Veritas Access リリースノート
- Veritas Access の概要
- 修正された問題
- ソフトウェアの制限事項
- 共有 LUN を使用する際の制限事項
- Flexible Storage Sharing の制限事項
- インストールとアップグレードに関する制限事項
- バックアップモードの制限事項
- Veritas Access IPv6 の制限事項
- FTP の制限事項
- Intel Spectre Meltdown の制限事項
- Samba ACL のパフォーマンス関連の問題
- Veritas Access クラスタで InfiniBand NIC を使用する際の制限事項
- 非 SSH 環境でのコマンドに関する制限事項
- 仮想マシン環境で Veritas Access を使用する際の制限事項
- Veritas Data Deduplication に関する制限事項
- NFS-Ganesha の制限事項
- カーネルベースの NFS v4 の制限事項
- ファイルシステムの制限事項
- Veritas Access S3 サーバーの制限事項
- 長期データ保持 (LTR) の制限事項
- レプリケーションに関する制限事項
- 既知の問題
- Veritas Access の既知の問題
- 管理の問題
- バックアップの問題
- CIFS の問題
- homedir のリストに付加または追加されたファイルシステムでクォータを有効にできない
- CIFS 共有を削除すると、同一ファイルシステム上にある他の CIFS 共有のデフォルトの所有者とグループの権限がリセットされる
- デフォルトの CIFS 共有の所有者がルートではない
- Veritas Access クラスタで作成した CIFS 共有の一覧表示が Windows サーバーまたは Windows クライアントで失敗する
- CIFS> mapuser コマンドでは、すべてのユーザーを AD (Active Directory) から NIS/LDAP ユーザーにマップできない
- Windows クライアントに表示される CIFS ホームディレクトリの共有サイズが正しくない
- 重複排除の問題
- FTP の問題
- ファイルシステムが FTP の homedir または anonymous_login_dir として使用されていると、このファイルシステムを破棄できない
- FTP> server start コマンドは、オンラインではない FTP サーバーをオンラインとしてレポートする
- FTP> session showdetails user=<AD username> コマンドが機能しない
- CIFS のセキュリティが AD (Active Directory) に設定されていない場合、AD ユーザーを介して FTP にログインできない
- セキュリティをローカルに設定すると、新規のオペレーティングシステムと Veritas Access インストールの場合に FTP が機能しない
- LDAP ユーザーとローカル FTP ユーザーのユーザー名が同じ場合、セキュリティが local から nis-ldap に変更されると LDAP ユーザーは PUT 操作を実行できない
- 仮想 IP を使用してコンソールノードから接続するクライアントは、LDAP をセキュリティとして使用する FTP にアクセスできない
- ホームディレクトリがオフラインでも FTP サーバーが起動し、セキュリティがローカルに変更されると FTP クライアントがルートファイルシステムで書き込みを行う場合がある
- 一般的な問題
- GUI の問題
- 連続レプリケーションリンクと一時的なレプリケーションリンクの両方を設定すると、高可用性とデータ保護のポリシーを使用するストレージのプロビジョニングが機能しない
- 新しいノードを追加した、または新しいクラスタをインストールし設定した場合、フェールオーバー後にコンソールノードで GUI が起動しないことがある
- Veritas Access クラスタの以前のバージョンがアップグレードされると、GUI が古い不完全なデータを表示する
- コマンドの一部としてサーバーを再起動して証明書を追加および削除すると、RHEL 7 でエラーが発生する
- S3 バケットを NetBackup 用にプロビジョニング中に、デバイス保護がイレイジャコーディング済みとして選択され、障害ドメインがディスクとして選択されている場合、バケットの作成が失敗する
- OpenSSL ocsp を使用するクライアント証明書の検証は RHEL 7 で機能しない
- GUI を使用して[Set LDAP]操作を実行するとエラーで操作が失敗する
- Enterprise Vault ポリシーを使用して CIFS 共有を作成するときに、GUI が IPv6 アドレスの分離をサポートしない
- インストールと設定に関する問題
- RDMA LLT を使用するノードを再起動すると、LLT が動作しなくなる、または gabconfig - a コマンドで状態が危険と表示される
- Veritas Access でスクリプトを個別に実行すると、一貫性のないリターンコードを返すことがある
- SSH 接続がない場合、インストーラを使用した Veritas Access の設定に失敗する
- 応答ファイルを使用して Veritas Access を設定する場合に設定から PCI を除外すると失敗する
- インストーラで I/O フェンシング設定中にディスクを初期化した直後に、初期化されたディスクが一覧表示されない
- 2 つのインストールで同時に同じドライバノードが使用されている場合、2 番目のインストールが最初のインストールの進行状況を示す
- 同じドライバノードが 2 つ以上のインストールに同時に使用されると、最初のインストールセッションが終了する
- スレーブノードが再起動中、シャットダウン中、またはクラッシュ状態にある場合に Cluster> show コマンドを実行すると、例外がスローされる
- PCI ID の重複が PCI 除外に追加されると、Cluster> add node name コマンドが失敗する
- クラスタノードからの応答ファイルを使用してインストールを開始すると、NIC セクションの構成後にそのインストールセッションが終了する
- システムの検証チェック後に、インストーラによってサードパーティ製の RPM が見つからないという警告メッセージが表示される
- クラスタの設定後に Veritas Access コマンドラインインターフェースから別の VLAN デバイスを作成すると、VLAN デバイスの phantomgroup がオンラインにならない
- LDAP または autofs のホームディレクトリがシステムに事前に設定されている場合、Veritas Access のインストールに失敗する
- Veritas Access のインストールが完了した後、インストーラは、インストールがトリガされた場所から Veritas Access ノード上にあるドライバノードの SSH キーを削除しない
- 古い yum リポジトリがあり、RHN リポジトリに到達するためのインターネット接続がない場合、Veritas Access のインストールは失敗する
- 事前設定された VLAN と事前設定された結合を使用した Veritas Access のインストールが失敗する
- Veritas Access を設定する際に共通の NIC がリストされない場合がある
- 複合モードの Veritas Access クラスタで Cluster> add node コマンドを実行すると、あるタイプの未使用 IP が物理 IP としてパブリック NIC に割り当てられない
- プライベート IP (x.x.x.2) が空いていない場合 NLMGroup サービスが FAULTED 状態になる
- cluster> show コマンドにより検出されないクラスタのノードがある
- 国際化 (I18N) の問題
- ネットワークの問題
- CVM サービスグループが予期しない障害状態に移行する
- IPv4 と IPv6 が混在する VIP ネットワーク設定の IP 分散で IP タイプが考慮されない
- netgroup 検索で、LDAP でエントリが見つからない場合に NIS での検索が続行されない
- 現在の IPv6 デフォルトゲートウェイインターフェースではないインターフェースにホストされている IP が現在の IPv6 サブネットの外部に到達できない
- 2 つのプライベート NIC または 1 つのプライベート NIC と 1 つのパブリック NIC 間のネットワークインターフェーススワップ後に、スレーブノードのサービスグループは精査されない
- オペレーティングシステムのアップグレード後にネットワークモジュールをインポートできない
- Veritas Access をアップグレードする場合、「SSL on」オプションの LDAP が機能しない
- ネットワークロードバランサーが IPv6 では設定されない
- IPv4 をインストールしたクラスタで IPv6 のデフォルトゲートウェイを追加できない
- LDAP over SSL が Veritas Access 7.4.2 で機能しない場合がある
- コンソールノード以外のすべてのノードが指定されている場合に、network> swap コマンドがハングする
- NFS の問題
- NFS-Ganesha バージョン 4 を使用する Solaris 10 クライアントでパフォーマンスが低下する
- Linux クライアントを使用した場合に NFS-Ganesha のランダム書き込みパフォーマンスが低下する
- ノード間の時間が同期されないと、サーバーの最新のディレクトリコンテンツがクライアントに表示されない
- クラスタノードを再起動すると、NFS> share show で共有がエラーと表示されることがある
- NFS 設定のインポート後に NFS-Ganesha 共有に失敗する
- 共有の数が 500 を上回ると、NFS-Ganesha 共有がオンラインにならないことがある
- NFS-Ganesha で 1 つのパスを複数のクライアントに複数回エクスポートできない
- NFS-Ganesha サーバーの場合、大量の共有のオンラインとオフラインの切り替えに時間がかかる
- NFS クライアントアプリケーションがノードの再起動時に無効なファイル処理エラーで失敗する場合がある
- NFS> share show コマンドがオフライン共有とオンライン共有を区別しない
- NFS> share show コマンドと Linux showmount コマンドの出力の違い
- NFS サーバーを切り替えた後、クライアント上の NFS マウントが停止する
- ノードがクラッシュした場合に、カーネル NFS v4 のロックが正しくフェールオーバーしない
- ネットグループのカーネル NFS v4 エクスポートのマウントが正しく動作しない
- IPv6 サブネットの NFS-Ganesha 共有が機能せず、NFS 共有が障害状態になる
- ファイルシステムが FAULTED または OFFLINE の状態になっても、そのファイルシステムに関連付けられている NFS 共有グループがすべてのノードでオフラインにならない
- ObjectAccess の問題
- SSLS3 経由で S3 サーバーに接続しようとすると、クライアントアプリケーションが「SSL3_GET_SERVER_CERTIFICATE:certificate verify failed」のような警告を表示する場合がある
- 以前のリリースから Veritas Access 7.4.2 にアップグレードした場合に、クラスタ名に大文字があると S3 サーバーへのアクセスが失敗する
- クラスタ名が DNS ホスト名の制限事項に従っていない場合、Veritas Access で ObjectAccess サービスを使用できない
- バケット作成がタイムアウトエラーで失敗する
- バケット削除が「No such bucket」または「No such key」エラーで失敗する
- グループ名にスペースが含まれている場合、グループ設定が ObjectAccess で機能しない
- OpenDedup の問題
- OpenDedup ボリュームの削除後にファイルシステムのストレージが解放されない
- Storage> fs online コマンドが EBUSY エラーで失敗する
- 単一のバケットでバックされ、2 つの異なるメディアサーバーにマウントされる OpenDedup ボリュームの出力が df -h コマンドで一致しない
- OpenDedup> volume create コマンドで実行中にコマンドが失敗した場合、変更が元に戻されない
- 一部の OpenDedup ボリューム状態がアップグレード後にゼロにリセットされる
- エラーが発生して OpenDedup ボリュームのマウント操作に失敗する
- AWS Glacier からのデータの復元に失敗する
- OpenDedup のアップグレード後にクラスタ名に変更がある場合、OpenDedup ボリュームがオンラインにならない
- 復元ジョブが進行中で OpenDedup がメディアサーバーに存在する場合に Veritas Access のマスターノードが再起動されると、復元されたファイルの状態に一貫性がなくなる可能性がある
- OpenDedup> volume list コマンドを実行してもボリュームのノード IP が表示されない場合がある
- Veritas Access が複合モードで設定されている場合、configure LTR スクリプトが、利用可能な Veritas Access 仮想 IP からランダムに仮想 IP を選択する
- OpenStack の問題
- レプリケーションの問題
- 一時的なレプリケーションと重複排除を同じソースに対して実行すると、一時的なレプリケーションファイルシステムが特定の状況で失敗する
- System> config import コマンドで一時的なレプリケーションキーとジョブがインポートされない
- 一時的なレプリケーションフェールオーバー後にジョブがターゲットのスケジュールを使用する
- ターゲットノードがフェールオーバーすると、一時的なレプリケーションが「connection reset by peer」のエラーで失敗する
- Veritas Access 7.2.1.1 以前のバージョンで作成した一時的なレプリケーションジョブが、アップグレード後に認識されない
- GUI 経由の帯域幅の設定が一時的なレプリケーションで有効にならない
- ジョブが SSL 証明書エラーのリンクを削除および追加した後、暗号化の一時的なレプリケーションジョブに失敗する
- 一時的なレプリケーションジョブのステータスに削除されたリンクのエントリが表示される
- 一時的なレプリケーションジョブの修正に失敗する
- 一時的なレプリケーションのフェールオーバーが動作しない
- ターゲットで「had」デーモンを手動で再起動すると、連続レプリケーションが失敗する
- ストレージレプリケーションログがいっぱいになると、連続レプリケーションが replicating の状態にならない
- クラスタノード間の IPTABLE ルールの通信が正しく行われない場合、連続レプリケーションで計画外のフェールオーバーとフェールバックが失敗する
- 連続レプリケーション IP がマスターノードでオンラインでなくても、別のノードでオンラインである場合、連続レプリケーション設定が失敗する
- プライマリまたはセカンダリクラスタ内の任意のノードを再起動すると、レプリケーションが PAUSED 状態になる
- SDS の既知の問題
- SmartIO の問題
- ストレージの問題
- スナップショットのクォータが設定されている場合、スナップショットのマウントに失敗することがある
- Storage> pool rmdisk コマンドがメッセージを出力しない場合がある
- Storage> pool rmdisk コマンドで、ファイルシステム名が出力されないエラーが発生することがある
- CIFS ホームディレクトリのリストに新しく追加されるファイルシステムのクォータを有効にできない
- ファイルシステムを破棄しても、マウントポイントの /etc/mtab エントリが削除されないことがある
- Storage> fs online コマンドはエラーを返すのに、ファイルシステムは数分後にオンラインになる
- DCO が存在する場合にプールからディスクを削除できない
- df コマンドでファイルシステムに利用可能な領域があると表示されるのに、スケールアウトファイルシステムが ENOSPC エラーを返す
- Storage> fs growby または growto コマンドの実行後にロールバックの更新を実行すると失敗する
- エクスポートされた DAS ディスクがエラー状態の場合、ローカルノードに ERR が表示され、Storage> list でリモートノードに NOT_CONN が表示される
- I/O フェンシングを無効にすると、管理サービスが停止したクラスタで状態に一貫性がなくなる
- ノードの Storage> tier move コマンドのフェールオーバーが機能しない
- Storage> scanbus 操作が I/O フェンシング操作時にハングアップする
- 各キャッシュオブジェクトがいっぱいになると、ロールバックサービスグループが障害状態になり、状態を消去する方法がない
- キャッシュオブジェクトがいっぱいになると、イベントメッセージが生成されない
- Veritas Access コマンドラインインターフェースで、同じファイルで解凍と圧縮操作を同時に実行できないようにする必要がある
- ストレージデバイスが SIGBUS 信号で失敗し、スケールアウトファイルシステムデーモンの異常終了が発生する
- クラスタノードのいずれかが再起動すると、Storage> tier move list コマンドが失敗する
- Storage> fs policy add にフィルタ基準として指定されたパターンが、基準に当てはまらないファイルを誤って転送することがある
- Storage> fs policy resume の発行後にポリシーの実行が完了すると、データの合計とファイルの合計数が、Storage> fs policy status に示されている移動されたデータおよびファイル数と一致しない場合がある
- Storage> fs addcolumn 操作が失敗しても、エラー通知が送信されない
- Storage> fs-growto コマンドと Storage> fs-growby コマンドは、分離されたディスクでエラーが発生する
- 階層化が存在する場合に、領域最適化されたロールバックを作成できない
- Volume Manager オブジェクトが存在する設定で I/O フェンシングを有効にすると、ディスクグループのインポートが失敗する
- プールに 1 つしかディスクが含まれない場合、ファイルシステムの作成が失敗する
- バックアップサービスの開始後、一部のノードで BackupGrp が FAULTED の状態になる
- シン LUN を使用してシンプルなレイアウトで作成されたスケールアウトファイルシステムが、Storage> fs list コマンドで階層レイアウトを示す場合がある
- largefs ストライプまたは largefs ミラー化ストライプレイアウトを使用して作成されたファイルシステムが、Storage> fs list コマンドで不正な列数を示す場合がある
- SSD プールでファイルシステムの作成が失敗する
- スケールアウトファイルシステムが Storage> fencing off/on コマンドの実行後に障害状態になる場合がある
- Azure 階層がスケールアウトファイルシステムに追加された後、Azure 階層にファイルを移動できず、Storage> tier stats コマンドが失敗する
- 管理コンソールノードを再起動した後 CVM サービスグループが障害状態になる
- クラスタのノードの 1 つが不明な状態の場合、Storage> fs create コマンドで出力が正しく表示されない
- Storage> fs growby および growto コマンドが、ファイルシステムまたはバケットサイズが一杯になると失敗する
- Veritas Access クラスタ内でフェンシングディスクのオペレーティングシステム名に一貫性がないため、問題が発生する場合がある
- フェンシングが有効になるとディスクグループのインポート操作に失敗し、すべてのサービスが障害状態になる
- イレイジャコーディングファイルシステムの作成中、誤った結果をまねくメッセージによって storage> fs create コマンドの実行に問題が発生する
- 再起動後に別のノードがクラスタに参加した場合、Veritas Access のクラスタノードがリカバリ中にクラスタから明示的に退出するか、停止する可能性がある
- ファイルシステムの作成時、CVM マスターと管理コンソールが同じノードにないことを示すエラーが発生する
- ディスクベースのフェンシングを設定する際、ノードを再起動してもクラスタがオンラインにならない
- イレイジャコーディングファイルシステムでノードを再起動すると、一部のファイルシステムがマウント解除されない
- ノードの再起動後、vxdclid プロセスがコアダンプを生成する場合がある
- クラスタ内のいくつかのノードが再起動した後、Veritas Access コマンドラインインターフェースにアクセスできなくなる
- cluster> shutdown コマンドがノードをシャットダウンしない
- システムの問題
- ターゲットの問題
- アップグレードの問題
- Veritas Data Deduplication の問題
- Veritas Access の既知の問題
- ヘルプの入手
Veritas Access Simple Storage Service (S3) API
表: Veritas Access Simple Storage Service (S3) API は、Veritas Access S3 (Simple Storage Service の略) API を一覧表示します。
表: Veritas Access Simple Storage Service (S3) API
|
API |
説明 |
|---|---|
|
abort-multipart-upload |
マルチパートアップロードを中止します。 |
|
complete-multipart-upload |
以前にアップロードされた部分を集めてマルチパートアップロードを完了させます。 |
|
create-multipart-upload |
マルチパートアップロードを開始します。 |
|
delete-bucket |
バケットを削除します。 |
|
delete-object |
バケット内の指定したオブジェクトを削除します。 |
|
get-bucket-acl |
バケットの ACL を取得します。 |
|
get-bucket-(list objects) Version 1 |
バケット内のすべてのオブジェクトのリストです。 |
|
get-bucket-(list objects) Version 2 |
バケット内のすべてのオブジェクトのリストです。 |
|
get-bucket-location |
オブジェクトのバケットの領域を取得します。 |
|
get-object |
Veritas Access S3 バケットからオブジェクトを取得します。 |
|
get-service |
認証済みの送信者が所有しているすべてのバケットのリストです。 |
|
head-bucket |
バケットが存在するかどうかを判断します。 |
|
head-object |
オブジェクト自体を返さずに、オブジェクトからメタデータを取得します。 |
|
initiate-multipart-upload |
マルチパートアップロードを開始してアップロード ID を返します。 |
|
list-multipart-uploads |
進行中のマルチパートアップロードを一覧表示します。 |
|
list-parts |
特定のマルチパートアップロードのアップロードされている部分を一覧表示します。 |
|
put-bucket |
新しいバケットを作成します。 |
|
put-bucket-acl |
ACL を使用して、既存のバケットに権限を設定します。 |
|
put-object-copy |
Veritas Access S3 サーバーにすでに格納されているオブジェクトのコピーを作成します。 |
|
put-object |
バケットにオブジェクトを追加します。 |
|
upload-part |
マルチパートアップロードの一部をアップロードします。 |
|
upload-part-copy |
既存のオブジェクトからデータをコピーすることで一部をアップロードします。 |
Veritas Access Smple Storage Service (S3) API について詳しくは、『Veritas Access Restful API ガイド』を参照してください。