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Veritas NetBackup™ インストールガイド
Last Published:
2019-07-22
Product(s):
NetBackup (8.2)
- インストールの準備
- NetBackup ライセンス
- UNIX システムでのサーバーソフトウェアのインストール
- Windows システムでのサーバーソフトウェアのインストール
- 管理インターフェースについて
- NetBackup クライアントソフトウェアのインストール
- NetBackup の構成
- NetBackup ソフトウェアのアップグレード
- NetBackup サーバーおよびクライアントソフトウェアの削除
- UNIX システムでの NetBackup サーバーソフトウェアの削除について
- UNIX および Linux システムでの NetBackup クライアントソフトウェアの削除について
- UNIX および Linux のサーバーおよびクライアントからの NetBackup の削除
- Windows システムでの NetBackup サーバーソフトウェアの削除について
- Windows サーバー、クラスタ、およびクライアントからの NetBackup サーバーおよびクライアントソフトウェアの削除
- Windows システムからの NetBackup LiveUpdate の削除
- Windows サーバーおよび Windows クライアントからの Java コンソールの状態データの削除について
- 新しいメディアサーバーに全データを移行してクラスタ化されたメディアサーバーを削除する
- リファレンス
NetBackup 8.2 と RHEL 8 のインストールの問題
RHEL 8 に NetBackup 8.2 をインストールする際に、NetBackup ライセンスキーを入力すると、次のエラーが表示されます。
/usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpminlicense: error while loading shared libraries: libnsl.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory (127)
この問題は、Red Hat による libnsl.so.1 ライブラリのアップグレードが原因で発生します。このインストールの問題を解決するには、次のいずれかを実行します。
- NetBackup のインストールを開始する前に、ルートクレデンシャルを使用して RHEL 8 サーバーにログインし、
libsnlライブラリをインストールします。 - ルートクレデンシャルを使用して RHEL 8 サーバーにログインし、
libsnlライブラリをインストールします。その後、NetBackup を再インストールします。