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Enterprise Vault™ Compliance Accelerator レビューアガイド
Last Published:
2022-09-05
Product(s):
Enterprise Vault (14.3)
- Compliance Accelerator の概要
- アイテムの検索
- 手動によるアイテムのレビュー
- リサーチフォルダを使った作業
- アイテムのエクスポート
- レポートの作成と表示
- Compliance Accelerator レポートについて
- Compliance Accelerator レポートの作成
- 利用可能な Compliance Accelerator のレポート
- [コンプライアンススーパーバイザの担当]レポート
- [部門ロールの詳細]レポート
- [部門ロールの概略]レポート
- [部門ごとの差分サンプリングの概略]レポート
- [ユーザーごとの実効ロール]レポート
- [部門/従業員ごとの message type レビューの証拠]レポート
- [部門ごとのアイテムの経過時間]レポート
- [メッセージの統計の概略]レポート
- [メッセージの概略]レポート
- [部門ごとの監視対象 ID]レポート
- [部門ごとの問題があるアイテム]レポート
- [部門ごとの担当]レポート
- [レビューアごとの担当]レポート
- [部門ごとのレビューアクティビティの概略]レポート
- [部門ごとのレビューアのアクティビティ]レポート
- [レビューアのアクティビティの詳細]レポート
- [レビューアのマップ]レポート
- [未レビューの部門]レポート
- [未管理の部門]レポート
- 既存のレポートの表示
- レポートの削除
- OData Web サービスを使った Compliance Accelerator データセットの表示について
効果的な検索の実行に関するガイドライン
検索の実行時に最適な結果を得るには、次のガイドラインに従ってください。
正確な検索を行います。たとえば、作成者または受信者の詳細を含めたり、日付範囲を指定したりします。
部門のプロパティで、検索可能なボルトストアの数を制限します。
ワイルドカードはパフォーマンスに重大な影響を及ぼす可能性があるため、必要な場合にのみ使います。
検索語は使い過ぎないようにします。数千もの用語を使うと、検索が繰り返して実行される可能性があります。
スケジュール設定済みの検索がシステムバックアップと同時に実行されないことを確認します。
データベースの空きがなくなったり速度が低下したりするのを回避するために、検索は迅速に受け入れるか、拒否します。
リサーチフォルダで新しい検索をテストし、その後、必要に応じてフォルダを削除します。