18 | nbatd | 認証サービス (nbatd ) は、ユーザーのIDを検証し、クレデンシャルを発行するサービス (デーモン) です。これらのクレデンシャルは Secure Sockets Layer (SSL) 通信で使用されます。 (nbatd ) ディレクトリは /usr/netbackup/sec/at/bin ディレクトリ (UNIX の場合) または install_path\NetBackup\sec\at\bin ディレクトリ (Windows の場合) の下に作成されます。 |
103
| pbx_exchange | PBX (Private Branch Exchange) サービスは、NetBackup サービスに接続されるファイアウォール外部のクライアントへのシングルポートアクセスを可能にします。サービス名は VRTSpbx です。ログは、/opt/VRTSpbx/log (UNIX の場合) または install_path\VxPBX\log (Windows の場合) に書き込まれます。PBX プロダクト ID は 50936 です。
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111
| nbemm | Enterprise Media Manager (EMM) は NetBackup のデバイスとメディアの情報を管理する NetBackup サービスです。これはプライマリサーバーでのみ実行されます。
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116
| nbpem | nbpem (NetBackup Policy Execution Manager) はポリシーおよびクライアントタスクを作成し、ジョブの実行予定時間を決定します。これはプライマリサーバーでのみ実行されます。
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117
| nbjm | nbjm (NetBackup Job Manager) は、Policy Execution Manager が送信したジョブを受け取り、必要なリソースを取得します。これはプライマリサーバーでのみ実行されます。
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118
| nbrb | NetBackup Resource Broker (nbrb ) は、利用可能なリソースのキャッシュリストを保持します。このリストを使用して、バックアップまたはテープのリストアに必要な物理リソースと論理リソースを特定します。nbemm への SQL 呼び出しを開始し、データベースを更新し、割り当て情報を nbjm に渡します。これはプライマリサーバーでのみ実行されます。
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119
| bmrd | NetBackup BMR (Bare Metal Restore) プライマリサーバーデーモンです。
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121
| bmrsavecfg | BMR Save Configuration は、NetBackup サーバーではなくクライアントで実行されるデータ収集ユーティリティです。
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122
| bmrc | BMR Client Utility は、BMR ブートサーバーで起動され、リストアを実行中のクライアントで実行されます。UNIX クライアントはリストア中にこのユーティリティを使用して BMR プライマリサーバーと通信します。
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123
| bmrs | BMR Server Utility です。
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124
| bmrcreatefloppy | フロッピーディスクを作成する BMR コマンドは BMR Create Floppy ユーティリティを使用します。このユーティリティは BMR ブートサーバーで実行され、Windows 専用です。 |
125
| bmrsrt | BMR Create SRT ユーティリティは共有リソースツリーを作成します。BMR ブートサーバーで実行されます。
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126
| bmrprep | BMR Prepare to Restore ユーティリティは、クライアントのリストアのために BMR サーバーを準備します。
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127
| bmrsetup | BMR Setup Commands ユーティリティは BMR のインストール、構成、アップグレード処理をセットアップします。
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128
| bmrcommon | BMR Libraries and Common Code カタログは BMR ライブラリにログメッセージを提供します。
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129
| bmrconfig | BMR Edit Configuration ユーティリティはクライアント構成を修正します。
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130
| bmrcreatepkg | BMR Create Package ユーティリティはリストア操作のために BMR プライマリサーバーに Windows ドライバ、Service Pack、修正プログラムを追加します。
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131
| bmrrst | BMR Restore ユーティリティは Windows の BMR クライアントをリストアします。Windows システムでのみ、リストアを実行中のクライアントで実行されます。
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132
| nbsl | NetBackup Service Layer は NetBackup の GUI と NetBackup のロジック間の通信を簡易化します。
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134
| ndmpagent | NDMP エージェントデーモンは NDMP のバックアップとリストアを管理します。メディアサーバー上で実行されます。
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137
| libraries | libraries は NetBackup ライブラリのログレベルを制御します。アプリケーションメッセージおよび診断メッセージはユーザーが、デバッグメッセージは Veritas の技術者が使用します。
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140 | mmui | メディアサーバーのユーザーインターフェースは EMM (Enterprise Media Manager ) のために使われます。 |
142
| bmrepadm | BMR External Procedure はリストア操作の間に使われる BMR 外部プロシージャを管理します。
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143
| mds | EMM Media and Device Selection プロセスは EMM (Enterprise Media Manager) のメディア選択コンポーネントとデバイス選択コンポーネントを管理します。
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144
| da | EMM Device Allocator は共有ドライブのために使われます。
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151 | ndmp | ndmp (NDMP メッセージログ) は NDMP プロトコルメッセージ、avrd 、ロボットプロセスを処理します。
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154
| bmrovradm | BMR Override Table Admin Utility は Bare Metal Restore のカスタム上書き機能を管理します。
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156
| ace | NBACE プロセスは、CORBA インターフェースを使用する任意のプロセス用の (ACE/TAO) CORBA コンポーネントのログレベルを制御します。デフォルトのレベルは 0 (重要なメッセージのみをログに記録) です。このログ機能は、Veritas の技術者が使用します。 Veritas テクニカルサポートからログレベルを上げるように指示された場合、オリジネータ ID 137 のデバッグレベルを 4 以上に上げます。
デバッグのログレベルが 0 より大きい場合、大量のデータが生成されます。 |
158 | ncfrai | NetBackup クライアントのリモートアクセスインターフェース。 |
159 | ncftfi | NetBackup クライアントのトランスポータ。 |
163
| nbsvcmon | NetBackup Service Monitor はローカルコンピュータで実行される NetBackup サービスを監視し、異常終了したサービスの再起動を試行します。
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166
| nbvault | NetBackup Vault Manager は NetBackup Vault を管理します。 すべての NetBackup Vault の操作中は nbvault を NetBackup Vault サーバー上で実行している必要があります。
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178
| dsm | DSM (Disk Service Manager) は、ディスクストレージおよびディスクストレージユニット上の設定操作および取得操作を実行します。
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199
| nbftsrvr | ファイバートランスポート (FT) サーバープロセスは、NetBackup ファイバートランスポート用に設定したメディアサーバー上で実行されます。FT 接続のサーバー側で、nbftsrvr は、データフローの制御、SCSI コマンドの処理、データバッファの管理、およびホストバスアダプタのターゲットモードドライバの管理を行います。nbftsrvr は SAN クライアントの一部です。
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200
| nbftclnt | FT (ファイバートランスポート) クライアントプロセスは SAN クライアントの一部で、クライアント上で実行されます。
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201
| fsm | FSM (FT Service Manager) は EMM (Enterprise Media Manager) のコンポーネントで、SAN クライアントの一部です。
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202 | stssvc | このストレージサービスはストレージサーバーを管理し、メディアサーバー上で実行されます。 |
210 | ncfive | NetBackup クライアントの Exchange ファイアドリルウィザード。 |
219
| rsrcevtmgr | Resource Event Manager (REM)。nbemm 内部で実行される CORBA でロード可能なサービスです。REM は、Disk Polling Service と連携して、空き領域およびボリュームの状態を監視し、ディスクに空きがない状態を検出します。
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220 | dps | NetBackup クライアントの Disk Polling Service。 |
221
| mpms | MPMS (Media Performance Monitor Service) は、RMMS 内のすべてのメディアサーバー上で実行され、ホストの CPU 負荷および空きメモリの情報を収集します。
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222
| nbrmms | RMMS (Remote Monitoring and Management Service) は、EMM でメディアサーバー上のディスクストレージの検出および構成に使用するコンジットです。
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226
| nbstserv | このストレージサービスは、ライフサイクルイメージの複製操作を制御します。
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230
| rdsm | RDSM (Remote Disk Service Manager) インターフェースは Remote Manager and Monitor Service で動作します。RDMS はメディアサーバー上で動作します。
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231
| nbevtmgr | Event Manager Service は、システムの連携のために非同期イベント管理サービスを提供します。
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248
| bmrlauncher | Windows BMR Fast Restore イメージの BMR Launcher Utility は、BMR 環境を構成します。
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254 | SPSV2RecoveryAsst | NetBackup クライアントの Recovery Assistant (SharePoint Portal Server 用)。 |
261 | aggs | アーティファクトジェネレータによって生成されたソース。 |
263
| wingui | Windows 版 NetBackup 管理コンソール。
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271 | nbecmsg | レガシーエラーコード。 |
272
| expmgr | Expiration Manager はストレージライフサイクル操作の容量管理およびイメージの期限切れを処理します。
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286 | nbkms | 暗号化キーマネージメントサービスは、メディアサーバーの NetBackup Tape Manager プロセスに暗号化キーを提供する、プライマリサーバーベースの対称キーマネージメントサービスです。 |
293 | nbaudit | NetBackup Audit Manager。 |
294 | nbauditmsgs | NetBackup 監査メッセージ。 |
309 | ncf | NetBackup Client Framework。 |
311 | ncfnbservercom | NetBackup クライアント/サーバー通信。 |
317 | ncfbedspi | NetBackup クライアント Beds プラグイン。 |
318 | ncfwinpi | NetBackup クライアント Windows プラグイン。 |
321 | dbaccess | NetBackup Relational Database アクセスライブラリ。 |
348 | ncforaclepi | NetBackup クライアント Oracle プラグイン。 |
351 | ncflbc | ライブ参照クライアントです。 |
352 | ncfgre | 個別リストアです。 |
355 | ncftarpi | NetBackup TAR プラグイン。 |
356 | ncfvxmspi | NetBackup クライアント VxMS プラグイン。 |
357 | ncfnbrestore | NetBackup リストア。 |
359 | ncfnbbrowse | NetBackup ブラウザ。 |
360 | ncforautil | NetBackup クライアント Oracle ユーティリティ。 |
361 | ncfdb2pi | NetBackup クライアント DB2 プラグイン。 |
362 | nbars | NetBackup Agent Request Service。 |
363 | dars | データベースエージェント要求によるサーバーのプロセスコールです。 |
366 | ncfnbcs | ルートまたは管理者権限で実行されている NetBackup Client Service。 |
369 | impmgr | NetBackup インポートマネージャ。 |
371 | nbim | Indexing Manager。 |
372 | nbhsm | 保留サービスです。 |
375 | ncfnbusearchserverpi | NetBackup クライアント検索サーバープラグイン。 |
377 | ncfnbdiscover | NetBackup クライアントコンポーネント検出。 |
380 | ncfnbquiescence | NetBackup クライアントコンポーネントの静止または静止解除。 |
381 | ncfnbdboffline | NetBackup クライアントコンポーネントのオフライン化またはオンライン化。 |
386 | ncfvmwarepi | NetBackup NCF VMware プラグイン。 |
387 | nbrntd | NetBackup Remote Network Transport。複数のバックアップストリームが同時に実行された場合、Remote Network Transport Service はログファイルに大量の情報を書き込みます。このような場合、OID 387 のログレベルを 2 以下に設定します。 |
395 | stsem | STS Event Manager です。 |
396 | nbutils | NetBackup ユーティリティ。 |
400 | nbdisco | NetBackup Discovery。 |
401 | ncfmssqlpi | NetBackup クライアント MSSQL プラグイン。 |
402 | ncfexchangepi | NetBackup クライアント Exchange プラグイン。 |
403 | ncfsharepointpi | NetBackup クライアント SharePoint プラグイン。 |
412 | ncffilesyspi | NetBackup クライアントファイルシステムプラグイン。 |
480 | libvcloudsuite | NetBackup vCloudSuite ライブラリ。 |
486 | nbpxyhelper | vnetd プロキシヘルパープロセス。 |
490 | nbpxytnl | vnetd プロキシの HTTP トンネル。 |
491 | ncfcloudpi | NetBackup クラウド検出プラグイン |
497 | ncfcloudpi | NetBackup クラウド検出プラグイン |
528 | ncfnbcs | サービスアカウントで実行されている NetBackup Client Service。 |
529 | bmrbd | ルートまたは管理者権限で実行されている BMR ブートサーバーサービス。 |
530 | bmrbd | サービスアカウントで実行されている BMR ブートサーバーサービス。 |