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Veritas NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2019-06-30
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (8.1.2)
- NetBackup 8.1.2 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup 8.1.2 の新機能、変更点、拡張機能
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup API の操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup と Veritas CloudPoint に関する操作上の注意事項
- NetBackup データベースとアプリケーションエージェントの操作上の注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
- NetBackup SAN クライアントおよびファイバートランスポートの操作上の注意事項
- NetBackup Snapshot Client の操作上の注意事項
- NetBackup 仮想化の操作上の注意事項
- NetBackup for VMware の操作上の注意事項
- NetBackup for VMware の操作上の注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
自動イメージレプリケーションのための MSDP 内通信のセキュリティ保護について
NetBackup 8.1.2 以降、MSDP では AIR (Auto Image Replication) 内の通信のセキュリティ保護がサポートされます。AIR を実行するときは、2 つのメディアサーバーから 2 つ NetBackup ドメインの間で、MSDP で保護された通信が設定されます。証明書のセキュリティ検証を行うために、一般的な CA である必要があり、2 台のメディアサーバーで同じ CA を使用する必要があります。ソース MSDP サーバーは、ターゲット NetBackup ドメインの CA と、ターゲット NetBackup ドメインによって認可された証明書を使用します。AIR を使用する前に、CA および証明書をソース側の MSDP サーバーに手動で配備する必要があります。
セキュリティで保護された通信用の証明書の構成について詳しくは、次のトピックを参照してください。
ソース MSDP ストレージサーバーとターゲット MSDP ストレージサーバー間での安全な通信のための CA および証明書の設定