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NetBackup IT Analytics Foundation ライセンスに含まれる内容と実装ガイド
Last Published:
2025-03-26
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.5)
- 第 I 部 Foundation ライセンス - 含まれる内容とインストール
- 第 II 部 Foundation ライセンスの NetBackup IT Analytics ポータルのインストール
- Windows サーバーでの NetBackup IT Analytics のインストール
- はじめに
- 多言語サポートとロケールに関する注意事項 (Windows)
- タスク 1: ポータルとデータベースの配備戦略 (Windows)
- タスク 2: インストール前の構成 (Windows)
- タスク 3: Oracle アプリケーションバイナリのインストール (Windows)
- タスク 4: ポータルアプリケーションバイナリのインストール (Windows)
- タスク 5: ライセンスキーファイルの要求 (Windows)
- タスク 6: ポータルへのログイン (Windows)
- タスク 7: ライセンスキーファイルのインストール (Windows)
- タスク 8: コールドバックアップの実行 (Windows)
- NetBackup IT Analytics ポータルのアンインストール
- Linux サーバーでの NetBackup IT Analytics のインストール
- はじめに
- 多言語サポートとロケールに関する注意事項 (Linux)
- インストーラベースの配備
- タスク 1: ポータルとデータベースの配備戦略 (Linux)
- タスク 2: インストール前の構成 (Linux)
- タスク 3: Oracle Database アプリケーションバイナリのインストール (Linux)
- タスク 4: ポータルアプリケーションバイナリのインストール (Linux)
- タスク 5: データベーススキーマのインストール (Linux)
- タスク 6: ポータルサービスの開始 (Linux)
- タスク 7: ライセンスキーファイルの要求 (Linux)
- タスク 8: ポータルへのログイン
- タスク 9: ライセンスキーファイルのインストール (Linux)
- タスク 10: データベースのコールドバックアップの実行 (Linux)
- 推奨されるデータベースバックアッププロセス
- NetBackup IT Analytics ポータルのアンインストール
- Windows サーバーでの NetBackup IT Analytics のインストール
- 第 III 部 Data Collector ポリシーの構成とレポート
- Cohesity NetBackup Appliance の構成
- Cohesity Flex Appliance の構成
- NetBackup Data Collector ポリシーの構成
- Cohesity Backup Exec の構成
- はじめに
- アーキテクチャの概要 (Veritas Backup Exec)
- Backup Exec の用語
- Data Collector を追加するための前提条件 (Veritas Backup Exec)
- アップグレードのトラブルシューティング: Microsoft SQL Server および Java 10
- インストールの概要 (Veritas Backup Exec)
- SQL Server の TCP/IP の有効化
- Windows ユーザーの構成
- Veritas Backup Exec サーバーを追加します。
- Backup Exec サーバー情報のインポート
- Veritas Backup Exec データコレクタポリシーの追加
- Cohesity DataProtect の構成
- 付録 A. Foundation ライセンス OOTB レポート
アーキテクチャの概要 (Veritas Backup Exec)
次の図に、環境内でデータコレクタを配備する方法の例を示します。
図 1 Veritas Backup Exec 環境のデータコレクタ
各 Backup Exec サーバーについて、データコレクタが Backup Exec データベースへの接続を確立します。各 Backup Exec サーバーの接続情報は、ポータルまたはローカルに格納されている暗号化されたファイルから取得されます。この接続情報には、管理者のユーザー名、ドメイン名とパスワード、サーバーのホスト名または IP アドレスなどのパラメータが含まれます。
データコレクタは、TCP/IP を介してデータベースコマンドを使用し、各 Backup Exec サーバーからの情報を取得します。この情報はポータルデータベースに格納され、すべてのバックアップサーバーとクライアントのグローバルビューが有効になります。