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Enterprise Vault 用プライマリストレージとしての Generic Simple Storage Service (S3) の使用
Last Published:
2024-09-02
Product(s):
Enterprise Vault (15.1)
汎用 S3 パーティションの編集
既存の汎用 S3 パーティションを編集するには
- [設定ボルトストアパーティション (Configuration Vault Store partition)]で、右クリックして[プロパティ (Properties)]を選択します。
- [レプリケーション (Replication)]タブをクリックします。画面には、[アーカイブされたファイルがストレージにレプリケートされるとき (When archived files are replicated on the storage)]および[アーカイブされたファイルがストレージに存在するとき (When archived files exist on the storage)]を選択するオプションと、スキャン間隔の編集可能なフィールドが表示されます。フィールドを編集するには、フィールドに直接入力します。サポートされているスキャン間隔は 0 分 ~ 1440 分です。デフォルトでは、Enterprise Vault はアーカイブされたデータが複製されているか存在するかを 60 分ごとにチェックします。スキャン間隔を 0 分に設定すると、パーティションのチェックは、ボルトストアからバックアップモードがクリアされたときと、ストレージサービスが開始されたときのみ行われます。
- [詳細 (Advance)]タブをクリックします。画面には、アクセスキー、サービスのホスト名、バケットのアクセスタイプ、バケットのリージョン、ストレージクラス、ログレベル、およびバッファサイズが表示されます。
- フィールドを編集するには、フィールドに直接入力するか (新しいアクセスキー ID とシークレットアクセスキーを入力するなど)、またはドロップダウンリストから別のオプションを選択します。
メモ:
最後に保存した設定に戻る場合は、[リセット (Reset)]をクリックします。
- 変更を保存するには、[テスト (Test)]または[適用 (Apply)]をクリックします。[適用 (Apply)]をクリックすると、S3 バケットを使用してテスト設定を自動的に開始します。
- テスト設定が成功したら、ストレージサービスを再起動します。
- [OK]をクリックします。