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NetBackup™ Web UI 管理者ガイド
Last Published:
2023-05-04
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.2)
- NetBackup の概要
- 第 I 部 監視と通知
- 第 II 部 ホストの構成
- ホストプロパティの管理
- 作業負荷および NetBackup がアクセスするシステムのクレデンシャルの管理
- CyberArk 用のクレデンシャルの追加
- 配備の管理
- 第 III 部 ストレージの構成
- 第 IV 部 バックアップの構成
- 第 V 部 セキュリティの管理
- セキュリティイベントと監査ログ
- セキュリティ証明書の管理
- ホストマッピングの管理
- ユーザーセッションの管理
- プライマリサーバーのセキュリティ設定の管理
- アクセスキー、API キー、アクセスコードの使用
- 認証オプションの設定
- 役割ベースのアクセス制御の管理
- 第 VI 部 検出とレポート
- 第 VII 部 NetBackup 作業負荷と NetBackup Flex Scale
- 第 VIII 部 ディザスタリカバリとトラブルシューティング
リソース制限の構成
- 左側で[検出とレポート (Detection and reporting)]、[マルウェアの検出 (Malware detection)]の順にクリックします。
- [マルウェアの検出 (Malware detection)]ページで右上隅の[マルウェアの検出設定 (Malware detection settings)]、[リソース制限 (Resource limits)]の順に選択し、マルウェア検出のリソース形式リストのページに移動します。
構成について詳しくは、『NetBackup セキュリティおよび暗号化ガイド』を参照してください。
- [マルウェア検出のリソース制限 (Malware detection resource limits)]ページで、[編集 (Edit)]をクリックして、スキャンホストごとの並列スキャン制限の数を編集します。
- [スキャンホスト制限の編集 (Edit scan host limit)]ページで、スキャンホストに対して並列スキャンの制限が設定されていない場合に考慮されるグローバル制限を設定します。
それ以外の場合は、[追加 (Add)]をクリックしてスキャンホストを追加し、グローバル設定を上書きします。
- 新しいホスト名を入力し、制限を設定します。
メモ:
デフォルトのグローバル制限は、スキャンホストごとに 3 回のスキャンです。最小値は 1 で、最大値は 10 です。
[保存 (Save)]をクリックします。
メモ:
NetBackup バージョン 10.2 以降では、MALWARE_DETECTION_JOBS_PER_SCAN_HOST 構成オプションで設定されたグローバルな並列スキャンの制限は適用されません。Web UI を使用してグローバルな並列スキャンの制限を構成します。