検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas NetBackup™ for MongoDB 管理者ガイド
Last Published:
2021-01-01
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (9.0)
- NetBackup を使用した MongoDB の保護の概要
- NetBackup 用 MongoDB プラグインの前提条件の検証
- NetBackup for MongoDB の構成
- NetBackup を使用した MongoDB のバックアップ
- NetBackup を使用した MongoDB データのリストアまたはリカバリ
- トラブルシューティング
- 付録 A. 追加情報
NetBackup マスターサーバー上の構成ファイルパスのホワイトリスト
構成ファイルを作成した後、NetBackup でバックアップ操作が正常に実行されるようにするために、構成ファイルのパスをホワイトリストに追加する必要があります。NetBackup マスターサーバー上でホワイトリストへの追加手順を実行します。
ホワイトリストは、ソフトウェアまたはアプリケーションが安全な実行を承認されていない限り、それらを実行しないようにシステムを制限するセキュリティ手法です。
構成ファイルのパスをホワイトリストに追加するには
NetBackup マスターサーバー上で次のコマンドを実行します。
- UNIX の場合:
bpsetconfig -h masterserver_name bpsetconfig BPCD_WHITELIST_PATH = /usr/openv/var/global/
コマンドラインを終了します。
- Windows の場合:
bpsetconfig -h masterserver_name bpsetconfig BPCD_WHITELIST_PATH = <install_dir>\NetBackup\var\global\
コマンドラインを終了します。
bpsetconfig コマンドについて詳しくは、『NetBackup コマンドリファレンスガイド』を参照してください。
BPCD_WHITELIST_PATH について詳しくは、『NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』の NetBackup サーバーの構成オプションに関するセクションを参照してください。