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Veritas NetBackup™ Appliance AutoSupport 2.0 リファレンスガイド
Last Published:
2017-11-30
Product(s):
Appliances (3.1 (5340), 3.1 (5330), 3.1 (5240), 3.1 (5230), 3.1 (5220))
NetBackup Product Improvement Program の有効化または無効化
デフォルトでは、NetBackup Product Improvement Program は、NetBackup 統合アプライアンスをインストールすると自動的に有効になります。Product Improvement Program は、次の 2 つの方法で無効にできます。
コールホームを無効化する
デフォルトでは、NetBackup Product Improvement Program はコールホームの有効化機能に結び付けられています。Product Improvement Program を有効または無効にするには、コールホームを有効または無効にします。
メモ:
エラー状態の修復が遅れたり、Veritasにエラー状況を報告するアプライアンスの機能に影響を与えるので、コールホームを無効にすることを推奨します。
bpsetconfig
ファイルを編集するbpsetconfig
ファイルを編集するには、NetBackupCLI ユーザーとして NetBackup アプライアンスのシェルメニューにログオンして次のコマンドを実行します。/usr/openv/netbackup/bin/bpsetconfig - set TELEMETRY_UPLOAD=NO
属性は、
/usr/openv/netbackup/bp.conf
に格納されています。メモ:
NetBackup Product Improvement Program はコールホームの有効化機能に結び付けられているので、コールホームの機能を有効または無効にすると常に、TELEMETRY_UPLOAD 値が出荷時のデフォルト設定にリセットされます。