NetBackup IT Analytics ユーザーガイド
- はじめに
- ポータルについて
- 概要
- ポータルへのアクセス
- ポータルの概要
- 検索を使用したナビゲート
- 検索の有効な入力例
- [検索結果 (Search Results)]ビュー: スコープの絞り込み
- 管理グリッドのデータのフィルタ処理
- 拡張フィルタ
- 拡張フィルタロジックのカスタマイズ
- 拡張フィルタの保存 (インベントリ)
- 拡張フィルタの例
- 拡張フィルタの演算子
- 拡張フィルタのクリア
- 保存済み拡張フィルタの削除
- 管理ページの列の選択
- インベントリでのアラートの検出
- [インベントリ (Inventory)]タブについて
- [レポート (Reports)]タブについて
- [レポート (Reports)]タブのキーボードショットカット
- [レポート (Reports)]タブの基本事項
- テンプレート、レポート、およびダッシュボードの概要
- [アラート (Alerts)]タブについて
- [管理者 (Admin)]タブについて
- インベントリについて
- インベントリについて
- インベントリの権限
- インベントリナビゲータの概要
- データを整理するための階層ツールバー
- オブジェクトの表示
- インベントリのデフォルトへのリセット
- ホストグループ
- 属性を使用したデータの整理
- ホストグループを使用したデータの整理
- カスタムオブジェクトリストの作成
- インベントリレポートビューの操作
- インベントリレポートへのアクセス
- 表示するレポートの選択
- [利用可能なカテゴリ別レポート]でのフィルタ処理
- レポートの固定 - インベントリオブジェクトを含むレポートの保存
- インベントリレポートと[処理 (Action)]メニュー
- インベントリリスト表示の操作
- インベントリリスト表示のフィルタ処理
- インベントリリスト表示でのオブジェクトの管理
- インベントリリスト表示での属性の割り当て
- インベントリリスト表示での属性値の設定
- ホスト属性値のインポート
- インベントリリスト表示からのオブジェクトのエクスポート
- インベントリリスト表示を使用したオブジェクトの削除
- インベントリリスト表示の列のカスタマイズ
- レポートについて
- レポートの生成と保守
- レポートのスコープ
- レポートのスコープの選択
- 属性を使用したレポートのスコープの構成
- 属性ごとのホストのグループ化
- レポートスコープセレクタでのホストの検索
- アラートのスコープセレクタの設定
- アマゾンウェブサービス (AWS) のスコープセレクタの設定
- Backup Manager スコープセレクタの設定
- Backup Manager 詳細スコープセレクタの設定
- Capacity Manager スコープセレクタの設定
- データ収集の状態の詳細スコープセレクタの設定
- ホストのスコープセレクタの設定
- ソリューションレポートのスコープセレクタの設定
- システムの健全性チェックのスコープセレクタ
- レポートの生成
- クラウドからのレポートの生成
- レポートの測定単位
- テーブル形式のレポートに使用する拡張フィルタ
- レポートのフィルタロジックのカスタマイズ
- レポートの列の並べ替え
- 更新と更新間隔の設定
- レポートの変更
- テーブル形式からグラフへのレポートの変換
- レポートまたはダッシュボードへのカスタムヘッダーとフッターの追加と除去
- ドリルダウンのユーザー設定とその編集
- IT Analytics ポータルからの NetBackup Web インターフェースへのアクセス
- レポート統計の表示
- レポートの操作
- トポロジーの操作
- バックアップジョブの詳細レポートへのメモの追加
- 新規および更新済みのユーザーレポートテンプレートの使用
- 新規および更新済みのシステムレポートテンプレートの使用 (スーパーユーザーのみ)
- レポートの保存
- クラウドレポートの保存
- レポートの削除
- 配布、共有、スケジュール、アラート
- レポートの整理
- ダッシュボードの操作
- ダッシュボードのアイコンについて
- ダッシュボードのキャッシュされたレポートについて
- 新しいダッシュボードの作成とレポートの追加
- 既存のダッシュボードに対するレポートの追加
- ダッシュボードの別名保存
- ダッシュボードのカスタマイズ
- ダッシュボードでのレポートスコープの編集
- ダッシュボードのスコープの編集
- ダッシュボードでのレポートのフルサイズ展開
- ダッシュボードのレイアウト設定
- ダッシュボードの削除
- ダッシュボードからのレポートの削除
- カスタムレポートフォルダの作成
- レポートおよびテンプレートのショートカットの作成
- マイホームページの管理
- ユーザーホームページとユーザーグループホームページ
- 動的テンプレートデザイナーの操作
- 動的テンプレートデザイナーの概要
- 動的テンプレートデザイナーのチートシート
- 既製の動的テンプレートの変更
- 動的テンプレートデザイナーのクイックスタート
- 動的テンプレートの作成手順
- エンタープライズオブジェクトとフィールドの操作
- エンタープライズオブジェクトの選択
- 動的テンプレートデザイナーの一般的なコンポーネントの構成
- 製品固有の同種テンプレートへの変換
- 動的テンプレートへのフィールドとメソッドの追加
- フィールドのエイリアス名
- 非表示フィールドがデフォルトで含まれる条件
- 動的テンプレートフィールドの構成
- フォーマッタの有効なパターン
- 画像のツールのヒントを含む動的テンプレートの例
- 動的テンプレートのドリルダウンの設定
- カスタムドリルダウンおよび例
- ドリルダウンパラメータ
- ドリルダウンを含む動的テンプレートの例
- 動的テンプレートでのグループの使用
- レポートにグループを追加して個別の折れ線グラフを作成する
- テーブル形式のレポートで二重見出しを作成するためのグループの追加
- 動的テンプレート関数の設定
- 関数を含む動的テンプレートの例
- フィールドビルダーによるユーザー定義フィールドの作成
- フィールドビルダーを使用したフィールドの作成
- 静的フィルタの構成
- 日付フィールドに対するフィルタ
- 静的フィルタとテーブル形式のレポートのフィルタ
- フィールドのソート順序の設定
- 一意の結果を返す
- 動的テンプレートのスコープセレクタコンポーネント
- スコープセレクタコンポーネント - カスタムフィルタ
- Data Domain エンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
- ホストエンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
- ジョブエンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
- ストレージアレイエンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
- 動的テンプレートのカスタマイズとエクスポート
- カスタム属性を含む動的テンプレートのエクスポート/インポート
- 編集した動的テンプレートの保存
- 動的テンプレート出力のフォーマット
- 棒グラフ動的テンプレートの構成
- 棒グラフ動的テンプレートの作成手順
- 棒グラフ動的テンプレートの例
- 面グラフまたは積み上げ面グラフの動的テンプレートの構成
- ドーナツグラフ動的テンプレートの構成
- ドーナツグラフ動的テンプレートの例
- 横棒グラフ動的テンプレートの設定
- 横棒グラフ動的テンプレートの例
- 積み上げ横棒グラフ動的テンプレートの設定
- 積み上げ横棒グラフ動的テンプレートの例
- 折れ線グラフの動的テンプレートの構成
- パフォーマンスメトリックの折れ線グラフ
- 折れ線グラフ動的テンプレートの作成手順
- 折れ線グラフのフィールドの要件
- オブジェクト別折れ線グラフ (グラフごとに 1 つ以上のメトリック)
- メトリック別折れ線グラフ (グラフごとに複数のオブジェクト)
- 折れ線グラフのフィールドの書式設定
- 折れ線グラフのスコープの選択
- 折れ線グラフの動的テンプレートの例
- 円グラフの動的テンプレートの構成
- 円グラフの動的テンプレートの例
- 動的テンプレートを使用した積み上げ棒グラフの設定
- 積み上げ棒グラフ動的テンプレートの例
- テーブル形式の動的テンプレートの設定
- テーブル形式の動的テンプレートの例
- テーブル形式の動的テンプレートを使用したスパークライングラフの作成
- グラフ軸の設定
- 動的テンプレートでのメソッドの使用
- メソッド作成の概要
- システムメソッド
- スタンドアロンメソッド
- メソッドの表示
- メソッドの追加または編集
- メソッドのトークン
- メソッドの JOIN 句の例外テーブル
- メソッドの検証と保存
- メソッドの削除
- 動的テンプレートのトラブルシューティング
- SQL テンプレートデザイナーの操作
- SQL テンプレートデザイナーの概要
- データベースの公開されたビュー
- SQL テンプレートを作成する手順
- SQL テンプレートの作成
- クエリーでの関数の使用
- SQL テンプレート出力のフォーマット
- 棒グラフ SQL テンプレートの構成
- 棒グラフ SQL テンプレートの例: ホスト CPU パフォーマンス
- 折れ線グラフ SQL テンプレートの構成
- ドーナツグラフ SQL テンプレートの構成
- ドーナツグラフ SQL テンプレートの例: NetBackup ジョブの種類別ジョブサイズ
- メーターグラフ SQL テンプレートの構成
- メーターグラフ SQL テンプレートの例: 割り当て済み容量
- 横棒グラフ SQL テンプレートの構成
- 横棒グラフ SQL テンプレートの例: ホスト CPU のパフォーマンス
- 積み上げ横棒グラフ SQL テンプレートの構成
- 積み上げ横棒グラフ SQL テンプレートの例: 利用可能/割り当て済み容量
- 面グラフ SQL テンプレートの構成
- 面グラフ SQL テンプレートの例: 割り当て済み容量と利用可能容量
- 円グラフ SQL テンプレートの構成
- 円グラフ SQL テンプレートの例: 全体的なジョブ状態の概略
- ピボットテーブル SQL テンプレートの構成
- ピボットテーブル SQL テンプレートの例: NetBackup ジョブサイズ
- 積み上げ棒グラフ SQL テンプレートの構成
- 積み上げ棒グラフ SQL テンプレートの例: ホスト CPU のパフォーマンス
- SQL テンプレートデザイナーでのテーブルの構成
- レポートテンプレートの保存と共有
- 高度な SQL レポートテンプレートオプション
- SQL テンプレートのエクスポートとインポート
- レポートクエリー作成用のパイプライン関数
- パイプライン関数について
- 一般的な関数
- APTlistOfDates
- aptStringConcat
- collectString
- getLicenseClientDetail
- getServerAttributeValue
- getObjectAttributeValue
- getChildServerGroupContextById
- getServerGroupContextById
- secsToHoursMinSecs
- Backup Manager 関数
- APTgetJobTypeName
- APTgetTapeDriveStatusName
- getFullPathname
- listJobSummaryAfterRestart
- listJobSummaryAfterRestartNBW
- NetWorker バックアップジョブの listJobSummaryAfterRestart
- listOfBackupWindowDates
- listOfBackupWindowDates (バックアップ処理時間帯 ID 別)
- ポリシー監査関数
- listClientChanges
- listPathnameChanges
- listPolicyChanges
- listScheduleChanges
- 容量関数
- listChargebackCatByVOLSDetail
- listChargebackCatByNcVolDetail
- クエリーの例
- listChargebackCatByFSDetail
- listChargebackCatByFSDetail
- listChargebackByLUNSummary
- listChargebackByLUNDetail
- listChargebackCatByLUNSummary
- listChargebackCatByLUNDetail
- アラートの設定
- ホスト、バックアップサーバー、ホストグループの管理
- 属性とオブジェクトの管理
- 属性について
- 属性の例
- ホストグループと属性
- 一括ロードユーティリティと属性
- システムの属性
- 属性の継承
- 属性の管理
- ホストの属性の設定
- 属性の追加
- 属性の編集または名前変更
- 属性の削除
- 属性の命名規則
- 属性と値の例
- 属性管理ビューについて
- 属性管理ビュー (最上位のドメイン)
- 属性管理ビュー (サブドメイン)
- カスタム属性を含む動的テンプレートのエクスポート/インポート
- 属性を含む動的テンプレートのエクスポート
- 属性を含む動的テンプレートのインポート
- オブジェクトメンテナンスについて
- レポート用の製品固有のオブジェクト
- オブジェクトのメンテナンス
- [オブジェクトメンテナンス (Object Maintenance)]を使用した属性の割り当て
- [オブジェクトメンテナンス (Object Maintenance)]でのタイプ別のオブジェクトの検索
- ライブラリオブジェクトのカスタマイズ
- デバイス、ライブラリ、およびドライブの完全削除
- ポータルへのアクセスとユーザー権限の提供
- ポータルへのユーザーアクセスの提供
- ポータルユーザーアカウントの作成
- ユーザータイプについて
- ユーザーのユーザーグループの選択
- ユーザーグループの操作
- ユーザーグループの作成
- ユーザーグループへのユーザーの割り当て
- ユーザー権限について
- ユーザー権限の割り当て
- ユーザーグループ権限の設定
- 新しい製品レポートテンプレートの有効化
- レポートのインポート
- クラウド権限の有効化
- テンプレートデザイナーへのアクセスの許可
- カテゴリ内のすべての権限の有効化
- ユーザーとユーザーグループの管理
- ユーザーとユーザーグループの検索
- ユーザーアカウントの編集
- ユーザーアカウントの偽装
- パスワードの設定/リセット
- アカウントロックアウト
- ユーザーグループホームページの管理 (管理者)
- ポータルユーザーの削除
- ユーザーアカウントの無効化
- マスタースケジュールとバックアップ処理時間帯の構成
- ポリシーの追加、編集、移動
- ソリューション管理
- データ収集の管理と監視
- データ収集の概要
- データ収集コンポーネントの構成
- データ収集タスクについて
- データ収集のインストールの概略
- データ収集のためのローカルの hosts ファイルの更新
- データコレクタのセキュリティとデータの暗号化
- データコレクタと収集ポリシーの管理
- 検証と状態について
- データコレクタの追加または編集
- データコレクタの有効化または無効化
- データ収集ポリシースケジュールの有効化と無効化
- コレクタと収集状態の確認
- データコレクタの削除
- データコレクタのアップグレード
- データ収集の状態の監視
- 収集状態ビューの整理
- クイックフィルタ
- データ収集の状態の表示
- データ収集状態のトラブルシューティング
- レポートを使用したデータ収集の状態の監視
- Capacity Manager ホストデータ収集の操作
- ホストデータ収集プロセスについて
- ホストリソースの前提条件と構成
- ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの要件
- ホストアクセスの必要条件
- コマンドパスの検証
- ホストの検出と収集の構成手順
- ホストの検出と収集の設定の概要
- ホストの検出と収集のメンテナンスの概要
- ホストを検出する前に
- 構成または検索
- クレデンシャルの管理
- WMI プロキシの管理
- パスの管理
- アクセス制御の管理
- ホスト管理
- ホストの検出と収集ビューに入力するためのホスト検出ポリシーの構成
- ホスト検出の実行と監視
- 検出プロセス
- ホスト接続の検証
- エラーを表示
- [ホストの検出と収集 (Host Discovery and Collection)]ウィンドウのフィルタ処理 - 非表示/再表示、削除
- ホストの検出と収集での検索とエクスポート
- ホストの検出と収集でのエクスポート
- ホストの精査の構成および編集
- 精査設定の伝播: 精査のコピー、精査の貼り付け
- Veritas NetBackup の検出ポリシー
- システム通知の表示と管理
- 詳細パラメータを使用したカスタマイズ
- 詳細パラメータの概要
- 詳細パラメータの使用例
- 詳細パラメータの追加
- アクセス制御の詳細パラメータ
- 一般的なデータ収集の詳細パラメータ
- DC_START_CONNECT_RETRIES
- COMMAND_TIMEOUT
- DATARCVR_READ_TIMEOUT
- LOGGING_LEVEL
- METACOLLECTOR_MAX_THREADS
- METACOLLECTOR_MIN_THREADS
- PATH_CONTROL_PARAM
- SSH_ALTERNATE_PKG_USE
- SSH_CHANNEL_WAIT_TIME
- SSH_CIPHERS
- SSH_DEBUG
- SSH_PORT
- STDOUT_ERROR
- STDOUT_FILTER_LIST
- THREAD_IDLE_TIMEOUT
- WMI_PROXY_VERSION_TIMEOUT
- クラウドデータ収集の詳細パラメータ
- ホストの検出と収集の詳細パラメータ
- Backup Manager の詳細パラメータ
- COMMVAULT_OLDEST_JOB_HOURS
- MMINFO_MOVE_BACKWARD_MIN
- NBU_AUDIT_LOOKBACK_DAYS
- NBU_DUP_JOB_PARTIAL_STATUS_OVERRIDE
- NO_AVAMAR_CLI
- RMAN_BACKUP_LOOKBACK_DAYS
- RMAN_BACKUP_LOOKBACK_OVERRIDE
- SUPPRESS_KERBEROS_PROMPT
- USE_ALT_NBU_INCL_EXCL
- USE_NTML_V2
- VEEAM_BACKUP_LOOKBACK_DAYS
- VEEAM_BACKUP_LOOKBACK_DAYS_OVERRIDE
- Capacity Manager の詳細パラメータ
- File Analytics の詳細パラメータ
- Virtualization Manager の詳細パラメータ
- ポータル環境の管理
- ファイルの分析
- ポータルのトラブルシューティング
- 属性継承のオーバーライド
- レポートデータのキャッシュについて
システムメソッド
次のメソッドはシステム内でパッケージ化されおり、動的テンプレートデザイナーで使用できます。
システムメソッド | ベンダーの製品 | 説明 |
|---|---|---|
メソッド: ジョブエンタープライズオブジェクト | ||
バックアップ処理時間帯 (Backup Window) | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | バックアップ処理時間帯の開始日と完了日を返します。 |
クライアントの最後のバックアップジョブ情報 | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | 成功または部分的成功の状態にある最新の完全または増分バックアップジョブの完了日と対応するジョブ ID を返します。返されるデータはクライアント単位です。これはスタンドアロン関数であり、他のオブジェクトや関数と組み合わせて使用することはできません。 |
Commvault バックアップ情報 | Commvault Simpana | 特定の Commvault Simpana ジョブの最小バックアップ識別子を返します。 |
Commvault ジョブの試行 | Commvault Simpana | Commvault Simpana ジョブのクライアント一覧について、Simpana バックアップジョブと試行回数を返します。 |
Commvault の実行中およびキューに登録済みのジョブ数 | Commvault Simpana | 過去 90 日間で実行状態にある Commvault Simpana バックアップジョブの数を返します。返される数はサーバー単位です。 |
Data Domain の最後のバックアップジョブ情報 | Data Domain | Data Domain バックアップジョブの詳細を返します。返されるデータは、クライアントおよび論理ストレージユニット単位です。 |
ディスクとテープの使用状況の概略 | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | このメソッドは、最近の成功したジョブまたは部分的に成功したジョブについて、完了日、対応するジョブ ID、テープメディアに保存されたキロバイト数、ディスクメディアに保存されたキロバイト数、テープメディアに保存されたファイル数、およびディスクメディアに保存されたファイル数を返します。返されるデータは、サーバー、クライアント、製品タイプ、およびジョブタイプ単位です。 |
失敗したバックアップジョブの詳細 | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | このメソッドは、選択した必要な期間内に失敗したバックアップジョブについて、クライアントごとに次のデータを返します。クライアント ID とそれに対応するジョブ ID、失敗したバックアップの数、および最後に失敗したバックアップジョブの日付。 |
失敗した完全バックアップジョブの詳細 | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | このメソッドは、選択した必要な期間内に失敗した完全バックアップジョブについて、クライアントごとに次のデータを返します。クライアント ID とそれに対応するジョブ ID、失敗した完全バックアップの数、および最後に失敗した完全バックアップの日付。 |
HP DP セッションのテープメディアリスト | HP Data Protector | このメソッドは、HP Data Protector (HP DP) セッションについて、ジョブに関連付けられたテープメディアのカンマ区切りリストを返します。データは、id1,name1|id2|name2 の形式で返されます。ID は、レポートのドリルダウンに使用できます。 |
ジョブのテープメディアリスト | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | このメソッドは、成功したジョブまたは部分的に成功したジョブについて、ジョブに関連付けられたテープメディアのカンマ区切りリストを返します。このメソッドは、ジョブの状態が成功または警告の場合に、テープメディアリストを返します。 |
NetBackup ジョブエラーメッセージ | Veritas NetBackup | NetBackup にのみ関連します。ジョブまたはその親ジョブのいずれかがエラー状態の場合、エラーメッセージを返します。 |
NetBackup ジョブのテープメディアリスト | Veritas NetBackup | NetBackup にのみ関連します。このメソッドは、成功した NetBackup ジョブまたは部分的に成功した NetBackup ジョブについて、ジョブに関連付けられたテープメディアのカンマ区切りリストを返します。このメソッドは、ジョブまたはその親ジョブの状態が成功または警告の場合に、テープメディアリストを返します。 |
NetBackup の実行中およびキューに登録済みのジョブ数 | Veritas NetBackup | NetBackup にのみ関連します。このメソッドは、実行状態にあるジョブの数と、キューに登録済みの状態にあるジョブの数を返します。返されるカウントは、バックアップサーバー単位です。 |
NetBackup の実行中のジョブ情報 | Veritas NetBackup | NetBackup にのみ関連します。このメソッドは、ホストグループ用に構成されたポリシーに基づいて、NetBackup ジョブが長時間実行されている、低速で実行されている、または中断している場合に、値 1 を返します。 |
NetWorker の実行中のジョブ数 | EMC NetWorker | EMC NetWorker にのみ関連します。このメソッドは、実行状態にあるバックアップジョブの数を返します。返されるデータは、NetWorker サーバー単位です。 |
NetWorker の実行中のジョブ情報 | EMC NetWorker | EMC NetWorker にのみ関連します。このメソッドは、ホストグループ用に構成されたポリシーに基づいて、NetWorker ジョブが長時間実行されている、低速で実行されている、または中断している場合に、値 1 を返します。 |
成功した復元ジョブの詳細 | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | このメソッドは、選択した必要な期間内に成功した復元ジョブについて、クライアントごとに次のデータを返します。クライアント ID とそれに対応するジョブ ID、成功した復元ジョブの数、復元されたファイルの数、および最後に成功した復元の日付。 |
成功したバックアップジョブの詳細 | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | このメソッドは、選択した必要な期間内に成功した完全バックアップジョブおよび部分的に成功したバックアップジョブについて、クライアントごとに次のデータを返します。クライアント ID とそれに対応するジョブ ID、成功したバックアップの数、最後に成功したバックアップの日付、テープメディアに保存されたデータの量 (MB)、およびディスクメディアに保存されたデータの量 (MB)。 |
成功した完全バックアップジョブの詳細 | サポート対象のすべてのバックアップ製品 | このメソッドは、選択した必要な期間内に成功した完全バックアップジョブについて、クライアントごとに次のデータを返します。クライアント ID とそれに対応するジョブ ID、成功した完全バックアップの数、最後に成功した完全バックアップの日付、テープメディアに保存されたデータの量 (MB)、およびディスクメディアに保存されたデータの量 (MB)。 |
メソッド: Data Domain エンタープライズオブジェクト | ||
Data Domain ファイルシステム容量 | Data Domain | このメソッドは、Data Domain システムレベルでのファイルシステムの合計容量と使用済み容量を返します。 要件: テンプレートでこのメソッドを使用する場合、スコープセレクタで[ファイルシステム名]コンポーネントを選択する必要があります。 |
Data Domain の raw 容量 | Data Domain | Data Domain システムレベルでの raw 容量を返します。このメソッドを使用して、レポートテンプレートに合計 raw 容量を含めます。 |
Data Domain テープ容量 | Data Domain | Data Domain システムレベルでのテープ容量を返します。このメソッドをレポートテンプレートで使用して、合計テープ容量と使用済みの合計テープ容量を表示します。 |
Data Domain VTL の数 | Data Domain | Data Domain システムレベルでの VTL (仮想テープライブラリ) の数を返します。このメソッド使用して、Data Domain レポートテンプレートに VTL の数を含めます。 |
メソッド: アレイエンタープライズオブジェクト | ||
アレイサイトのディスク情報 | IBM | IBM アレイにのみ関連します。このメソッドは、各アレイサイトについて、物理ディスクから集計された情報を返します。 |
データムーバーの CPU およびメモリ使用率 | EMC VNX (Celerra) | EMC VNX (Celerra) アレイについてのみデータを返します (指定されたアレイのムーバーのピーク CPU 使用率とピークメモリ使用率)。 |
LUN アレイグループリスト | すべてのアレイ | 各論理ユニットのカンマ区切りのアレイグループリストを返します。 |
LUN アレイポート WWN リスト | すべてのアレイ | すべての論理ユニットのカンマ区切りのアレイポート WWN リストを返します。 |
上位 10 ティアのチャージバック容量 | すべてのアレイ | システムで定義されている上位 10 のチャージバックポリシーについて、アレイごとのチャージバック容量 (キロバイト単位) とポリシー名を一覧表示します。 |
メソッド: ホストエンタープライズオブジェクト | ||
Analytics ホストの概略 | File Analytics | ファイルデータの収集元となっているホストの容量の概要を一覧表示します。このメソッドを使用して、重複の量のインジケータなど、デバイスやボリュームがどのように使用されているかの概要を確認します。 |
メソッド: ホストエンタープライズオブジェクト | ||
VM の CPU パフォーマンスの詳細 | このメソッドは、レポートのスコープセレクタで選択された期間または日付に基づいて、VM の CPU パフォーマンスに関する詳細を返します。VM の CPU パフォーマンスの概略により、ストレージ管理者は CPU の I/O パフォーマンス統計情報の概要を確認できます。 | |
VM のディスクパフォーマンスの詳細 | このメソッドは、レポートのスコープセレクタで選択された期間または日付に基づいて、VM のディスクパフォーマンスに関する詳細を返します。VM のディスクパフォーマンスの詳細により、ストレージ管理者はディスクの I/O パフォーマンス統計情報の概要を確認できます。 | |
VM ゲストの詳細 | このメソッドは、VM ゲストに関する詳細を返します。このレポートを使用して、最大の仮想マシンを見つけます。このレポートには、仮想ゲストまたは仮想ホストとその使用状況および状態情報が一覧表示されます。注意: VM の IP アドレス、ホスト名、マウントポイント、およびゲストオペレーティングシステムの収集を有効にするには、VM ツールをインストールする必要があります。 | |
VM のメモリパフォーマンスの詳細 | このメソッドは、レポートのスコープセレクタで選択された期間または日付に基づいて、VM のメモリパフォーマンスに関する詳細を返します。VM のメモリパフォーマンスの概略により、ストレージ管理者はメモリの I/O パフォーマンス統計情報の概要を確認できます。 | |
VM サーバーの詳細 | このレポートを使用して、仮想マシンサーバーのリストを表示します。ここから、データストアで領域を使用しているものを判断するために役立つ詳細を提供するレポートにアクセスできます。このレポートは、ESX Server を、物理サーバーごとに 1 項目として使用状況と状態の情報と併せて一覧表示します。 | |
メソッド: ホストエンタープライズオブジェクト | ||
ホストのゾーンとホップの詳細 | ファブリック内の各ホストのゾーンとホップの合計数を返します。 | |
スイッチおよびファブリック名の一覧の詳細 | ホストに関連付けられたスイッチおよびファブリック名のカンマ区切りのリストを返します。 | |
メソッド: ホストエンタープライズオブジェクト | ||
ファイルシステムの概略 | このメソッドを使用して、ファイルシステム容量と、最も使用されているファイルシステムおよび最も使用されていないファイルシステムを一覧表示します。 | |
リスクを伴うホストの詳細 | 即座の注意が必要なホストを特定します。現在の使用状況と予測使用状況を評価して、リスクを伴うホストを特定します。 | |
ホスト使用状況の詳細 | このメソッドを使用してホストの使用状況の概要を取得し、ストレージに競合があるかどうかを判断します。 | |
オーバープロビジョニングされたホストの詳細 | このメソッドは、レポートのスコープセレクタで選択された期間または日付に基づいて、オーバープロビジョニングされたホストに関する詳細を返します。 | |