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Veritas NetBackup™ アップグレードガイド
Last Published:
2021-04-25
Product(s):
NetBackup (9.0.0.1)
- 概要
- アップグレード計画
- マスターサーバーのアップグレード
- メディアサーバーのアップグレード
- NetBackup の MSDP のアップグレード
- クライアントのアップグレード
- VxUpdate を使用した NetBackup 配備の管理
- 付録 A. 参照先
- NetBackup マスターサーバー Web サーバーのユーザーとグループの作成
- クラスタ化されたマスターサーバーの非アクティブノードで証明書を生成する
- NetBackup Java Runtime Environment について
- アップグレード後の Java GUI と JRE の追加または削除
- NetBackup Web ユーザーインターフェースについて
- NetBackup 応答ファイルについて
- RBAC のブートストラップについて
- NetBackup ソフトウェアの入手について
- NetApp クラスタのためのアップグレード前の追加手順
- Replication Director を使用した NetApp ディスクアレイの使用
- NetBackup のバージョン間の互換性について
- UNIX および Linux の場合のアップグレード要件
- Windows および Windows クラスタのインストールおよびアップグレード要件
- Windows クラスタのインストールとアップグレードの要件
- 新しいメディアサーバーに全データを移行してクラスタ化されたメディアサーバーを削除する
- OpsCenter サーバーと NetBackup マスターサーバー間の接続の無効化
- Amazon クラウドストレージサーバーのアップグレード後の手順
- サーバーのアップグレード後のクライアントのアップグレード
- 索引
ログディレクトリの権限はロールバック時にリセットが必要
NetBackup 8.3 Windows のアップグレードが失敗し、以前のバージョンにロールバックする必要がある場合は、mklogdir コマンドを使ってログフォルダの権限をリセットする必要があります。NetBackup 8.3 のアップグレードによって、ログフォルダの権限が変更されます。これらの権限は、NetBackup の以前のバージョンとは互換性がありません。NetBackup をロールバックした後、mklogdir.bat -fixFolderPerm を実行して、ログフォルダの権限を 8.3 より前の権限に戻します。この要件は、Windows プラットフォームにのみ適用されます。mklogdir コマンドについて詳しくは、『NetBackup コマンドリファレンスガイド』を参照してください。