Veritas Access リリースノート
- Veritas Access の概要
- このリリースでの変更点
- テクニカルプレビュー機能
- 修正された問題
- ソフトウェアの制限事項
- Flexible Storage Sharing の制限事項
- インストールとアップグレードに関する制限事項
- Veritas Access の言語サポート
- ファイルシステムの制限事項
- レプリケーションに関する制限事項
- 既知の問題
- Veritas Access の既知の問題
- バックアップの問題
- CIFS の問題
- 重複排除の問題
- Enterprise Vault Attach の既知の問題
- FTP の問題
- GUI の問題
- インストールと設定に関する問題
- ネットワークの問題
- NFS の問題
- ObjectAccess の問題
- OpenDedup の問題
- OpenStack の問題
- レプリケーションの問題
- SmartIO の問題
- ストレージの問題
- システムの問題
- ターゲットの問題
- Veritas Access の既知の問題
- ヘルプの入手
前回のリリース以降に修正された問題
このセクションでは、前回のリリース以降に修正された問題について説明します。
表: 前回のリリース以降に修正された問題
修正された問題 | 説明 |
---|---|
IA-8645 | デフォルト以外の fs_mode/owner/user オプションを指定して CIFS 共有を変更または追加すると、これらの設定が同じパス上の既存の共有すべてに適用される |
IA-7266 | ecoded ボリュームを使用して作成された S3 バケットは Storage> fs list コマンドに正しくリストされない |
IA-7308 | シンプルなストライプ化ファイルシステムで、連続レプリケーションがファイルシステムレイアウトをミラーとして表示する |
IA-7524 | 連続レプリケーションのフェールバックが動作しない |
IA-7467 | プライマリまたはセカンダリクラスタ内の任意のノードを再起動すると、レプリケーションが PAUSED 状態になる |
IA-7473 | rollback cache growto と rollback cache growby 操作で、キャッシュサイズの値を g または G、m または M、k または K 単位で指定できない |
IA-8897 | Storage> dedup コマンドは RHEL 7.x でサポートされない |
IA-5704 | 単一ノードでの ObjectAccess の server enable 操作が失敗する |
IA-6282 | ノードが再起動したときに ObjectAccess (S3) サービスが OFFLINE になる |
IA-7227 | ファイルシステムパスをマップしてバケットを作成すると、バケットの CreationDate が不正になる |
IA-7388 | 7.2.1 バージョンからアップグレードを実行すると、ローリングアップグレードで CFS マウントリソースをオンラインにできない |
IA-8661 | FTP> server start コマンドは、オンラインではない FTP サーバーをオンラインとしてレポートする |
IA-1876 | ファイルシステムが FTP の homedir または anonymous_login_dir として使用されていると、このファイルシステムを破棄できない |