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Enterprise Vault 用プライマリストレージとしての Generic Simple Storage Service (S3) の使用
Last Published:
2024-03-04
Product(s):
Enterprise Vault (15.0)
汎用 S3 でサポートされる認証の取得
S3 (Simple Storage Service) 準拠ストレージデバイスを使用するには、以下が必要です。
Enterprise Vault 14.1 以降
S3 ストレージデバイスのアクセスキー ID とシークレットアクセスキー (接続用)
S3 ストレージデバイスのサービスホスト名
S3 バケット名
S3 ストレージデバイスのバケットのアクセスタイプ
バケットのリージョン
使用するバケットで設定され、同じリージョンまたはクロスリージョンに設定されているレプリケーション
S3 リージョンへのアクセス権が制限されたユーザーのクレデンシャルを指定する場合は、S3 バケットにアクセスして使用できるように、ユーザーに次の最小権限を追加する必要があります。
{ "Sid": "VisualEditor0", "Effect": "Allow", "Action": [ "s3:PutObject", "s3:GetObject", "s3:DeleteObject", "s3:GetBucketLocation", "s3:ListBucket", "s3:GetBucketObjectLockConfiguration" ], "Resource": "*" }
デフォルトでは、パーティションは非 WORM モードで作成されます。Enterprise Vault 14.2 以降では、Enterprise Vault 管理者は非 WORM モードまたは WORM モードでパーティションを作成できます。
WORM モードでパーティションを作成する場合は、次の権限を設定する必要があります。
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "VisualEditor0", "Effect": "Allow", "Action": [ "s3:PutObject", "s3:GetObject", "s3:DeleteObject", "s3:GetBucketLocation", "s3:ListBucket", "s3:PutObjectRetention", "s3:GetBucketObjectLockConfiguration", "s3:GetObjectVersion", "s3:ListBucketVersions", "s3:DeleteObjectVersion", "s3:GetObjectRetention" ], "Resource": "*" } ] }
次の操作は設定中に実行できます。
新しい汎用 S3 パーティションを追加する
汎用 S3 パーティションを表示する
汎用 S3 パーティションを編集する
汎用 S3 パーティションを削除する