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NetBackup™ for Oracle 管理者ガイド
Last Published:
2023-04-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.2)
- 概要
- NetBackup for Oracle クイックスタート
- NetBackup for Oracle のインストール
- Oracle のポリシー構成
- NetBackup for Oracle の構成の準備
- Oracle インテリジェントポリシー (OIP) のインスタンス管理
- Oracle インテリジェントポリシー (OIP) について
- スクリプトベースの Oracle ポリシーについて
- NetBackup Copilot for Oracle
- ユニバーサル共有を使った OIP の構成 (Oracle Copilot)
- Oracle のバックアップとリストアの実行
- NetBackup for Oracle バックアップについて
- 期限切れのバックアップイメージの管理
- NetBackup for Oracle のリストアについて
- Microsoft Windows Cluster 環境での NetBackup for Oracle の使用
- Snapshot Client を併用した NetBackup for Oracle
- Snapshot Client を併用した NetBackup for Oracle について
- Snapshot Client を併用した NetBackup for Oracle の動作
- NetBackup for Oracle による Snapshot Client の構成について
- スナップショットバックアップからの NetBackup for Oracle のリストア
- UNIX の NetBackup for Oracle Block Level Incremental バックアップの構成について
- Snapshot Client の影響について
- Replication Director の Oracle サポートについて
- Oracle 用 NetBackup 直接重複排除
- トラブルシューティング
- RMAN のバックアップエラーまたはリストアエラーのトラブルシューティング
- 付録 A. 重複排除のベストプラクティス
- 付録 B. SFRAC の Snapshot Client サポート
- 付録 C. UNIX および Linux システムでの RMAN を使用しないスクリプトベースの Block Level Incremental (BLI) バックアップ
- RMAN を使用しない BLI バックアップのインストール要件の確認
- スクリプトベースの BLI バックアップの NetBackup ポリシーの作成
- バックアップとリストアの実行
- バックアップエラーまたはリストアエラーのトラブルシューティングについて
- 付録 D. XML Archiver
- 付録 E. 承認を受けた場所の登録
[1 クライアントあたりの最大ジョブ数 (Maximum jobs per client)]の構成
次の手順では、[1 クライアントあたりの最大ジョブ数 (Maximum jobs per client)]属性を設定する方法について説明します。
[1 クライアントあたりの最大ジョブ数 (Maximum jobs per client)]を構成する方法
- NetBackup 管理コンソールの左ペインで、[NetBackup の管理 (NetBackup Management)]、[ホストプロパティ (Host Properties)]を展開します。
- [マスターサーバー (Master Servers)]を選択します。
- 右ペインで、サーバーのアイコンをダブルクリックします。
- [グローバル属性 (Global Attributes)]をクリックします。
- [1 クライアントあたりの最大ジョブ数 (Maximum jobs per client)]の値を 99 に変更します。
[1 クライアントあたりの最大ジョブ数 (Maximum jobs per client)]では、1 クライアントで並行して実行することができるバックアップの最大数を指定します。デフォルトは 1 です。
次の式を使用して、[1 クライアントあたりの最大ジョブ数 (Maximum jobs per client)]の設定に使うより小さい値を計算することができます。
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