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Veritas NetBackup™ ネットワークポートリファレンスガイド
Last Published:
2017-11-02
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (8.1)
NetBackup クライアントのポート
クライアントは、ユーザーやクライアントから開始される操作 (Oracle および SQL Server のアプリケーションバックアップなど) を始めるために、マスターサーバーへのアクセスを必要とします。
クライアント側の重複排除を使用する場合、クライアントは MSDP メディアサーバーとも通信できる必要があります。
次の表は、クライアントに必要なポートをリストしたものです。
表: NetBackup クライアントのポート
ソース |
宛先 |
サービス |
ポート |
---|---|---|---|
クライアント |
マスターサーバー |
VERITAS_PBX |
1556 |
クライアント |
マスターサーバー |
VNETD |
13724 * |
クライアント |
メディアサーバー |
VERITAS_PBX |
1556 |
クライアント |
メディアサーバー |
VNETD |
13724 * * |
クライアント |
MSDP サーバー |
Deduplication Manager (spad) |
10102 |
クライアント |
MSDP サーバー |
Deduplication Engine (spoold) |
10082 |
* PBX 経由でレガシーサービスにアクセスできない場合や、耐性ネットワーク機能を使用する場合にもフォールバックオプションとして設定する必要があります。
** 耐性ネットワーク機能を使用する場合に必要です。