェンシングについて
          4.  
            優先フェンシングのしくみ
        4.  
          I/O フェンシングの設定ファイルについて
        5.  
          各種のイベントシナリオにおける I/O フェンシングの動作
        6. サーバーベースの I/O フェンシングについて
          1.  
            CP サーバーによって提供される I/O フェンシングの拡張
          2.  
            CP サーバーデータベースについて
          3.  
            CP サーバーのユーザータイプと権限について
        7. SFCFSHA クラスタと CP サーバー間のセキュア通信について
          1.  
            Veritas Product Authentication Services (AT) を使って CP サーバーと SFCFSHA クラスタ間の通信を保護する方法
          2. CP サーバーと SFCFSHA cluster上のセキュリティ設定の詳細
            1.  
              Veritas Product Authentication Services (AT) セキュアモードの設定
            2.  
              非セキュアモードの設定
      21.  
        Storage Foundation Cluster File System High Availability と Veritas Volume Manager のクラスタ機能エージェント
      22.  
        Veritas Volume Manager のクラスタ機能
    6. Cluster Volume Manager の動作
      1.  
        VxVM のクラスタ機能について
      2. クラスタ化の概要
        1.  
          クラスタボリューム管理の概要
        2.  
          専有および共有ディスクグループについて
        3.  
          共有ディスクグループのアクティブ化モード
        4.  
          共有ディスクグループの制限
      3. ストレージ接続エラーへの Cluster Volume Manager(CVM)の耐性
        1.  
          共有ディスクグループ設定のコピーの可用性
        2.  
          CVM I/O 転送のあるアプリケーション I/O のリダイレクトについて
        3. ストレージ切断と CVM ディスク切断ポリシー
          1.  
            ストレージ接続エラーの種類について
          2.  
            ディスク切断ポリシーについて
          3.  
            グローバル切断ポリシーによって CVM がローカルストレージ切断を処理する方法
          4.  
            ローカル切断ポリシーによって CVM がローカルストレージ切断を処理する方法
          5.  
            切断ポリシーの選択に関するガイドライン
          6.  
            CVM 切断ポリシーの I/O 転送の相互関係
          7.  
            ポリシーの影響を受けない CVM のストレージ切断シナリオ
        4.  
          クラスタノードと共有ディスクグループの可用性
      4. CVM の初期化と設定
        1. クラスタの再設定
          1.  
            vxclustadm ユーティリティ
        2. ボリュームの再設定
          1.  
            vxconfigd デーモン
          2.  
            vxconfigd デーモンのリカバリ
        3.  
          ノードの停止
        4.  
          クラスタの停止
      5. クラスタ環境での DRL
        1.  
          クラスタ環境での DRL の動作方法
      6. 複数ホストのフェールオーバー設定
        1.  
          インポートロック
        2.  
          フェールオーバー
        3.  
          ディスクグループ設定の破損
      7. Flexible Storage Sharing について
        1.  
          Flexible Storage Sharing の使用例
        2.  
          Flexible Storage Sharing の制限事項
      8. ディスクグループのサブクラスタ化を使用した CVM 環境でのアプリケーションの分離
        1.  
          ディスクグループのサブクラスタ内の動作変更
        2.  
          データベースエージェントに関する変更
  2. 第 II 部 ストレージのプロビジョン
    1. 新しいストレージのプロビジョニング
      1.  
        新しいストレージのプロビジョニング
      2.  
        新しい LUN の追加による既存のストレージの拡張
      3.  
        LUN の拡張による既存のストレージの拡張
      4.  
        vxlist で SFCFSHA の情報を表示する
    2. ストレージの設定のための高度な割り当て方法
      1. 割り当て動作のカスタマイズ
        1.  
          vxassist のデフォルト値の設定
        2. ルールを使った、ボリューム割り当ての効率向上
          1.  
            ルールファイルの形式
          2.  
            ボリュームを作成するルールの使用
        3. 永続的な属性について
          1.  
            永続的な属性の使用
        4. 割り当て用のディスククラスのカスタマイズ
          1.  
            ユーザー定義ディスククラスのエイリアス名
          2.  
            ユーザー定義ディスククラスの優先順位
          3.  
            ユーザー定義ディスククラス
        5. use 節と require 節を使った vxassist 操作のための割り当て制約の指定
          1.  
            require 制約について
          2.  
            use 制約について
          3.  
            複数の require および use 制約の相互関係
          4.  
            require および use 制約の例
        6.  
          永続的な属性の use および require タイプの管理
      2. 特定のレイアウトのボリュームの作成
        1.  
          ボリュームレイアウトのタイプ
        2. ミラーボリュームの作成
          1.  
            ミラー化連結ボリュームの作成
          2.  
            連結ミラーボリュームの作成
        3. ストライプボリュームの作成
          1.  
            ミラー化ストライプボリュームの作成
          2.  
            ストライプ化ミラーボリュームの作成
        4.  
          RAID 5 ボリュームの作成
      3.  
        指定したディスクにおけるボリュームの作成
      4.  
        特定のメディアタイプのボリュームの作成
      5.  
        暗号化ボリュームの作成
      6.  
        暗号化パスワードの変更
      7.  
        キーの再設定操作を使った KEK の変更
      8.  
        暗号化ボリュームの表示
      9.  
        暗号化ボリュームの自動スタートアップ
      10.  
        Key Management Server の設定
      11.  
        ボリュームのストレージに対する順次ディスク割り当て
      12.  
        サイトベースの割り当て
      13.  
        ミラーボリュームの読み取りポリシーの変更
    3. VxFS ファイルシステムの作成とマウント
      1. VxFS ファイルシステムの作成
        1.  
          ファイルシステムのブロックサイズ
        2.  
          インテントログサイズ
      2.  
        ファイルシステムの VxFS への変換
      3. VxFS ファイルシステムのマウント
        1.  
          log マウントオプション
        2.  
          delaylog マウントオプション
        3. tmplog マウントオプション
          1.  
            ログモードの永続性の保証
        4.  
          logiosize マウントオプション
        5.  
          nodatainlog マウントオプション
        6.  
          blkclear マウントオプション
        7.  
          mincache マウントオプション
        8.  
          convosync マウントオプション
        9. ioerror マウントオプション
          1.  
            ポリシーの無効化
          2.  
            wdisable ポリシーと mwdisable ポリシー
          3.  
            mdisable ポリシー
        10. largefiles と nolargefiles マウントオプション
          1.  
            大容量ファイル機能を有効にしたファイルシステムの作成
          2.  
            大容量ファイル機能を有効にしたファイルシステムのマウント
          3.  
            大容量ファイルでのファイルシステムの管理
        11.  
          cio マウントオプション
        12.  
          mntlock マウントオプション
        13.  
          ckptautomnt マウントオプション
        14.  
          マウントコマンドオプションの組み合わせ
      4.  
        ファイルシステムのマウント解除
      5. ファイルシステムサイズの変更
        1.  
          fsadm を使ったファイルシステムの拡張
        2.  
          ファイルシステムの縮小
        3.  
          ファイルシステムの再構成
      6.  
        マウントされているファイルシステムの情報の表示
      7.  
        ファイルシステムタイプの識別
      8. 空き領域の監視
        1.  
          断片化の監視
    4. エクステント属性
      1. エクステント属性について
        1.  
          領域予約: ファイルへの事前領域割り当て
        2.  
          固定エクステントサイズ
        3.  
          固定エクステントサイズと共有エクステントの連携方法
        4. その他のエクステント属性の制御
          1.  
            エクステント属性のアラインメント
          2.  
            エクステント属性の連続性
          3.  
            エクステント属性の予約領域を超えた書き込み操作
          4.  
            エクステント属性の予約領域の解放
          5.  
            エクステント属性の予約領域の永続性
          6.  
            エクステント属性の予約領域を含むファイル
      2. エクステント属性に関連するコマンド
        1.  
          エクステント属性の保存の失敗について
  3. 第 III 部 DMP を使ったマルチパスの管理
    1. Dynamic Multi-Pathing の管理
      1. 新しく追加されたディスクデバイスの検出と設定
        1.  
          部分的なデバイス検出
        2. ディスクの検出とディスクアレイの動的な追加について
          1.  
            DMP がデバイスを要求する方法
          2.  
            ディスクカテゴリ
          3.  
            新しいディスクアレイの DMP サポートの追加
          4.  
            新しいディスクアレイ検出の有効化
        3.  
          サードパーティドライバの共存について
        4. デバイス検出層の管理方法
          1.  
            iSCSI を含むすべてのデバイスの一覧表示
          2.  
            iSCSI を含むすべてのホストバスアダプタの一覧表示
          3.  
            ホストバスアダプタ上で設定されたポートの一覧表示
          4.  
            ホストバスアダプタまたはポートから設定されたターゲットの一覧表示
          5.  
            ホストバスアダプタとターゲットから設定されたデバイスの一覧表示
          6.  
            iSCSI 操作パラメータの取得または設定
          7.  
            サポートされているすべてのディスクアレイの一覧表示
          8.  
            Array Support Library(ASL)の詳細の表示
          9.  
            ディスクアレイライブラリのサポートの無効化
          10.  
            無効にされたディスクアレイライブラリのサポートの有効化
          11.  
            無効にされたディスクアレイの一覧表示
          12.  
            DISKS カテゴリで認識されているディスクの一覧表示
          13.  
            DISKS カテゴリへのサポートされていないディスクアレイの追加
          14.  
            DISKS カテゴリからのディスクの削除
          15.  
            外部デバイス
      2.  
        デバイスを VxVM で非表示にする
      3.  
        デバイスの VxVM での表示
      4.  
        コントローラとストレージプロセッサに対する I/O の有効化と無効化について
      5.  
        DMP データベース情報の表示について
      6.  
        ディスクへのパスの表示
      7. vxdmpadm ユーティリティを使った DMP の管理
        1.  
          DMP ノードに関する情報の取得
        2.  
          DMP ノードについての統合された情報の表示
        3.  
          LUN グループのメンバーの表示
        4.  
          DMP ノード、コントローラ、エンクロージャ、アレイポートによって制御されるパスの表示
        5.  
          コントローラに関する情報の表示
        6.  
          エンクロージャに関する情報の表示
        7.  
          アレイポートに関する情報の表示
        8.  
          サードパーティ製のドライバにより制御されるデバイスに関する情報の表示
        9.  
          拡張デバイス属性の表示
        10.  
          VxVM の制御下におけるデバイスの無効化と有効化
        11. I/O 統計情報の収集と表示
          1.  
            累積 I/O 統計情報の表示
          2.  
            キューに入れられた I/O または無効な I/O の統計の表示
          3.  
            vxdmpadm iostat コマンドの使用例
        12.  
          エンクロージャへのパスに関する属性の設定
        13.  
          デバイスまたはエンクロージャの冗長レベルの表示
        14.  
          アクティブパスの最小数の指定
        15.  
          I/O ポリシーの表示
        16. I/O ポリシーの指定
          1.  
            非対称アクティブ/アクティブまたは ALUA アレイのパスでの I/O のスケジュール設定
          2.  
            SAN 環境における負荷分散の適用例
        17.  
          パス、コントローラ、アレイポート、DMP ノードに対する I/O の無効化
        18.  
          パス、コントローラ、アレイポート、DMP ノードに対する I/O の有効化
        19.  
          エンクロージャ名の変更
        20.  
          I/O エラーに対する応答の設定
        21.  
          I/O 調整機構の設定
        22.  
          LIPP(Low-Impact Path Probing)の設定
        23.  
          サブパスフェールオーバーグループ(SFG)の設定
        24.  
          リカバリオプション値の表示
        25.  
          DMP パスリストアポリシーの設定
        26.  
          DMP パスリストアスレッドの停止
        27.  
          DMP パスリストアスレッドの状態の表示
        28.  
          アレイポリシーモジュール(Array Policy Modules)の設定
        29.  
          Metro/Geo アレイの遅延しきい値チューニングパラメータの設定
    2. デバイスの動的再構成
      1.  
        オンラインの Dynamic Reconfiguration について
      2. Dynamic Reconfiguration ツールでの DMP の制御下にある LUN のオンラインでの再設定
        1.  
          既存のターゲット ID からの LUN の動的削除
        2.  
          ターゲット ID への新しい LUN の動的追加
        3.  
          既存のターゲット ID からの LUN の置換
        4.  
          ホストバスアダプタのオンラインでの交換
      3. DMP の制御下にある LUN のオンラインでの手動での再設定
        1.  
          LUN の手動での再設定の概要
        2.  
          既存のターゲット ID から LUN を動的に手動での削除
        3.  
          新しいターゲット ID に新しい LUN を動的に手動での追加
        4.  
          オペレーティングシステムのデバイスツリーがクリーンアップされていない場合のターゲット ID 再利用の検出について
        5.  
          LUN の追加または削除後のオペレーティングシステムデバイスツリーのスキャン
        6.  
          LUN の削除後のオペレーティングシステムデバイスツリーの手動でのクリーンアップ
      4.  
        アレイ側からの LUN の特性の変更
      5.  
        アレイコントローラファームウェアのオンラインでのアップグレード
      6.  
        NVMe デバイスの手動での再フォーマット
    3. デバイスの管理
      1. ディスク情報の表示
        1.  
          メディア形式の検出について
        2.  
          オペレーティングシステムのネーティブレイアウトに関する情報の表示
        3. ディスクセクタサイズに関する情報の表示
          1.  
            サポート対象のオペレーティングシステム
        4.  
          vxdiskadm を使ったディスク情報の表示
      2. ディスクデバイスの名前の付け方の変更
        1.  
          ディスクの名前の付け方の表示
        2.  
          DMP ノードのカスタム名の設定
        3.  
          永続的なデバイス名の再生成
        4.  
          サードパーティ製ドライバ制御のエンクロージャに対するデバイスの命名の変更
        5. アレイボリューム識別子(AVID)の属性について
          1.  
            エンクロージャに基づく命名規則とアレイボリューム ID(AVID)属性
      3.  
        ディスクのインストールとフォーマットについて
      4. ディスクの追加と削除
        1. VxVM へのディスクの追加
          1.  
            ディスクの再初期化
          2.  
            vxdiskadd を使った VxVM の制御下へのディスクの配置
        2. ディスクの削除
          1.  
            サブディスクのあるディスクの削除
          2.  
            サブディスクのないディスクの削除
      5.  
        ディスク名の変更
    4. イベント監視
      1.  
        Dynamic Multi-Pathing(DMP)のイベントソースデーモン(vxesd)について
      2.  
        ファブリック監視と予防的なエラー検出
      3.  
        Dynamic Multi-Pathing(DMP)の iSCSI および SAN ファイバーチャネルトポロジーの検出
      4.  
        DMP イベントログ
      5.  
        Dynamic Multi-Pathing(DMP)のイベントソースデーモンの起動と停止
  4. 第 IV 部 Storage Foundation Cluster File System High Availability の管理
    1. Storage Foundation Cluster File System High Availability とそのコンポーネントの管理
      1.  
        Storage Foundation Cluster File System High Availability の管理について
      2. CFS の管理
        1.  
          VCS 設定への新しい CFS システムの追加
        2.  
          cfsmount と cfsumount を使った CFS ファイルシステムのマウントとマウント解除
        3.  
          VCS 設定からの CFS ファイルシステムの削除
        4.  
          CFS ファイルシステムのサイズ変更
        5.  
          CFS ファイルシステムノードと各ノードのマウントポイントの状態の確認
        6.  
          CFS ポートの状態の確認
        7.  
          CFS エージェントおよび AMF サポート
        8.  
          CFS エージェントログファイル
        9.  
          CFS コマンド
        10. mount、fsclustadm、fsadm コマンドについて
          1.  
            mount コマンドについて
          2.  
            fsclustadm コマンドについて
          3.  
            fsadm コマンドについて
          4.  
            共有環境での UNIX コマンドの安全な実行
        11.  
          すべてのノードでのシステムクロックの同期
        12.  
          CFS ファイルシステムの拡張
        13.  
          /etc/fstab ファイルについて
        14. CFS プライマリノードに障害が発生した場合
          1.  
            クラスタ内の作業負荷の分散について
        15.  
          SFCFSHA での Storage Checkpoint について
        16. SFCFSHA のスナップショットについて
          1.  
            クラスタスナップショットの特性について
          2.  
            パフォーマンスの注意事項
          3.  
            クラスタでのスナップショットの作成
      3. VCS の管理
        1.  
          指定した Pfile で Oracle を開始するように VCS を設定する
        2.  
          VCS 設定の確認
        3.  
          VCS の起動と停止
        4.  
          LLT の宛先ベースの負荷分散の設定
      4. CVM の管理
        1.  
          すべての CVM 共有ディスクの一覧表示
        2.  
          クラスタ内で利用可能なすべてのディスクの表示
        3.  
          手動による CVM クラスタメンバーシップの確立
        4.  
          CVM マスター選択を制御する方法
        5. マスターフェールオーバーへのクラスタノードの優先設定の設定について
          1.  
            クラスタノードのマスターフェールオーバーへの優先設定
          2.  
            CVM ノードの優先設定を行う場合の注意事項
          3.  
            CVMCluster エージェントを使用したクラスタノードの優先設定
          4.  
            マスターフェールオーバーの場合に vxclustadm コマンドを使用したクラスタノードの優先設定値の設定
          5.  
            マスターフェールオーバーへのクラスタノードの優先設定値の設定例
        6. CVM マスターの手動での変更について
          1.  
            マスターの手動での変更に関する注意事項
          2. CVM マスターの手動での変更
            1.  
              CVM マスター切り替え時のエラー
        7.  
          CVM 環境でのアプリケーション分離機能の有効化
        8.  
          CVM クラスタでのアプリケーション分離機能の無効化
        9.  
          手動でのディスクグループマスターの変更
        10.  
          マスターフェールオーバーへのサブクラスタノードの優先設定値の設定
        11.  
          共有ディスクグループの手動インポート
        12.  
          共有ディスクグループの手動デポート
        13.  
          クラスタ内のノードへのリモートストレージのマッピング
        14.  
          クラスタ内のノードからのリモートストレージマッピングの削除
        15.  
          手動による共有ボリュームの起動
        16.  
          CVM ポートの状態の評価
        17.  
          CVM が SFCFSHA クラスタで実行されているかどうかの確認
        18.  
          CVM メンバーシップの状態の確認
        19.  
          CVM 共有ディスクグループの状態の確認
        20.  
          アクティブ化モードの確認
        21.  
          CVM ログファイル
        22.  
          ノードの状態の要求とマスターノードの検出
        23.  
          LUN が共有ディスクグループの一部であるかどうかの判別
        24.  
          共有ディスクグループの一覧表示
        25.  
          共有ディスクグループの作成
        26. 共有ディスクグループのインポート
          1.  
            ディスクグループの強制インポート
        27.  
          共有ディスクグループから専用ディスクグループへの変換
        28.  
          共有ディスクグループ間のオブジェクト移動
        29.  
          共有ディスクグループの分割
        30.  
          共有ディスクグループの結合
        31.  
          共有ディスクグループ上のアクティベーションモードの変更
        32.  
          共有ディスクグループでの I/O 転送の有効化
        33.  
          共有ディスクグループの切断ポリシーの設定
        34.  
          ボリュームレベルの I/O 転送
        35.  
          ボリュームレベルの I/O 転送の有効化または無効化
        36.  
          ストレージ切断に対する CVM 耐障害性の制御
        37.  
          共有ディスクグループでのクローンディスクの扱い方
        38.  
          排他的起動権限を持つボリュームの作成
        39.  
          ボリュームへの排他的起動権限の設定
        40.  
          クラスタプロトコルのバージョンの表示
        41.  
          サポートされているクラスタプロトコルのバージョン範囲の表示
        42.  
          共有ディスクグループ内のボリュームのリカバリ
        43.  
          クラスタパフォーマンスの統計の取得
        44.  
          スレーブノードからの CVM の管理
      5. Flexible Storage Sharing の管理
        1.  
          Flexible Storage Sharing ディスクサポートについて
        2.  
          Flexible Storage Sharing ディスクグループのボリュームレイアウトについて
        3.  
          ホスト接頭辞の設定
        4.  
          Flexible Storage Sharing のディスクのエクスポート
        5.  
          ディスクグループでの Flexible Storage Sharing 属性の設定
        6.  
          ホストのディスククラスと割り当てストレージの使用
        7.  
          vxassist を使用したミラー化ボリュームの管理
        8.  
          エクスポートしたディスクとネットワーク共有ディスクグループの表示
        9.  
          FSS 環境でのメモリとパフォーマンスについての LLT のチューニング
      6. ODM の管理
        1.  
          ODM ポートの確認
        2.  
          ODM の起動
      7. I/O フェンシングの管理について
        1. vxfentsthdw ユーティリティについて
          1.  
            vxfentsthdw ユーティリティを使うための一般的なガイドライン
          2.  
            vxfentsthdw コマンドのオプションについて
          3. vxfentsthdw の -c オプションを使ったコーディネータディスクグループのテスト
            1.  
              障害のあるディスクの削除と交換
          4.  
            -r オプションを使った、ディスク上での非破壊テストの実行
          5.  
            vxfentsthdw -m オプションを使った、共有ディスクのテスト
          6.  
            vxfentsthdw -f オプションを使った、ファイルにリストされた共有ディスクのテスト
          7.  
            vxfentsthdw -g オプションを使った、ディスクグループ内の全ディスクのテスト
          8.  
            既存のキーによるディスクのテスト
        2. vxfenadm ユーティリティについて
          1.  
            I/O フェンシング登録キーの形式について
          2.  
            I/O フェンシング登録キーの表示
          3.  
            ノードが同じディスクを参照することを確認
        3. vxfenclearpre ユーティリティについて
          1.  
            すでに存在するキーの削除
        4. vxfenswap ユーティリティについて
          1.  
            クラスタがオンラインのときの I/O フェンシングコーディネータディスクの置き換え
          2.  
            オンラインになっているクラスタ内のコーディネータディスクグループの置き換え
          3.  
            回復したサイトからコーディネータディスクグループへのディスクの追加
          4.  
            コーディネータディスク上の紛失キーのリフレッシュ
        5. コーディネーションポイントサーバーの管理について
          1.  
            CP サーバーの操作(cpsadm)
          2.  
            CP サーバーデータベースからの SFCFSHA clusterエントリの追加と削除
          3.  
            CP サーバーデータベースに対する SFCFSHA clusterノードの追加と削除
          4.  
            CP サーバーユーザーの追加または削除
          5.  
            CP サーバーユーザーのリスト表示
          6.  
            すべての SFCFSHA clusterのノードのリスト表示
          7.  
            SFCFSHA clusterのノードのメンバーシップのリスト表示
          8.  
            ノードの獲得
          9.  
            ノードの登録と登録解除
          10.  
            SFCFSHA clusterへのユーザーのアクセスの有効化と無効化
          11.  
            VCS 制御外での CP サーバーの起動と停止
          12.  
            CP サーバーの接続性の確認
          13.  
            実行時における CP サーバーの仮想 IP アドレスとポートの追加と削除
          14.  
            CP サーバーデータベースのスナップショットの取得
          15.  
            オンラインクラスタでサーバーベースのフェンシングに使うコーディネーションポイントの置き換え
          16.  
            サーバー型のフェンシングのコーディネーションポイントの登録キーの更新
          17.  
            CP サーバーの配備と移行のシナリオ
          18.  
            CP サーバーと SFCFSHA クラスタの通信に対する設定の非セキュアからセキュアへの移行
        6. ディスクベースとサーバーベースのフェンシング設定間の移行について
          1.  
            オンラインクラスタでのディスクベースのフェンシングからサーバーベースのフェンシングへの移行
          2.  
            オンラインクラスタでのサーバーベースのフェンシングからディスクベースのフェンシングへの移行
          3. 応答ファイルを使用したフェンシング設定間の移行