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リリースノート
Last Published:
2019-11-18
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (3.4)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- ネットワークグループのいずれかのネットワークメンバーが停止すると、グループ全体がエラー状態になる (VRP-25636)
- サイズの大きいレポートで HTML 形式がサポートされない (VRP-25649)
- NetApp SnapMirror でレプリケートした仮想マシンの RG の作成がエラーで失敗する (23189)
- リハーサル仮想マシンの識別子がアップグレードしたセットアップの作業負荷仮想マシンの識別子と同じでない (22369)
- ゲートウェイにワークロードのスナップショットディスクが接続されている場合、ゲートウェイの置換操作の実行後にレプリケーションが非アクティブになる (25722)
- ヘルプ内の一部のリンクが過去バージョンのヘルプにつながっている
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: AWS (Amazon Web services) へのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: vCloud へのリカバリ
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- Veritas Resiliency Platform のバージョン 3.3.2 から 3.4 へのアップグレード後に、仮想マシンの構成でゲートウェイの置換構成が更新されない場合がある (VRP-25508)
- バージョンを 3.3.2.0 にアップグレードすると、RBT ディスクに対して「新しいディスクが仮想マシンに接続されました」の説明による「資産ディスク構成の変更」リスクが生じることがある (23118)
- アップグレード時に VSA に部分的にインストールした RPM カーネルパッケージをリカバリできない (22625)
- VC 6.5 で ESX が保守モードのため VIB のアップグレードが失敗する (22493)
- 同じタブまたはセッションでのアップグレード後に新しい UI の配置が更新されない (22240)
- アップグレード後の DR 操作の実行時に GW がアップグレードされないという誤ったリスクがポップアップに表示される (22768)
- 一般的な既知の問題
- 制限事項
- 一般的な制限事項
- 制限事項: vCloud Director へのリカバリ
- 制限事項: VMware 仮想マシンへの物理マシンのリカバリ
- 制限事項: Resiliency Platform Data Mover を使用したオンプレミスデータセンターへの VMware 仮想マシンのリカバリ
- 制限事項: サードパーティのレプリケーションを使用したオンプレミスデータセンターへの VMware 仮想マシンのリカバリ
- 制限事項: Resiliency Platform Data Mover レプリケーション時の Windows ホスト
- 制限事項: ローカライズ
- 制限事項: OpenStack 構成のサポート
NetApp SnapMirror でレプリケートした仮想マシンの RG の作成がエラーで失敗する (23189)
この問題は、Veritas Resiliency Platform のセットアップを 3.3.2 より前のバージョンからアップグレードした場合に発生することがあります。Veritas Resiliency Platform は、ONTAP の API を使用して NetApp アレイと通信します。NetApp アレイが返すデータは、レコード数に一貫性がない場合があります。そのため、Veritas Resiliency Platform は、SnapMirror の構成や LUN マスキングなど、一部のオブジェクトがアレイから削除されたと見なします。この問題は Veritas Resiliency Platform 3.3.2 で解決されましたが、3.3.2 にアップグレードすると、Veritas Resiliency Platform から削除されたデータを Veritas Resiliency Platform で自動的に再構築することはできません。
回避方法
Veritas Resiliency Platform から NetApp 構成を削除して、再度追加します。