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Capacity Manager 向け NetBackup IT Analytics Data Collector インストールガイド
Last Published:
2024-09-19
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.4)
- 概要
- 計算リソースのインストール前の設定
- Dell Compellent のインストール前の設定
- DELL EMC ECS (エラスティッククラウドストレージ) のインストール前の設定
- Dell EMC Unity のインストール前の設定
- EMC Data Domain ストレージのインストール前の設定
- EMC Isilon のインストール前の設定
- EMC Symmetrix のインストール前の設定
- EMC VNX Celerra のインストール前の設定
- EMC VNX のインストール前の設定
- EMC VPLEX のインストール前の設定
- EMC XtremIO のインストール前の設定
- FUJITSU ETERNUS Data Collector のインストール前の設定
- Hitachi Block のインストール前の設定
- HCP (Hitachi Content Platform) のインストール前の設定
- Hitachi NAS のインストール前の設定
- Hitachi Vantara All-Flash と Hybrid Flash Storage のインストール前の設定
- ホストインベントリのインストール前の設定
- ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの必要条件
- ホストインベントリのインストール前の設定
- ホストのデータ収集の計画
- Windows ホストデータ収集の WMI プロキシ要件
- ホストアクセスの必要条件
- コマンドパスの検証
- ホストインベントリの構成手順
- ホストインベントリの設定の概要
- ホストインベントリのメンテナンスの概要
- ホストを検出する前に
- ホストインベントリの構成または検索
- クレデンシャルの管理
- WMI プロキシの管理
- パスの管理
- アクセス制御の管理
- ホストインベントリの管理
- ホストインベントリに入力するためのホスト検出ポリシーの構成
- ホスト検出の実行と監視
- ホスト接続の検証
- エラーを表示
- ホストインベントリのフィルタ処理 - 非表示/再表示、削除
- ホストインベントリ検索とホストインベントリのエクスポート
- ホストインベントリのエクスポート
- ホストの精査の構成および編集
- 精査設定の伝播: 精査のコピー、精査の貼り付け
- HP 3PAR のインストール前の設定
- HP EVA のインストール前の設定
- HPE Nimble Storage のインストール前の設定
- HPE StoreOnce のインストール前の設定
- IBM Enterprise のインストール前の設定
- IBM COS のインストール前の設定
- IBM SVC のインストール前の設定
- IBM XIV のインストール前の設定
- Microsoft Windows Server のインストール前の設定
- NetApp-7 のインストール前の設定
- NetApp StorageGRID のインストール前の設定
- NetApp Cluster のインストール前の設定
- NetApp E シリーズのインストール前の設定
- NEC HYDRAstor のインストール前の設定
- Pure Storage FlashArray のインストール前の設定
- Veritas NetBackup Appliance のインストール前の設定
- Veritas Flex Appliance のインストール前の設定
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- はじめに
- WMI プロキシサービスのインストール (Windows ホストリソースのみ)
- WMI 接続のテスト
- 英語以外のシステムに Data Collector をインストールする場合の注意事項
- Windows での Data Collector ソフトウェアのインストール
- Linux での Data Collector ソフトウェアのインストール
- ネイティブな Kubernetes 環境での Data Collector の配備
- Veritas NetBackup 用 Data Collector の手動構成
- Windows への Data Collector バイナリのインストール (構成なし)
- Linux ホストへの Data Collector バイナリのインストール (構成なし)
- データ収集の検証
- Data Collector のアンインストール
- 手動での Data Collector の開始
- 付録 A. ファイアウォールの構成: デフォルトのポート
ホストの精査の構成および編集
ホストリソースのデータ収集では、ホストの精査によって次の情報を収集できます。
ホストの精査: 容量 (HBA、iSCSI、Volume Manager、マルチパス)
ホストの精査: メモリ、ネットワーク、プロセス、プロセッサ、システム
アプリケーションの精査: Exchange、SQL Server、Oracle、Oracle ASM
File Analytics の精査
メモ:
VMware ゲストホスト収集の HBA 精査は有効にしないでください。
ホストの精査を構成するには、次の手順を実行します。
- インベントリ内のホストを検索します。条件を指定せずに検索すると、インベントリ内のすべてのホストが返されます。
- ホストインベントリリストの右側にある各[精査 (Probe)]アイコンの上にマウスを置くと、精査の種類が表示されます。
- インベントリ内のホストをダブルクリックするか、ホストを選択して[精査を編集 (Edit Probes)]をクリックし、[ホストの精査の設定 (Host Probe Settings)]ウィンドウを構成または表示します。
精査の設定を参照してください。
ホストと正常に通信できるようにするには、精査の設定を構成する必要があります。さらに、各精査の間隔はカスタマイズできます。
- 各タブをクリックして、特定の精査の構成設定を更新します。
- SQL Server と Oracle の精査については、次の手順を使用して複数のインスタンスを作成できます。
[追加 (Add)]をクリックします。
必須の構成を入力します。
精査の設定を参照してください。
[OK]をクリックします。