NetBackup IT Analytics テクニカルノート

Last Published:
Product(s): NetBackup IT Analytics (11.1)
  1. Oracle TDE (透過的データ暗号化) の有効化
    1.  
      Oracle TDE (透過的データ暗号化) の有効化
  2. アレイパフォーマンス統計のテクニカルノート
    1.  
      EMC Symmetrix の拡張パフォーマンスメトリック
    2.  
      拡張された EMC Symmetrix パフォーマンスのレポートテンプレートの作成
    3.  
      EMC Symmetrix アレイパフォーマンス
    4. EMC Symmetrix バックエンドディレクタパフォーマンス
      1.  
        EMC Symmetrix フロントエンドディレクタパフォーマンス
    5.  
      EMC Symmetrix フロントエンドポートパフォーマンス
    6.  
      EMC Symmetrix ストレージグループパフォーマンス
    7.  
      EMC Symmetrix データベースパフォーマンス
    8.  
      EMC Symmetrix ディスクグループパフォーマンス
    9.  
      EMC Symmetrix ディスクパフォーマンス
    10.  
      EMC Symmetrix デバイスグループパフォーマンス
    11.  
      EMC Symmetrix ディスク (テクノロジ別) パフォーマンス
    12.  
      EMC Symmetrix ストレージ層パフォーマンス
    13.  
      EMC Symmetrix シンティアパフォーマンス
    14.  
      EMC Symmetrix シンプールパフォーマンス
    15.  
      EMC Isilon アレイのパフォーマンスメトリック
    16.  
      EMC Isilon アレイのパフォーマンス
    17.  
      EMC Isilon ディスクのパフォーマンス
    18.  
      EMC Isilon ノードのパフォーマンス
    19.  
      EMC Isilon OneFS のパフォーマンス
    20.  
      EMC Isilon プロトコルのパフォーマンス
    21.  
      NetApp Cluster-Mode のパフォーマンスメトリック
    22.  
      NetApp Cluster-Mode アグリゲートパフォーマンス
    23.  
      NetApp Cluster-Mode CIFS パフォーマンス
    24.  
      NetApp Cluster-Mode ディスクのパフォーマンス
    25.  
      NetApp Cluster-Mode ファイバーチャネルプロトコル論理インターフェースパフォーマンス
    26.  
      NetApp Cluster-Mode LUN パフォーマンス
    27.  
      NetApp Cluster-Mode NFS パフォーマンス
    28.  
      NetApp Cluster-Mode プロセッサノードパフォーマンス
    29.  
      NetApp Cluster-Mode プロセッサパフォーマンス
    30.  
      NetApp Cluster-Mode RAID パフォーマンス
    31.  
      NetApp Cluster-Mode SMB (サーバーメッセージブロック) パフォーマンス
    32.  
      NetApp Cluster-Mode システムパフォーマンス
    33.  
      NetApp Cluster-Mode ターゲットポートパフォーマンス
    34.  
      NetApp Cluster-Mode ボリュームパフォーマンス
    35.  
      Pure Storage FlashArray パフォーマンスメトリック
    36.  
      Pure Array パフォーマンス
  3. File Analytics 向け FIPS 準拠 Data Collector の設定
    1.  
      File Analytics 向け FIPS 準拠データコレクタの設定

File Analytics 向け FIPS 準拠データコレクタの設定

FIPS 140-2 に準拠するには、次の推奨事項に従って File Analytics 向けデータコレクタを構成する必要があります。

  1. FIPS 準拠を有効にするには、FIPS 準拠システムにデータコレクタをインストールする必要があります。

  2. データコレクタとターゲット Windows ファイルサーバーの両方が FIPS モードで構成されていることを確認します。

  3. コレクタとターゲットシステム間で使用するプロトコルバージョンとして vers=2 を指定します。

  4. Kerberos 認証がターゲットシステムで使用されていることを確認します。

メモ:

FIPS と Kerberos で Windows ファイルサーバーを設定する手順については、この文書では説明しません。この手順については、関連する製品マニュアルを参照してください。