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NetBackup™ ネットワークポートリファレンスガイド
Last Published:
2022-05-05
Product(s):
NetBackup (10.0)
- NetBackup のネットワークポートについて
- NetBackup ポート
- 他のネットワークポート
- NetBackup Deduplication ポート
- OpsCenter の通信ポートとファイアウォールの注意事項について
- NetBackup 5200 および 5220 のアプライアンスポート (マスターサーバーとメディアサーバーの間のファイアウォール用)
- NetBackup VMware ポート
- NetBackup vSphere Web Client プラグインのためのポートの使用
- Nutanix AHV クラスタポート
- Kubernetes Operator の配備のためのポート要件
- NetBackup CloudStore Service Container (nbcssc) ポート
- 索引
NetBackup クライアントのポート
クライアントは、ユーザーやクライアントから開始される操作 (Oracle および SQL Server のアプリケーションバックアップなど) を始めるために、マスターサーバーへのアクセスを必要とします。
クライアント側の重複排除を使用する場合、クライアントは MSDP メディアサーバーとも通信できる必要があります。
次の表は、クライアントに必要なポートをリストしたものです。
表: NetBackup クライアントのポート
|
ソース |
宛先 |
サービス |
ポート |
|---|---|---|---|
|
クライアント |
マスターサーバー |
VERITAS_PBX |
1556 |
|
クライアント |
マスターサーバー |
VNETD |
13724 * |
|
クライアント |
メディアサーバー |
VERITAS_PBX |
1556 |
|
クライアント |
メディアサーバー |
VNETD |
13724 * * |
|
クライアント |
MSDP サーバー |
Deduplication Manager (spad) |
10102 |
|
クライアント |
MSDP サーバー |
Deduplication Engine (spoold) |
10082 |
* 耐性ネットワーク機能を使用する間、または NetBackup 8.0 以前のクライアントが PBX を介してレガシーサービスにアクセスできない場合に該当します。
** 耐性ネットワーク機能を使用する間必要です。