Windows 用 NetBackup IT Analytics インストールとアップグレードガイド
- Windows サーバーでの NetBackup IT Analytics ポータルのインストール
- はじめに
- 多言語サポートとロケールに関する注意事項 (Windows)
- タスク 1: ポータルとデータベースの配備戦略 (Windows)
- タスク 2: インストール前の構成 (Windows)
- タスク 3: Oracle アプリケーションバイナリのインストール (Windows)
- タスク 4: ポータルアプリケーションバイナリのインストール (Windows)
- タスク 5: ライセンスキーファイルの要求 (Windows)
- タスク 6: ポータルへのログイン (Windows)
- タスク 7: ライセンスキーファイルのインストール (Windows)
- タスク 8: コールドバックアップの実行 (Windows)
- サポート対象のサードパーティ製品とオープンソース製品
- NetBackup IT Analytics ポータルのアンインストール
- Windows での NetBackup IT Analytics ポータルのアップグレード
- データベースサーバーの Oracle パッチ
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
サポート対象のサードパーティ製品とオープンソース製品
ポータルとレポートデータベースをインストールすると、オープンソースソフトウェアやサードパーティソフトウェアを含むソフトウェアのコンパイルがインストールされます。
オープンソースのコンポーネントとライセンスのリストについては、ポータルサーバーの license.txt ファイルを参照してください。
表: サポート対象のサードパーティ製品とオープンソース製品
|
ソフトウェア製品 |
Linux |
Windows |
|---|---|---|
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Oracle 19c |
新規インストールと 11.2 へのアップグレード
|
新規インストールと 11.2 へのアップグレード
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Java |
Amazon Corretto 11.0.21.9.1 64 ビット |
Amazon Corretto 11.0.21.9.1 64 ビット |
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vSphere Web サービス SDK |
5.5、64 ビット |
5.5、64 ビット |
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Apache HTTP Web Server |
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Apache Tomcat Java サーブレットエンジン |
9.0.83 |
9.0.83 |
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Kafka |
3.3.1 |
3.3.1 |
前述のコンポーネントの他のバージョンが指定された NetBackup IT Analytics システムですでに稼働中の場合、または他のコンポーネントが通常 NetBackup IT Analytics に使用されるリソース (特定のポートなど) を利用している場合、通常この製品は、これらの競合を回避するように再構成できます。ただし、これは保証されません。
* 更新されたバイナリについては、利用可能になり次第サポートにお問い合わせください。