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Veritas NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2021-04-25
Product(s):
NetBackup (9.0.0.1)
- NetBackup 9.0.0.1 について
- 新機能、拡張機能および変更
- 操作上の注意事項
- NetBackup 9.0.0.1 の操作上の注意事項について
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup サービスを起動すると Solaris プラットフォームで警告が生成されることがある
- NetBackup Messaging Broker (mqbroker) が実行されている場合でも、サービスのリストに表示されない
- バックアップが状態コード 2074「ディスクボリュームが停止しています」で失敗する
- NAS-Data-Protection ポリシーのルート (「/」) フォルダのリストアが失敗する
- BigData ポリシーを使用する作業負荷のバックアップが失敗する
- BigData ポリシーを使用する作業負荷で子バックアップジョブがキューに投入された状態になることがある
- 非 WORM 対応のストレージから NetBackup がイメージを期限切れにしようとすると、ジョブの詳細にエラーが表示される
- NetBackup CA の移行またはアップグレードの開始時における NetBackup Web サーバー証明書の更新の失敗
- リソースグループ名にピリオド (.) が含まれると Microsoft Azure のバックアップが失敗する
- デバイスツリーに表示されている古いデバイス
- 一時デバイスがファイルシステム資産として一覧表示される
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup と Veritas CloudPoint に関する操作上の注意事項
- スナップショットジョブが例外のために失敗する
- スナップショットを削除しても NetBackup Web UI に表示される
- ターゲットパスを削除して再作成すると個別リストアが失敗する
- Gov クラウドまたは中国地域でパブリッククラウドがサポートされない
- AWS マーケットプレース AMI から作成されたインスタンスでインデックス付けがサポートされない
- 一貫したホストスナップショットが失敗する場合がある
- [認証方式 (Authentication Method)]フィールドに空白が表示された IAM ロールを持つ AWS プラグインの構成
- MongoDB のスナップショットの作成ジョブがフリーズする場合がある
- ジョブの実行中にクラウドプラグインを更新するとジョブが失敗する
- ユーザーとパスワードの両方が更新されると権限拒否エラーが発生する
- Google Cloud Platform の異なるソースおよびターゲットゾーンがサポートされない
- 壊れたファイルシステムが検出される
- NetBackup Deduplication に関する注意事項
- NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
- NetBackup for OpenStack の操作上の注意事項
- 増分バックアップのインスタンスボリュームをマウントできない
- NetBackup for OpenStack VM が 3 ノードクラスタの場合、NetBackup マスターサーバーがトークンを再発行しない
- スナップショットがあるポリシーを削除すると、エラーメッセージとともに成功メッセージが表示される
- NBCA を使用して NetBackup マスターサーバーに接続できない
- リストア後に除外された Ceph ボリュームをマウントまたはフォーマットできない
- リストアされた VM に空のメタデータ config_drive が接続される
- 新しい NetBackup for OpenStack VM をクラスタに追加するとき、NBOSVM の再構成に失敗する
- NetBackup for OpenStack クラスタで新しいノードを取得した後にデータベースが同期されない
- ブートディスク上のデータが除外されているにもかかわらずバックアップされる
- 再初期化とインポートの後、OpenStack 証明書が見つからない
- CLI でのインポートによってスケジューラの信頼の値が無効に変更される
- NetBackup for OpenStack Appliance を再初期化した後、ノードの詳細を取得できない
- 多数のポリシージョブが同時に実行されるとスナップショットが「object is not subscriptable」で失敗する
- SSL 対応 Keystone URL に対して安全でない方法での操作が許可されない
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- NetBackup Snapshot Client の操作上の注意事項
- NetBackup 仮想化の操作上の注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
デバイスツリーに表示されている古いデバイス
インデックス付けまたはリストアの処理中に、ボリューム内に存在する古いデバイスがクリーンアップされず、デバイスツリーに表示されることがあります。
回避方法:
デバイスをマウントしたファイルシステムをマウント解除します。(必要な場合には force unmount を使用)
いずれかのパーティションが LVM に属している場合は、vgreduce コマンドと pvremove コマンドを使用して、ディスクからボリュームグループを削除します。
blockdev -flushbufs コマンドを実行して、そのデバイスへの未解決の参照を削除します。
デバイスツリーからデバイス参照を削除します。たとえば、ディスク全体またはパーティションディスクの /dev/xvdf、/dev/disk/by-path、by-id、by-label、by-partuuid、および by-uuid など
次のコマンドを使用して、sysfs からデバイスを削除します。
echo 1 > /sys/block/device-name/device/delete
この場合、デバイス名は xvdf の場合があります。
この問題を解決するには、ホストを再ブートします。