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Virtualization Manager 向け NetBackup IT Analytics Data Collector インストールガイド
Last Published:
2024-09-18
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.3)
- VMware のインストール前の設定
- IBM VIO のインストール前の設定
- Microsoft Hyper-V のインストール前の設定
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- はじめに
- WMI プロキシサービスのインストール (Windows ホストリソースのみ)
- WMI 接続のテスト
- 英語以外のシステムに Data Collector をインストールする場合の注意事項
- Windows での Data Collector ソフトウェアのインストール
- Linux での Data Collector ソフトウェアのインストール
- ネイティブな Kubernetes 環境での Data Collector の配備
- Veritas NetBackup 用 Data Collector の手動構成
- Windows への Data Collector バイナリのインストール (構成なし)
- Linux ホストへの Data Collector バイナリのインストール (構成なし)
- データ収集の検証
- Data Collector のアンインストール
- 手動での Data Collector の開始
- 付録 A. ファイアウォールの構成: デフォルトのポート
VMware データ収集
VMware データ収集には、データを収集するための 2 つのオプションが用意されています。
vSphere (以前の vCenter) からのデータ収集
vSphere 管理外の特定の ESX Server からのデータ収集
データ収集ポリシーを作成する際は、ホスト名のほか、IP アドレスまたはアドレス範囲を指定できます。さらに、精査するホストの名前とアドレスの組み合わせをカンマ区切りのリストで入力できます。
ほとんどの場合、データコレクタの 1 つのインスタンスは、任意の数のエンタープライズオブジェクトをサポートできます。ただし、各環境には独自の配備構成要件があるため、データコレクタをいくつインストールする必要があるか、どのサーバーが配備に最適かを判断できるように、データコレクタソフトウェアをインストールする必要がある場所を理解することが重要です。