Veritas InfoScale™ 7.3.1 インストールガイド - Solaris
- 第 I 部 Veritas InfoScale の概要
- 第 II 部 計画および準備
- システム必要条件
- インストールする準備
- ISO イメージのマウント
- システム間通信のための rsh または ssh の設定
- インストーラパッチの取得
- 外部ネットワーク接続試行の無効化
- インストール前のシステムの確認
- プライベートネットワークの設定
- 共有ストレージの設定
- クラスタノードの時刻設定の同期
- ルートユーザーの作成
- ジャンボフレームを使うように LLT 相互接続を設定する
- /opt ディレクトリの作成
- SF Oracle RAC と SF Sybase CE のシステムのインストール手順の計画
- IPS の発行元をアクセス可能にする
- ゾーン環境の準備
- 第 III 部 Veritas InfoScale のインストール
- 第 IV 部 Veritas InfoScale のアンインストール
- インストーラの使用による Veritas InfoScale のアンインストール
- 応答ファイルの使用による Veritas InfoScale のアンインストール
- 第 V 部 インストールの参考情報
Veritas InfoScale をインストールするための応答ファイル変数
表: Veritas InfoScale をインストールするための応答ファイルの変数 に、Veritas InfoScale をインストールするために定義できる応答ファイルの変数の一覧を示します。
表: Veritas InfoScale をインストールするための応答ファイルの変数
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変数 |
説明 |
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CFG{opt}{install} |
Veritas InfoScale packages をインストールします。 後で、-configure オプションを使って設定することもできます。 リストまたはスカラー: スカラー オプションまたは必須: オプション |
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CFG{activecomponent} |
precheck、configure、addnode、install and configure(together) のような操作コンポーネントを指定します。 リストまたはスカラー: リスト オプションまたは必須: 必須 |
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CFG{accepteula} |
メディアの EULA.pdf ファイルに同意するかどうかを指定します。 リストまたはスカラー: スカラー オプションまたは必須: 必須 |
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CFG{keys}{vxkeyless} CFG{keys}{license} |
スカラーのリスト: リスト オプションまたは必須: 必須 |
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CFG{systems} |
製品のインストールまたはアンインストールを行うシステムのリストです。 リストまたはスカラー: リスト オプションまたは必須: 必須 |
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CFG{prod} |
インストールまたはアンインストールされる製品を定義します。 リストまたはスカラー: スカラー オプションまたは必須: 必須 |
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CFG{opt}{keyfile} |
すべてのリモートシステムとの通信に使う ssh キーファイルの場所を定義します。 リストまたはスカラー: スカラー オプションまたは必須: オプション |
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CFG{opt}{tmppath} |
インストール中に必要な一時ファイルやpackagesを保管する作業ディレクトリの作成場所を定義します。 デフォルトの場所は /var/tmp です。 リストまたはスカラー: スカラー オプションまたは必須: オプション |
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CFG{opt}{rsh} |
システム間の通信方法として ssh の代わりに rsh を使う必要があることを定義します。 リストまたはスカラー: スカラー オプションまたは必須: オプション |
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CFG{opt}{logpath} |
ログファイルをコピーする場所を指定します。 デフォルトの場所は /opt/VRTS/install/logs です。 リストまたはスカラー: スカラー オプションまたは必須: オプション |