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NetBackup™ Web UI VMware 管理者ガイド
Last Published:
2022-10-28
Product(s):
NetBackup (10.1)
- VMware サーバーの管理
- VM の保護
- マルウェアスキャン
- インスタントアクセス
- インスタントロールバック
- 継続的なデータ保護
- VM のリカバリ
- ハードウェアスナップショットとレプリケーションを使用した VM の保護
- 仮想マシンとハードウェアスナップショットについて
- 配備とアーキテクチャ
- サポートされる機能とアプリケーション
- ハードウェアスナップショットとレプリケーションの前提条件
- ハードウェアスナップショットでサポートされる操作
- ハードウェアスナップショットを使用するための VMware ポリシーの構成
- NetBackup Snapshot Manager レプリケーションを使用するための VMware ポリシーの構成
- VM にハードウェアスナップショットを使用するアクティビティモニターのジョブ
- 注意事項および制限事項
- VMware ハードウェアスナップショットとレプリケーション操作のトラブルシューティング
- VMware の操作のトラブルシューティング
CDP ゲートウェイからの VM の削除
VM で CDP 保護が不要になった場合は、その VM から保護を削除するか、VM を従来のポリシーに切り替えることができます。
VM から CDP 保護を削除するには
- vCenter に移動し、VM のストレージポリシーを
vtstapからデータストアのデフォルトに変更します。 - NetBackup Web UI の左側の[作業負荷 (Workloads)]で[VMware]をクリックすると、VM のリストが保護の詳細を含めて表示されます。
- 保護を削除する VM の名前をクリックします。その後のページで、[保護の削除 (Remove protection)]をクリックします。
VM が削除されるときに確認メッセージが表示されます。
VM から vtstap ポリシーを削除せずに VM の保護を削除すると、部分的に成功した削除についてのメッセージが UI に表示されます。これらの部分的に削除された VM は、[継続的なデータ保護ゲートウェイ (Continuous Data Protection Gateway)]タブの[サブスクライブ済みの VM の合計数 (Total VMs subscribed)]のカウントには含まれません。
メモ:
部分的に削除された VM は、CPD によっても従来のポリシーによっても保護されません。また、CDP ゲートウェイに VM を再サブスクライブすることもできません。そのため、VM から vtstap ストレージポリシーを分離し、CDP ゲートウェイから VM のサブスクライブを完全に解除することをお勧めします。