Veritas NetBackup™ Copilot™ for Oracle 構成ガイド

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Product(s): Appliances (4.1)
Platform: NetBackup Appliance OS

Copilot 用の 2 つ目の Storage Lifecycle Policy (SLP) の設定

NetBackup 管理コンソールを使って、Copilot 用に 2 つ目のバックアップ Storage Lifecycle Policy (SLP) を設定するには、次の手順を実行します。

2 つ目の SLP の設定

  1. NetBackup 管理コンソールにログオンします。
  2. 右クリックし、[新しいストレージライフサイクルポリシー (New Storage Lifecycle Policy)]を選択します。
  3. Storage Lifecycle Policy (SLP) 名を入力し、[追加 (Add)]をクリックします。
  4. [操作 (Operation)]メニューで、[バックアップ (Backup)]を選択します。
  5. [宛先ストレージ (Destination storage)]ドロップダウンメニューからストレージユニットを選択し、[OK]をクリックします。
  6. [追加 (Add)]をクリックします。
  7. [操作 (Operation)]ドロップダウンメニューで、[複製 (Duplication)]を選択します。
  8. [宛先ストレージ (Destination storage)]ドロップダウンメニューからストレージユニットを選択し、[OK]をクリックします。
  9. 設定を見直し、SLP 設定のストリーム部分が正しく設定されたことを確認し、[OK]をクリックします。
  10. SLP ウィンドウを見直して、両方の SLP が有効であることを確認します。

NetBackup での Copilot 用の Oracle データベースクレデンシャルの登録を参照してください。

Copilot の構成の概要を参照してください。