製品マニュアル
- 第 I 部 概要と計画
- Resiliency Platform の概要
- Veritas Resiliency Platform について
- Resiliency Platform の主な機能とコンポーネントについて
- Resiliency Platform の機能について
- Resiliency Platform 配備でのレプリケーション
- Veritas Resiliency Platform Data Mover について
- Resiliency Platform での VMware Storage vMotion の管理について
- Resiliency Platform での VMware スナップショットの管理について
- Resiliency Platform での IPv6 ネットワークのサポートについて
- Resiliency Domain での効率化と耐障害性の計画
- Resiliency Platform でのオンボーディング
- Resiliency Platform API について
- Resiliency Platform を使用したリカバリオプション
- Resiliency Platform Data Mover を使用した AWS への物理マシンのリカバリ
- Orange Recovery Engine への VMware 仮想マシンのリカバリ
- AWS への VMware 仮想マシンのリカバリ
- AWS への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- AWS への VMware 仮想マシンの移行
- Azure への VMware 仮想マシンのリカバリ
- Azure への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- HUAWEI CLOUD への VMware 仮想マシンのリカバリ
- OpenStack への VMware 仮想マシンのリカバリ
- OpenStack への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- Resiliency Platform Data Mover を使用した vCloud Director への物理マシンのリカバリ
- vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリ
- vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- vCenter Server を追加しない vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリ
- Hyper-V Server を追加しない vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- vCloud Director から vCloud Director への仮想マシンのリカバリ
- Resiliency Platform Data Mover を使用した Orange Recovery Engine への物理マシンのリカバリ
- Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンのオンプレミスデータセンターの VMware 仮想マシンへのリカバリ
- Resiliency Platform Data Mover を使用した VMware 仮想マシンからオンプレミスデータセンターへのリカバリ
- NetBackup を使用した VMware 間での VMware 仮想マシンのリカバリ
- NetBackup 自動ディザスタリカバリを使用した VMware から AWS への仮想マシンのリカバリ
- サードパーティのレプリケーション技術を使用した VMware 仮想マシンのリカバリ
- サードパーティのレプリケーション技術を使用した Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したアプリケーションのリカバリ
- InfoScale アプリケーションのリカバリ
- 配備のチェックリスト
- AWS への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンの AWS へのリカバリのチェックリスト
- AWS への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Azure への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Azure への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- HUAWEI CLOUD への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Orange Recovery Engine への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した、物理マシンの Orange Recovery Engine へのリカバリのチェックリスト
- OpenStack への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- OpenStack への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- オンプレミスデータセンターから vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- オンプレミスデータセンターから vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- vCloud Director から vCloud Director への仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンの vCloud Director へのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した VMware 仮想マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリのチェックリスト
- NetBackup を使用した VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- NetBackup を使用して AWS クラウドに VMware 仮想マシンをリカバリする場合のチェックリスト
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへの VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへの Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへのアプリケーションのリカバリのチェックリスト
- InfoScale アプリケーションのリカバリのチェックリスト
- vCenter Server の前提条件
- ESXi クラスタノードの前提条件
- RDM ディスクのサポートマトリックス
- システムの必要条件
- Resiliency Platform のシステムリソースの要件
- ネットワークおよびファイアウォールの要件
- Resiliency Manager で必要なポート
- IMS で必要なポート
- NetBackup を使用して資産をリカバリする場合に必要なポート
- ホストで必要なポート
- 資産の AWS へのリカバリに必要なポート
- 資産の Azure へのリカバリに必要なポート
- 資産の Orange Recovery Engine へのリカバリに必要なポート
- 資産の HUAWEI CLOUD へのリカバリに必要なポート
- 資産の OpenStack へのリカバリに必要なポート
- 資産の vCloud Director へのリカバリに必要なポート
- オンプレミスデータセンターへの物理マシンのリカバリに必要なポート
- Resiliency Platform Data Mover を使用して資産をオンプレミスデータセンターにリカバリするために必要なポート
- クラウドデータセンターへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
- vCenter Server または Hyper-V Server を追加しない vCloud Director へのリカバリのために Replication Gateway で必要なポート
- 物理マシンへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
- VMware 仮想マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
- サードパーティのレプリケーション技術を使用してオンプレミスデータセンターに資産をリカバリする場合に必要なポート
- InfoScale アプリケーションのリカバリに必要なポート
- ライセンスの管理
- Web コンソールの使用
- Resiliency Platform の概要
- 第 II 部 仮想アプライアンスの配備と構成
- 配備と構成
- Resiliency Platform 仮想アプライアンスの配備について
- Veritas Resiliency Platform 仮想アプライアンスのダウンロード
- vCloud へのリカバリ用の Resiliency Platform 仮想アプライアンスのダウンロード
- VMware vSphere クライアントを介したでの仮想アプライアンスの配備
- Hyper-V マネージャを介したでの仮想アプライアンスの配備
- AWS Marketplace 経由での AWS への仮想アプライアンスの配備
- OVA ファイルを使用した AWS での仮想アプライアンスの配備
- AWS でのデータゲートウェイの配備
- PowerShell スクリプトを使用して Azure に仮想アプライアンスを配備する
- Azure Marketplace 経由での Azure への仮想アプライアンスの配備
- vCloud での仮想アプライアンスの配備
- OpenStack ダッシュボードを使用した OpenStack での仮想アプライアンスの配備
- ボリュームを使用した OpenStack での仮想アプライアンスの配備
- HUAWEI CLOUD での仮想アプライアンスの配備
- Orange Recovery Engine での仮想アプライアンスの配備
- Resiliency Platform コンポーネントの構成について
- AWS Marketplace 経由で配備した場合の Resiliency Platform コンポーネントのアンインストール
- 仮想アプライアンスのセキュリティ機能
- Hotfix について
- 参照
- 更新を適用
- Resiliency Platform への更新の適用について
- Replication Gateway アプライアンスで UUID が重複するディスクを追加する
- AWS Marketplace 経由で配備した場合の AWS インフラのアップグレード
- OVA ファイルを使用して配備されたときの AWS インフラのアップグレード
- リポジトリサーバーの前提条件
- リポジトリサーバーの設定
- Resiliency Platform でのリポジトリサーバーの追加
- Resiliency Platform でのリポジトリサーバーの割り当て
- コンソールを使用した仮想アプライアンスへの更新の適用
- klish メニューを使用した仮想アプライアンスへの更新の適用
- 適用可能な更新についての情報の更新
- リポジトリサーバーからの更新の削除
- リポジトリサーバーの削除
- Resiliency Platform の更新のダウンロード
- YUM サーバーの設定
- InfoScale 環境のアップデートの適用
- ホストへのアップデートの適用
- Resiliency Manager に対するアップデートの適用
- Veritas Data Gateway への更新の適用
- 配備と構成
- 第 III 部 Resiliency Domain の設定と管理
- Resiliency Domain の管理
- Resiliency Domain の設定
- Resiliency Platform Web コンソールへの接続
- 新しい Resiliency Platform 構成の開始
- Resiliency Manager の管理
- Infrastructure Management Server の管理
- オンプレミスデータセンターの管理
- OpenStack プライベートクラウドインスタンスの追加
- クラウド構成の管理
- プライベートクラウド構成の管理
- NetBackup との統合
- InfoScale Operations Manager との統合
- Resiliency Domain の管理
- 第 IV 部 資産インフラの追加
- Resiliency Platform ホスト資産の管理
- VMware 資産の管理
- Veritas Replication VIB の管理
- Hyper-V 資産の管理
- ゲートウェイの管理
- Replication Gateway の管理
- Replication Gateway の追加
- Replication Gateway の更新
- Replication Gateway の削除
- 別の IMS への Replication Gateway の移動
- Replication Gateway の表示
- Replication Gateway ペアについて
- Replication Gateway ペアの作成
- Replication Gateway ペアの暗号化の変更
- Replication Gateway をゲートウェイペアから置換
- Replication Gateway ペアの削除
- Replication Gateway ペアの表示
- Replication Gateway での PXE の構成
- DHCP サーバーとしての Replication Gateway の構成
- Replication Gateway からの PXE ブートサーバーの構成解除
- Replication Gateway からの DHCP サーバーの構成解除
- データゲートウェイの管理
- エンクロージャ資産の管理
- 第 V 部 ネットワークの管理
- ネットワークの管理
- ネットワークオブジェクトの管理
- ネットワークオブジェクトについて
- サブネットの追加
- Hyper-V VLAN の追加
- ネットワークグループの追加
- ネットワークオブジェクトの編集
- ネットワークオブジェクトの削除
- ソースデータセンターとターゲットデータセンターの間のネットワークペアの作成
- ネットワークペアの削除
- データセンターの DNS サーバー設定の構成
- Windows keytab ファイルのコマンドの例
- 仮想マシンを AWS にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを Azure にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを HUAWEI CLOUD にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを Orange Recovery Engine にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを OpenStack にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを vCloud Director にリカバリする場合のネットワークペア
- Hypervisor サーバーを追加せずに vCloud Director に仮想マシンをリカバリする場合のネットワークペア
- vCloud Director 間で仮想マシンをリカバリする場合のネットワークペア
- コンピュータをオンプレミスデータセンターにリカバリする場合のネットワークペア
- 物理マシンを VMware にリカバリする場合のネットワークペア
- 物理マシンを AWS にリカバリする場合のネットワークペア
- 物理マシンを Azure にリカバリする場合のネットワークペア
- 物理マシンを vCloud Director にリカバリする場合のネットワークペア
- 設定の管理
- ネットワークの管理
- 第 VI 部 Resiliency Group の操作
- 資産の分類
- Virtual Business Service の管理
- アプリケーションの編成
- Resiliency Platform を使用したアプリケーションの管理
- アプリケーションでの Resiliency Group について
- カスタムアプリケーションの管理
- 部分的に検出されたアプリケーションの入力の提供
- アプリケーションバンドルについて
- Resiliency Manager へのアプリケーションバンドルの追加
- 選択したアプリケーションホストへのアプリケーションバンドルのインストール
- 選択したアプリケーションホストでのアプリケーションバンドルの有効化および無効化
- アプリケーションバンドルの自動配備の管理
- 選択したホストからのアプリケーションバンドルのアンインストール
- アプリケーションバンドルの削除
- アプリケーションの種類の検出スケジュールの編集
- アプリケーションタイプの詳細の表示
- 適用できるホストの詳細の表示
- InfoScale アプリケーションでの Resiliency Group について
- InfoScale アプリケーションの詳細の表示
- 基本的な監視のためのアプリケーションの管理
- Service Objective の管理
- 第 VII 部 ディザスタリカバリの構成
- Resiliency Platform Data Mover を使用した構成
- ディザスタリカバリ操作での Resiliency Group の役割についての理解
- 資産のディザスタリカバリ準備状況の確認について
- Resiliency Platform による仮想マシンのディザスタリカバリ保護の構成方法
- Resiliency Platform Data Mover が DR 操作を処理する方法
- 手動による介入について
- 仮想マシンのディザスタリカバリの制限事項
- Amazon Web Services でのリモート回復 (DR) 用仮想マシンの管理
- Azure へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- OpenStack へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- HUAWEI CLOUD へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- Orange Recovery Engine へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- vCloud Director でのリモート回復 (DR) 用仮想マシンの管理
- Resiliency Platform Data Mover を使用したリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- Resiliency Platform Data Mover を使用したリモート回復 (DR) 用の物理マシンの管理
- NetBackup を使用した構成
- サードパーティレプリケーション技術を使用した構成
- アレイベースのレプリケーションを使用する場合の VMware 仮想マシンの準備
- EMC SRDF レプリケーションを使用したディザスタリカバリ用 VMware 仮想マシンの構成
- EMC RecoverPoint レプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの構成
- NetApp SnapMirror を使用したディザスタリカバリ用 VMware 仮想マシンの構成
- Hitachi True Copy レプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの設定
- HPE 3PAR リモートコピーレプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの構成
- IBM SVC グローバルミラーレプリケーションを使用した、ディザスタリカバリ用の VMware 仮想マシンの構成
- IBM XIV リモートミラーレプリケーションを使用した、ディザスタリカバリ用の VMware 仮想マシンの構成
- アレイベースレプリケーションを使用するための Hyper-V 仮想マシンの準備
- Hyper-V Replica を使用したディザスタリカバリ用 Hyper-V 仮想マシンの構成
- EMC RecoverPoint を使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
- EMC SRDF を使用したディザスタリカバリ用 Hyper-V 仮想マシンの構成
- Hitachi TrueCopy Universal Replicator を使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
- HPE 3PAR リモートコピーを使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
- IBM SVC グローバルミラーを使用した、ディザスタリカバリ用の Hyper-V 仮想マシンの構成
- IBM XIV リモートミラーを使用した、ディザスタリカバリ用の Hyper-V 仮想マシンの構成
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- リモート回復 (DR) 用アプリケーションの管理
- アレイベースのレプリケーションを使用する場合の VMware 仮想マシンの準備
- Resiliency Platform Data Mover を使用した構成
- 第 VIII 部 ディザスタリカバリの管理
- 仮想マシンの DR 操作の実行
- リハーサル操作について
- VMware 仮想マシンに対するリハーサル操作 (アレイベースのレプリケーション)
- Hyper-V 仮想マシンに対するリハーサル操作 (アレイベースのレプリケーション)
- 仮想マシンのリハーサル操作の実行
- 仮想マシンのリハーサルのクリーンアップの実行
- Resiliency Group の移行
- 仮想マシンの Resiliency Group のテイクオーバー
- 仮想マシンの再同期操作の実行
- NetBackup イメージを使用したリハーサル操作の実行
- NetBackup 自動 DR を使用して VMware から AWS に仮想マシンでリハーサル操作を実行する
- NetBackup を使用してオンプレミスのデータセンターにデータをリストアする
- NetBackup 自動 DR を使用したクラウド (AWS) への仮想マシンのリストア
- 停止の解決
- VBS での DR 操作の実行
- アプリケーションの DR 操作の実行
- 資産の退避
- Resiliency Plan の管理
- Resiliency Plan の管理
- Resiliency Plan について
- 新しい Resiliency Plan テンプレートの作成
- Resiliency Plan テンプレートの編集
- Resiliency Plan のテンプレートの削除
- Resiliency Plan テンプレートの表示
- 新しい Resiliency Plan の作成
- Resiliency Plan の編集
- Resiliency Plan の削除
- Resiliency Plan の実行
- Resiliency Plan の表示
- Resiliency Plan のスケジュールの作成
- Resiliency Plan のスケジュールの編集
- Resiliency Plan のスケジュールの削除
- Resiliency Plan のスケジュールの表示
- 手動タスクについて
- Resiliency Plan での手動タスクの使用
- カスタムスクリプトについて
- 仮想マシンの DR 操作の実行
- 第 IX 部 製品設定
- 第 X 部 Resiliency Platform API の使用
- 第 XI 部 トラブルシューティングとコマンドラインインターフェースの使用
- トラブルシューティング
- 災害が発生した場合の Resiliency Platform コンポーネントのリカバリ
- トラブルシューティング: NetBackup の問題
- トラブルシューティング: Resiliency Domain からの Resiliency Manager の削除
- 管理者待機状態の解決
- Resiliency Group の削除操作のトラブルシューティング
- Azure での仮想アプライアンス配備のトラブルシューティング
- トラブルシューティング: 仮想アプライアンスへのファイルのコピー
- トラブルシューティング: 仮想アプライアンスからのファイルのコピー
- 仮想マシンの手動クリーンアップ
- IP カスタマイズのトラブルシューティング
- DR 構成の操作が統合サービスエラーで失敗する
- Resiliency Platform がストレージポリシーを仮想マシンに接続できない
- Resiliency Platform がストレージポリシーの作成に失敗する
- 資産の検出のトラブルシューティング
- クラウドデータセンターに移行した後にホストが IMS に追加されない場合のトラブルシューティング
- トラブルシューティング: Resiliency Domain での Resiliency Manager 間の接続
- VMware のディスクの接続解除サブタスクで、ホストの構成を変更できないことを示すエラーメッセージが表示されて DR 操作が失敗する場合のトラブルシューティング
- トラブルシューティング: Datastore の名前を変更する場合
- トラブルシューティング: 移行操作
- トラブルシューティング: テイクオーバー操作
- トラブルシューティング: IMS を追加できない
- トラブルシューティング: Replication Gateway の置換操作
- トラブルシューティング: Resiliency Manager、IMS、または Replication Gateway に対する klish コマンド
- トラブルシューティング: Hyper-V ゲスト環境の書き込み可能なディスクが読み取り専用と表示される
- トラブルシューティング: Resiliency Platform で管理されているホストからアドオンを手動で削除する手順
- klish メニューの使用
- Application Enablement SDK の使用
- トラブルシューティング
- 用語集
IMS の klish メニューオプション
klish メニューを使う IMS で使用可能なオプションを次に示します。
表: メインメニューで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
back |
前のメニューに戻ります。 |
|
exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
|
help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
|
hotfix |
Hotfix を管理します。 |
|
manage |
アプライアンスを管理します。 |
|
monitor |
アプライアンスのアクティビティを監視します。 |
|
network |
ネットワーク構成を管理します。 |
|
settings |
アプライアンス設定を管理します。 |
|
support |
ログにアクセスするには |
|
updates |
更新とパッチを管理します。 |
|
utilities |
その他のユーティリティを実行します。 |
表: hotfix コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
back |
前のメニューに戻ります。 |
|
exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
|
help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
|
apply-hotfix |
指定した Hotfix を適用します。 |
|
list-applied-hotfixes |
適用済みの Hotfix をリストします。 |
|
list-available-hotfixes |
使用可能な Hotfix をリストします。 |
|
uninstall-hotfix |
指定した Hotfix をアンインストールします。 |
表: manage コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
back |
前のメニューに戻ります。 |
|
exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
|
help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
|
configure |
Resiliency Platform コンポーネントの構成または構成済みコンポーネントの表示 |
|
infra-appliance |
Replication Gateway アプライアンスをリストまたは削除します。 |
|
services |
アプライアンスのサービスを管理します。 |
|
show-resiliency-domain
|
Infrastructure Management Server が構成されている Resiliency Domain の詳細を表示します。このオプションは、ドメイン内に構成されている Resiliency Manager も一覧表示します。 |
表: configure コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
ims_register |
IMS の追加操作の開始後に取得された登録 URL を使用して IMS を登録します。このオプションは、IMS アプライアンスでのみ使用できます。 IMS トピックを追加するリンクを追加します。 |
|
show |
構成済みのコンポーネントを表示します。 |
表: infra-appliance コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
list |
Resiliency Platform インフラアプライアンスを一覧表示します。 |
|
remove |
Replication Gateway アプライアンスを削除します。 ゲートウェイを削除する前に、ゲートウェイペアを削除する必要があります。 Replication Gateway のリンクトピックを削除します。 |
表: services コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
restart |
Resiliency Platform サービスを再起動します。 使用可能な 2 つのオプションは次のとおりです。 restart all 。ここで all はすべてのサービスを意味します。 restart service name 。ここで service name は特定のサービスの名前です。複数のサービス名を指定できます (カンマ区切り)。 |
|
start |
Resiliency Platform サービスを開始します。 使用可能な 2 つのオプションは次のとおりです。 start all 。ここで all はすべてのサービスを意味します。 start service name 。ここで service name は特定のサービスの名前です。複数のサービス名を指定できます (カンマ区切り)。 |
|
status |
Resiliency Platform サービスの状態を確認します。 使用可能な 2 つのオプションは次のとおりです。 status all 。ここで all はすべてのサービスを意味します。 status service name 。ここで service name は特定のサービスの名前です。複数のサービス名を指定できます (カンマ区切り)。 |
|
stop |
Resiliency Platform サービスを停止します。 使用可能な 2 つのオプションは次のとおりです。 stop all 。ここで all はすべてのサービスを意味します。 stop service name 。ここで service name は特定のサービスの名前です。複数のサービス名を指定できます (カンマ区切り)。 |
表: monitor コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
back |
前のメニューに戻ります。 |
|
exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
|
help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
|
top |
最上位プロセス情報を表示します。 |
|
who |
現在アプライアンスにログインしているユーザーを表示します。 |
|
uptime |
アプライアンスの稼働時間統計を表示します。 |
|
FSuage |
ファイルシステムの使用状況を表示します。 トラブルシューティング: Resiliency Manager、IMS、または Replication Gateway に対する klish コマンドを参照してください。 |
表: network コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
back |
前のメニューに戻ります。 |
|
exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
|
help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
|
dns |
DNS サーバーを表示または設定したり resolv.conf ファイルのオプションを管理したりします。 |
|
ip |
IP アドレスを表示します。 |
|
route |
IP ルーティングテーブルを表示および操作します。 |
|
search-domain |
ドメインを表示または変更します。 |
|
traceroute |
特定のホストへのパケットルートを追跡します。ポートを指定してパケットルートを追跡することもできます。 |
|
ssh-enabled-nic |
SSH 対応 NIC を表示または更新します。 |
|
nic-configuration |
NIC を表示して構成します。 |
|
nic-for-UI |
製品のユーザーインターフェースにアクセスするように構成されている NIC を表示または更新します。 |
表: dns コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
options |
/etc/resolv.conf ファイルのオプションを表示、追加、および削除します。使用可能なオプションとその目的のリストは、resolv.conf のマニュアルを参照してください。 |
|
set |
ドメインネームサーバーを構成します。 |
|
show |
現在のドメインネームサーバーを表示します。 |
表: options コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
add |
resolv.conf オプションを追加します。 |
|
remove |
resolv.conf オプションを削除します。 |
|
show |
resolv.conf ファイルのオプションを表示します。 |
表: IP コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
show |
現在の IP アドレスを表示します。 |
表: route コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
add |
ホストまたはサブネットのデフォルトルートまたはその他のルートを設定する |
|
delete |
ルーティングテーブルからルートエントリを削除する |
|
show |
現在のルーティングテーブルを表示します。 |
表: search-domain コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
add |
検索ドメインを追加します。 |
|
remove |
検索ドメイン名を削除します。 |
|
show |
検索ドメインの設定を表示します。 |
表: ssh-enabled-nic コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
show |
SSH が有効になっている NIC を表示します。デフォルトでは、SSH はすべての NIC で有効になっています。 |
|
add |
SSH を有効にする NIC を追加します。 |
|
remove |
SSH を無効にする NIC を取りはずします。 |
表: nic-configuration コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
show |
ホスト名、IPv4 または IPv6 アドレス、プレフィックス、ゲートウェイなど、NIC の構成の詳細を表示します。 |
|
set |
ブートストラップ時に使用しない NIC を構成します。 |
表: nic-for-UI コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
show |
製品の Web ユーザーインターフェースへのアクセスに使用する NIC を表示します。 |
|
set |
既存の構成済み NIC から製品の Web ユーザーインターフェースにアクセスするように NIC を設定します。 |
|
remove |
製品の Web ユーザーインターフェースへのアクセスに使用する NIC のいずれかを削除します。 |
表: settings コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
back |
前のメニューに戻ります。 |
|
exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
|
help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
|
date |
アプライアンスの現在の日付と時刻を表示します。 |
|
lvm |
アプライアンスに対して Logical Volume Manager に関連する操作を実行します。 |
|
ntp |
NTP サーバーに関連する操作を実行します。 |
|
change-password |
アプライアンスの admin ユーザーパスワードを変更します。 |
|
poweroff |
アプライアンスをシャットダウンします。 |
|
reboot |
アプライアンスを再起動します。 |
|
timezone |
アプライアンスのタイムゾーンを表示または変更します。 |
|
password-policies
|
アプライアンスの管理者ユーザーのパスワードポリシーに関連する操作を実行します。 |
表: date コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
show |
日付と時刻を表示します。 |
表: lvm コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
add-disk |
ディスクをデータボリュームに追加します。追加する前に、ディスクを接続する必要があります。 |
|
list-free-disk |
空きディスクをリストします。 |
|
initialize-free-disk |
新しく接続された空きディスクを初期化します。 |
|
list-used-disk |
データボリュームによって使用されるディスクをリストします。 |
|
remove-disk |
データボリュームからディスクを削除します。ディスクの削除操作には、既存のディスクから新しいディスクへのデータの移行が関係します。ディスクの削除は、データを移行するための十分なストレージがある新しいディスクを接続した後にのみ実行できます。 まずコマンドで使用中のディスクのリストを表示し、削除するディスクを選択する必要があります。次にデータの移行先の空きディスクをリストして、ディスクを選択する必要があります。新しいディスクを初期化するかどうかを選択できます。 ディスクの削除操作を実行する前に、すべての構成済み Veritas Replication Set のレプリケーションを一時停止することをお勧めします。 |
|
resize-logicalvolume |
サイズ変更したデータディスクのデータボリュームのサイズを変更します。 |
メモ:
ディスクの追加またはディスクの削除操作中に新しく追加したディスクを初期化する場合、新しいディスク上の既存データは削除されます。
表: timezone コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
set |
アプライアンスのタイムゾーンを設定します。 |
|
show |
アプライアンスの現在のタイムゾーンを表示します。 |
表: password-policies コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
set |
アプライアンスの管理者ユーザーのパスワードポリシーを変更します。 |
|
show |
アプライアンスの管理者ユーザーのパスワードポリシーを表示します。 |
表: password-policies set コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
max-age |
管理者ユーザーにパスワードの変更を要求するまでの最大日数を変更します。 |
|
min-age |
管理者ユーザーにパスワードの変更を要求するまでの最小日数を変更します。 |
|
分長 |
管理者ユーザーのパスワードの最小長を変更します。 |
|
警告日 |
管理者パスワードの期限切れの警告が表示されるまでの日数を変更します。 |
表: support コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
back |
前のメニューに戻ります。 |
|
exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
|
help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
|
reset-support-password |
サポートユーザーのパスワードをデフォルトのインストールパスワードにリセットします。このオプションは、通常ベリタスのサポートによって使用されます。 |
|
shell |
サポートユーザーの bash シェルプロンプトを開きます。 |
|
loggather |
|
表: loggather コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
basic |
データベースを使用せずに IMS のログを収集します。 |
|
full |
データベースを使用して IMS のログを収集します。 |
|
cleanup |
IMS の loggather ファイルをクリーンアップします。 |
|
show |
IMS の日時順ですべての loggather URL を一覧表示します。 |
表: updates コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
back |
前のメニューに戻ります。 |
|
exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
|
help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
|
apply-update |
指定した更新を適用します。 |
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list-updates |
適用可能な更新をリストします。 |
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remove-repository |
現在のリポジトリ構成を削除します。 |
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show-readme |
指定した更新の readme を表示します。 |
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show-repository |
リポジトリの現在の構成を表示します。 |
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show-version |
アプライアンスのバージョンを表示します。 |
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config-repository <hostname> <protocol> <port> <RepoPath> |
リポジトリを構成します。 |
表: config-repository コマンドに必要なパラメータ
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
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hostname |
リポジトリサーバーのホスト名 (xyz.company.com など) |
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protocol |
リポジトリサーバーが構成されているプロトコル (http など) |
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port |
リポジトリサーバーが構成されているポート (80 など) |
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RepoPath |
リポジトリサーバーが構成されているパス (/vrp_yum_repos など) |
表: utilities コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
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back |
前のメニューに戻ります。 |
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exit |
CLI の現在のセッションからログアウトします。 |
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help |
CLI 構文の概要を表示します。 |
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clear |
画面を消去します。 |
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unmount-cd-rom |
アプライアンスから CD-ROM をマウント解除します。 |
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troubleshoot run-tool |
トラブルシューティングのメニューオプションを使用します。 |
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vmware-tools |
VMware Tools の操作 (インストール、アンインストール、およびバージョンの表示) を実行します。 |
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sftp-session |
SFTP サーバーセッションを開始します。 |
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azure-waagent-service |
Azure waagent サービスの操作を実行します。Azure 環境にのみ適用されます。 |
表: troubleshoot run-tool コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
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manage-nbu-master-server-certificates |
Resiliency Platform で NetBackup 証明書を管理します。 表: emanage-nbu-master-server-certificates コマンドで使用可能なオプション トラブルシューティング: NetBackup の問題を参照してください。 |
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view-logs |
すべての仮想アプライアンスのログファイルを表示します。 |
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check-port
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管理パスワードを使用して他のアプライアンスと通信するために Veritas Resiliency Platform VSA に必要な開いているポートを確認します。 |
表: emanage-nbu-master-server-certificates コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
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add |
トークンを使用して、指定した NetBackup マスターサーバーに証明書を追加します。 |
|
delete |
指定した指紋を含む証明書を削除します。 |
|
show |
すべての証明書を表示します。 |
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help |
ヘルプを表示します。 |
表: add コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
master |
証明書を再発行する場合に NetBackup マスターサーバーのホスト名を指定します。 |
|
token |
証明書登録のトークンの値を入力します。 |
表: delete コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
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fingerprint |
入力値に特定の証明書の指紋を入力して、証明書を削除します。 |
表: vmware-tools コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
install |
アプライアンスの CD-ROM にマウントされている VMware Tools をインストールします。 |
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show-version |
アプライアンスにインストールされている VMware Tools のバージョンを表示します。 |
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uninstall |
VMware Tools をアプライアンスからアンインストールします。 |
表: sftp-session コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
start |
SFTP サーバーセッションを開始します。 |
|
show-details |
現在の SFTP ユーザーとセッションの詳細を表示します。 |
|
stop |
SFTP サーバーセッションを停止します。 |
表: start コマンドで使用可能なオプション
|
メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
get |
SFTP サーバーからダウンロードできるファイルの種類を表示します。 |
|
put |
SFTP サーバーにアップロードできるファイルの種類を表示します。 |
表: get コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
ログ |
SFTP サーバーのログファイルとディレクトリを表示します。 トラブルシューティング: 仮想アプライアンスからのファイルのコピーを参照してください。 |
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heap-dump |
Resiliency Manager で使用可能なサービスのヒープダンプファイルをダウンロードします。 トラブルシューティング: 仮想アプライアンスからのファイルのコピーを参照してください。 |
表: put コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
patch |
SFTP サーバーでプライベートパッチをアップロードします。 トラブルシューティング: 仮想アプライアンスへのファイルのコピーを参照してください。 |
表: azure-waagent-service コマンドで使用可能なオプション
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メニューオプション |
説明 |
|---|---|
|
start |
Azure waagent サービスを開始します。 |
|
stop |
Azure waagent サービスを停止します。 |
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status |
Azure waagent サービスの現在の状態を表示します。 |