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NetBackup™ Plug-in for VMware vSphere Client (HTML5) ガイド
Last Published:
2025-04-24
Product(s):
NetBackup (11.0)
- 概要およびメモ
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- NetBackup plug-in for vSphere Client (HTML5) の要件
- NetBackup plug-in for vSphere Client (HTML5) での vCenter の一貫した命名規則の使用
- NetBackup プラグインのインストールを管理するための vCenter 権限
- VMware PSC (Platform Services Controller) 環境での vSphere Client (HTML5) プラグインの使用に関する注意事項
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- サーバーとクライアントの VIRTUALIZATION_HOSTS_SECURE_CONNECT_ENABLED
- NetBackup plug-in for vSphere Client (HTML5) のアンインストール
- NetBackup Local plug-in for vSphere Client (HTML5) のアンインストール
- プラグインの構成
- プラグインへのログイン
- バックアップからの仮想ディスクの除外
- バックアップ状態の監視
- 仮想マシンのリストア
- トラブルシューティング
- ログイン画面のプライマリサーバーリストで NetBackup プライマリサーバーが利用できない
- NetBackup plug-in for vSphere Client (HTML5) が、リストされたイベント内でバックアップイメージを見つけられない
- vCenter Server 名の不一致(大文字と小文字)により VMware 接続性テストが失敗する
- NFS マウント制限値の超過によりインスタントリカバリ操作が完了しない
- 選択したリカバリポイントのインスタントリカバリオプションが無効になっている
- vCenter Server 名を検索できない
- リカバリ前チェックの前に仮想マシンの表示名の競合が表示されない
- リカバリ前チェックのエラー原因
- NetBackup プライマリサーバーのリスト生成に時間がかかりすぎる
- NetBackup プラグインが登録後も vSphere Client (HTML5) インターフェースに表示されない
- vCenter を古いバージョンから 7.0 以降にアップグレードした後、vSphere Client (HTML5) インターフェースに NetBackup プラグインが表示されない
- プラグインを登録解除するとプラグインが完全にアンインストールされる場合がある
- リカバリウィザードのエラー
- リカバリポイントが見つからないエラー
- 制限事項
- 付録 A. インスタントリカバリのイベントとベストプラクティス
NetBackup リカバリウィザードとインスタントリカバリウィザードの構成の概要
メモ:
NetBackup リカバリウィザードおよびインスタントリカバリウィザードは、NetBackup plug-in for vSphere Client (HTML5) のオプション機能です。これらのウィザードは、仮想マシンをリカバリするための手段になります。仮想マシンバックアップの監視には必要ありません。
NetBackup リカバリおよびインスタントリカバリウィザードを使用して、仮想マシンをリストアするには、以下の手順に従ってください。
表: NetBackup リカバリウィザードの設定
通し番号 | 説明 | 参照トピック |
|---|---|---|
1 | NetBackup Web サービスのポートを設定します。 | |
2 | 必要な vCenter 権限を設定します。 | 仮想マシンのリカバリのための vCenter 権限の設定を参照してください。 |
3 | NetBackup 権限の設定 | プラグインに対する NetBackup RBAC 権限を参照してください。 |
4 | vCenter CA 証明書の構成 | NetBackup プライマリサーバーでの vCenter CA 証明書の構成を参照してください。 |