問題
Veritas System Recovery Disk (SRD) 作成方法
解決策
System Recovery Disk の作成には標準 / 詳細の2つのモードがあります。
https://www.veritas.com/content/support/ja_JP/doc/51004009-152458893-0/v99625769-152458893
ここでは標準モードで SRD を作成する方法を説明します。
1.「タスク」メニューから「新しいリカバリディスクの作成」を選びます。
図1

2. 以下の画面で「次へ」をクリックします。
図2

3. リカバリディスクの作成オプションの選択で「標準」にチェックし、「次へ」をクリックします。
図3

4. 以下のポップアップ画面で「はい」を選択します。
図4

5. 必要に応じて「参照」ボタンからISOファイルの保存場所を指定し、「次へ」をクリックします。
図5

注意:ISO イメージファイルを USB デバイスに書き出す場合、FAT32 ファイルシステムでフォーマットされたドライブを使うことをお勧めします。
6.「このコンピュータでアクティブ化されているライセンスキーを使う」にチェックし、「次へ」を選択します。
図6

7. ドライバの追加画面で「次へ」を選択します。
図7

8. タイムゾーンなどの設定に問題ないことを確認し、「次へ」を選択します。
注意:表示言語の変更は詳細モードで行う必要があります。
図8

9. 環境に合わせてネットワークオプションの設定を行い、「次へ」を選択します。
図9

10. 以下の画面で「次へ」を選択します。
図10

11. 概略の画面で「完了」を選択します。
図11

12. 進行状況の確認ができます。
図12

13.「閉じる」ボタンで画面を閉じます。
図13
