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Windows 用 APTARE IT Analytics インストールとアップグレードガイド
Last Published:
2022-09-02
Product(s):
APTARE IT Analytics (10.6)
- Windows サーバーでの APTARE IT Analytics ポータルのインストール
- はじめに
- ポータルインストールのメモリ要件
- 多言語サポートとロケールに関する注意事項 (Windows)
- タスク 1: ポータルとデータベースの配備戦略 (Windows)
- タスク 2: インストール前の構成 (Windows)
- タスク 3: Oracle アプリケーションバイナリのインストール (Windows)
- タスク 4: ポータルアプリケーションバイナリのインストール (Windows)
- タスク 5: ライセンスキーファイルの要求 (Windows)
- タスク 6: ポータルへのログイン (Windows)
- タスク 7: ライセンスキーファイルのインストール (Windows)
- タスク 8: コールドバックアップの実行 (Windows)
- サポート対象のサードパーティ製品とオープンソース製品
- APTARE IT Analytics ポータルのアンインストール
- Windows での APTARE IT Analytics ポータルのアップグレード
- データベースサーバーの Oracle パッチ
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
トラブルシューティング: データコレクタの手動アップグレード
以前の要件と前提条件を完了した後でデータコレクタが失敗した場合は、以下を実行します。
コレクタサーバーで、次の手順を実行します。
実行中のすべての APTARE 関連の Java プロセスを終了します。
APTARE エージェントサービスを開始します。
このサービスが起動して稼働し続ける場合、次のセクションに進みます。
APTARE IT Analytics ポータルからのコレクタの更新を参照してください。
APTARE エージェントサービスが稼働し続けない場合、APTARE 関連の Java プロセスが実行されていないことを確認します。必要に応じて、実行中のすべての APTARE 関連の Java プロセスを終了します。
Java プロセスを手動で強制終了できない場合は、コレクタサーバーを再起動します。サーバーを再起動する前に、APTARE エージェントサービスの自動起動を無効にします。
<APTARE_HOME>/jre の名前を jre.old に変更します。
<APTARE_HOME>/upgrade/staging/snapshot/jre を <APTARE_HOME>/ にコピーします。
APTARE エージェントサービスを無効にした場合は、このサービスの自動開始を有効にします。
APTARE エージェントサービスを開始し、ポータルに進みます。
APTARE IT Analytics ポータルからのコレクタの更新を参照してください。