検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas NetBackup™ インストールガイド
Last Published:
2019-07-22
Product(s):
NetBackup (8.2)
- インストールの準備
- NetBackup ライセンス
- UNIX システムでのサーバーソフトウェアのインストール
- Windows システムでのサーバーソフトウェアのインストール
- 管理インターフェースについて
- NetBackup クライアントソフトウェアのインストール
- NetBackup の構成
- NetBackup ソフトウェアのアップグレード
- NetBackup サーバーおよびクライアントソフトウェアの削除
- UNIX システムでの NetBackup サーバーソフトウェアの削除について
- UNIX および Linux システムでの NetBackup クライアントソフトウェアの削除について
- UNIX および Linux のサーバーおよびクライアントからの NetBackup の削除
- Windows システムでの NetBackup サーバーソフトウェアの削除について
- Windows サーバー、クラスタ、およびクライアントからの NetBackup サーバーおよびクライアントソフトウェアの削除
- Windows システムからの NetBackup LiveUpdate の削除
- Windows サーバーおよび Windows クライアントからの Java コンソールの状態データの削除について
- 新しいメディアサーバーに全データを移行してクラスタ化されたメディアサーバーを削除する
- リファレンス
NetBackup Windows クライアントのサイレントインストール
サイレントインストール処理は対話形式の入力を必要としません。ただし、silentclient.cmd ファイルを実行する前に、そのファイルを編集しておく必要があります。
NetBackup クライアントのサイレントインストールは、NetBackup サービスをローカル管理者以外のユーザーで実行する場合はサポートされません。
カスタムのサービスアカウントを使用して NetBackup をインストールする場合は、次の項を参照してください。
NetBackup Windows クライアントのローカルまたはリモートでのインストールを参照してください。
ローカル NetBackup クライアントのサイレントインストールを実行するために次の手順を使います。
Windows で NetBackup クライアントソフトウェアのサイレントインストールを実行する方法
- ESD イメージ (ダウンロード済みファイル) が存在する場所に移動します。
- ハードディスクドライブの一時フォルダに次のディレクトリの内容をコピーします。たとえば、C:\temp にコピーします。
x64 - コピー元のファイルは読み取り専用であるため、ハードディスクドライブにコピーしたファイルの権限を変更して、更新できるようにします。
- 一時ディレクトリで、テキストエディタを使用して silentclient.cmd ファイルを編集し、スクリプトによって必要なクライアントソフトウェアがインストールされるようにします。
silentclient.cmdスクリプトを実行します。- インストールが正常だったことを検証するには、次のディレクトリのインストールログファイルを調べます。
%ALLUSERSPROFILE%\Veritas\NetBackup\InstallLogs