NetBackup™ リリースノート
- NetBackup 11.0.0.1 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup の新しい拡張と変更について
- NetBackup 11.0.0.1 の新機能、変更点、拡張機能
- Cohesity 用語の変更点
- NetBackup 11.0.0.1 のインストール後またはこのバージョンへのアップグレード後すぐにプライマリサーバー上のクラウド構成ファイルを更新する
- 将来のリリースで廃止される予定のいくつかのシャットダウンコマンド
- NetBackup Web UI の新機能および拡張機能
- NetBackup for Oracle の新しい拡張機能
- NetBackup 11.0.0.1 のサポートの追加および変更点
- NetBackup による MongoDB Ops Manager の作業負荷のサポート
- FortKnox Google の構成
- NetBackup for Microsoft SQL Server の新機能
- マルウェアスキャンでの Hyper-V ポリシー形式のサポート
- Veritas Alta View Recovery Vault から FortKnox for NetBackup への変更
- 操作上の注意事項
- NetBackup 11.0.0.1 の操作上の注意事項について
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup クラウドオブジェクトストアの作業負荷の操作上の注意事項
- NetBackup Snapshot Manager (以前の NetBackup CloudPoint)
- NetBackup for VMware の操作上の注意事項
- NetBackup NAS の操作上の注意事項
- NetBackup for OpenStack の操作上の注意事項
- NetBackup クラウド作業負荷の操作上の注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
バックアップジョブが応答しなくなり、一時的なステージング場所で大量の領域を消費する。
NetBackup クラウドオブジェクトストアのデータ保護機能では、ListObjects S3 API を使用してオブジェクトのリストを反復し、バケット内のオブジェクトをさらに読み取ってバックアップします。ListObjects S3 API は、キー名と NextContinuationToken に基づいて、1 つの要求につき最大 1,000 個のオブジェクトを辞書式順序で返します。この NextContinuationToken はページ分割に使用されます。たとえば、1 回の ListObjects S3 API 呼び出しで、1,000 個のオブジェクトの次のセットを取得し、新しい NextContinuationToken を使用して続くページを取得します。
Hitachi などの特定のクラウドオブジェクトストアプロバイダでは、オブジェクト名に特定の特殊文字が含まれていると NextContinuationToken が正しく動作せず、バックアップパフォーマンスが妨げられる可能性があります。
この動作により、一時的なステージング領域で NetBackup が使用する cos_sqllite データベースが中断されます。このデータベースには、進行中のバックアップジョブのオブジェクトリストが格納されます。この中断により、cos_sqllite データベースのサイズが大幅に増加し、一時的なステージング領域のディスク領域がいっぱいになります。これにより、NetBackup ジョブに時間がかかり、最終的に失敗します。
回避方法:
各バッチの適切な値を返すために、
ListObjects S3API 呼び出しで NextContinuationToken を再構成します。既存のバックアップジョブを取り消し、バックアップを再試行します。