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Veritas NetBackup™ Copilot™ for Oracle 構成ガイド
Last Published:
2018-03-08
Product(s):
Appliances (3.1.1 (5340), 3.1.1 (5330), 3.1.1 (5240), 3.1.1 (5230), 3.1.1 (5220), 3.1 (5340), 3.1 (5330), 3.1 (5240), 3.1 (5230), 3.1 (5220))
Platform: 5220,5230,5240,5330,5340
Copilot 用の 2 つ目の Storage Lifecycle Policy (SLP) の設定
NetBackup 管理コンソールを使って、Copilot 用に 2 つ目のバックアップ Storage Lifecycle Policy (SLP) を設定するには、次の手順を実行します。
2 つ目の SLP の設定
- NetBackup 管理コンソールにログオンします。
- 右クリックし、[新しいストレージライフサイクルポリシー (New Storage Lifecycle Policy)]を選択します。
- Storage Lifecycle Policy (SLP) 名を入力し、[追加 (Add)]をクリックします。
- [操作 (Operation)]メニューで、[バックアップ (Backup)]を選択します。
- [宛先ストレージ (Destination storage)]ドロップダウンメニューからストレージユニットを選択し、[OK]をクリックします。
- [追加 (Add)]をクリックします。
- [操作 (Operation)]ドロップダウンメニューで、[複製 (Duplication)]を選択します。
- [宛先ストレージ (Destination storage)]ドロップダウンメニューからストレージユニットを選択し、[OK]をクリックします。
- 設定を見直し、SLP 設定のストリーム部分が正しく設定されたことを確認し、[OK]をクリックします。
- SLP ウィンドウを見直して、両方の SLP が有効であることを確認します。
NetBackup での Copilot 用の Oracle データベースクレデンシャルの登録を参照してください。
Copilot の構成の概要を参照してください。