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Windows 用 NetBackup IT Analytics インストールとアップグレードガイド
Last Published:
2022-07-14
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.0)
- Windows サーバーでの NetBackup IT Analytics ポータルのインストール
- はじめに
- ポータルインストールのメモリ要件
- 多言語サポートとロケールに関する注意事項 (Windows)
- タスク 1: ポータルとデータベースの配備戦略 (Windows)
- タスク 2: インストール前の構成 (Windows)
- タスク 3: Oracle アプリケーションバイナリのインストール (Windows)
- タスク 4: ポータルアプリケーションバイナリのインストール (Windows)
- タスク 5: ライセンスキーファイルの要求 (Windows)
- タスク 6: ポータルへのログイン (Windows)
- タスク 7: ライセンスキーファイルのインストール (Windows)
- タスク 8: コールドバックアップの実行 (Windows)
- サポート対象のサードパーティ製品とオープンソース製品
- NetBackup IT Analytics ポータルのアンインストール
- Windows での NetBackup IT Analytics ポータルのアップグレード
- データベースサーバーの Oracle パッチ
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
クラスタ化された NetBackup のアップグレード手順
NetBackup の分散型配備のみ (Data Collector ソフトウェアが各 NetBackup マスターサーバーにインストールされる)。
クラスタ化された NetBackup ノードは、Data Collector のバージョンを同期するために、一意のアップグレード戦略を必要とします。
アクティブノードはポータルのアップグレードプロセス中に自動的に更新されます。
パッシブノードは手動での更新が必要です。
クラスタ化されたペアでアクティブノードとパッシブノードの両方が同じバージョンの Data Collector で動作していることを確認するには、次の手順を実行します。
ポータルのアップグレード後、Data Collector は NetBackup マスターアクティブノードを最新の aptare.jar バージョンに自動的に更新します。このプロセスによって、ポリシー内のすべてのコレクタに更新がプッシュされます。
パッシブノードにフェールオーバーして、そのノードをアクティブノードにします。
新たにアクティブ化されたノードのコマンドラインで、downloadlib ユーティリティを使用して、手動で aptare.jar をダウンロードして更新します。
Windows: <Home>\mbs\bin\downloadlib.bat Linux: <Home>/mbs/bin/downloadlib.sh
メモ:
アップグレードによってイベントがトリガされないように、新たにアクティブ化されたノードでこの手順を実行する前になにか無効にする必要がないか、ベリタスの担当者に確認して、判断してください。