製品マニュアル
- 第 I 部 概要と計画
- Resiliency Platform の概要
- Veritas Resiliency Platform について
- Resiliency Platform の主な機能とコンポーネントについて
- Resiliency Platform の機能について
- Resiliency Platform 配備でのレプリケーション
- Veritas Resiliency Platform Data Mover について
- Resiliency Platform での VMware Storage vMotion の管理について
- Resiliency Platform での VMware スナップショットの管理について
- Resiliency Platform での IPv6 ネットワークのサポートについて
- Resiliency Domain での効率化と耐障害性の計画
- Resiliency Platform でのオンボーディング
- Resiliency Platform API について
- Resiliency Platform を使用したリカバリオプション
- Resiliency Platform Data Mover を使用した AWS への物理マシンのリカバリ
- Orange Recovery Engine への VMware 仮想マシンのリカバリ
- AWS への VMware 仮想マシンのリカバリ
- AWS への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- AWS への VMware 仮想マシンの移行
- Azure への VMware 仮想マシンのリカバリ
- Azure への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- HUAWEI CLOUD への VMware 仮想マシンのリカバリ
- OpenStack への VMware 仮想マシンのリカバリ
- OpenStack への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- Resiliency Platform Data Mover を使用した vCloud Director への物理マシンのリカバリ
- vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリ
- vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- vCenter Server を追加しない vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリ
- Hyper-V Server を追加しない vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- vCloud Director から vCloud Director への仮想マシンのリカバリ
- Resiliency Platform Data Mover を使用した Orange Recovery Engine への物理マシンのリカバリ
- Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンのオンプレミスデータセンターの VMware 仮想マシンへのリカバリ
- Resiliency Platform Data Mover を使用した VMware 仮想マシンからオンプレミスデータセンターへのリカバリ
- NetBackup を使用した VMware 間での VMware 仮想マシンのリカバリ
- NetBackup 自動ディザスタリカバリを使用した VMware から AWS への仮想マシンのリカバリ
- サードパーティのレプリケーション技術を使用した VMware 仮想マシンのリカバリ
- サードパーティのレプリケーション技術を使用した Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したアプリケーションのリカバリ
- InfoScale アプリケーションのリカバリ
- 配備のチェックリスト
- AWS への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンの AWS へのリカバリのチェックリスト
- AWS への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Azure への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Azure への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- HUAWEI CLOUD への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Orange Recovery Engine への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した、物理マシンの Orange Recovery Engine へのリカバリのチェックリスト
- OpenStack への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- OpenStack への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- オンプレミスデータセンターから vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- オンプレミスデータセンターから vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- vCloud Director から vCloud Director への仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンの vCloud Director へのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリのチェックリスト
- Resiliency Platform Data Mover を使用した VMware 仮想マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリのチェックリスト
- NetBackup を使用した VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- NetBackup を使用して AWS クラウドに VMware 仮想マシンをリカバリする場合のチェックリスト
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへの VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへの Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへのアプリケーションのリカバリのチェックリスト
- InfoScale アプリケーションのリカバリのチェックリスト
- vCenter Server の前提条件
- ESXi クラスタノードの前提条件
- RDM ディスクのサポートマトリックス
- システムの必要条件
- Resiliency Platform のシステムリソースの要件
- ネットワークおよびファイアウォールの要件
- Resiliency Manager で必要なポート
- IMS で必要なポート
- NetBackup を使用して資産をリカバリする場合に必要なポート
- ホストで必要なポート
- 資産の AWS へのリカバリに必要なポート
- 資産の Azure へのリカバリに必要なポート
- 資産の Orange Recovery Engine へのリカバリに必要なポート
- 資産の HUAWEI CLOUD へのリカバリに必要なポート
- 資産の OpenStack へのリカバリに必要なポート
- 資産の vCloud Director へのリカバリに必要なポート
- オンプレミスデータセンターへの物理マシンのリカバリに必要なポート
- Resiliency Platform Data Mover を使用して資産をオンプレミスデータセンターにリカバリするために必要なポート
- クラウドデータセンターへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
- vCenter Server または Hyper-V Server を追加しない vCloud Director へのリカバリのために Replication Gateway で必要なポート
- 物理マシンへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
- VMware 仮想マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
- サードパーティのレプリケーション技術を使用してオンプレミスデータセンターに資産をリカバリする場合に必要なポート
- InfoScale アプリケーションのリカバリに必要なポート
- ライセンスの管理
- Web コンソールの使用
- Resiliency Platform の概要
- 第 II 部 仮想アプライアンスの配備と構成
- 配備と構成
- Resiliency Platform 仮想アプライアンスの配備について
- Veritas Resiliency Platform 仮想アプライアンスのダウンロード
- vCloud へのリカバリ用の Resiliency Platform 仮想アプライアンスのダウンロード
- VMware vSphere クライアントを介したでの仮想アプライアンスの配備
- Hyper-V マネージャを介したでの仮想アプライアンスの配備
- AWS Marketplace 経由での AWS への仮想アプライアンスの配備
- OVA ファイルを使用した AWS での仮想アプライアンスの配備
- AWS でのデータゲートウェイの配備
- PowerShell スクリプトを使用して Azure に仮想アプライアンスを配備する
- Azure Marketplace 経由での Azure への仮想アプライアンスの配備
- vCloud での仮想アプライアンスの配備
- OpenStack ダッシュボードを使用した OpenStack での仮想アプライアンスの配備
- ボリュームを使用した OpenStack での仮想アプライアンスの配備
- HUAWEI CLOUD での仮想アプライアンスの配備
- Orange Recovery Engine での仮想アプライアンスの配備
- Resiliency Platform コンポーネントの構成について
- AWS Marketplace 経由で配備した場合の Resiliency Platform コンポーネントのアンインストール
- 仮想アプライアンスのセキュリティ機能
- Hotfix について
- 参照
- 更新を適用
- Resiliency Platform への更新の適用について
- Replication Gateway アプライアンスで UUID が重複するディスクを追加する
- AWS Marketplace 経由で配備した場合の AWS インフラのアップグレード
- OVA ファイルを使用して配備されたときの AWS インフラのアップグレード
- リポジトリサーバーの前提条件
- リポジトリサーバーの設定
- Resiliency Platform でのリポジトリサーバーの追加
- Resiliency Platform でのリポジトリサーバーの割り当て
- コンソールを使用した仮想アプライアンスへの更新の適用
- klish メニューを使用した仮想アプライアンスへの更新の適用
- 適用可能な更新についての情報の更新
- リポジトリサーバーからの更新の削除
- リポジトリサーバーの削除
- Resiliency Platform の更新のダウンロード
- YUM サーバーの設定
- InfoScale 環境のアップデートの適用
- ホストへのアップデートの適用
- Resiliency Manager に対するアップデートの適用
- Veritas Data Gateway への更新の適用
- 配備と構成
- 第 III 部 Resiliency Domain の設定と管理
- Resiliency Domain の管理
- Resiliency Domain の設定
- Resiliency Platform Web コンソールへの接続
- 新しい Resiliency Platform 構成の開始
- Resiliency Manager の管理
- Infrastructure Management Server の管理
- オンプレミスデータセンターの管理
- OpenStack プライベートクラウドインスタンスの追加
- クラウド構成の管理
- プライベートクラウド構成の管理
- NetBackup との統合
- InfoScale Operations Manager との統合
- Resiliency Domain の管理
- 第 IV 部 資産インフラの追加
- Resiliency Platform ホスト資産の管理
- VMware 資産の管理
- Veritas Replication VIB の管理
- Hyper-V 資産の管理
- ゲートウェイの管理
- Replication Gateway の管理
- Replication Gateway の追加
- Replication Gateway の更新
- Replication Gateway の削除
- 別の IMS への Replication Gateway の移動
- Replication Gateway の表示
- Replication Gateway ペアについて
- Replication Gateway ペアの作成
- Replication Gateway ペアの暗号化の変更
- Replication Gateway をゲートウェイペアから置換
- Replication Gateway ペアの削除
- Replication Gateway ペアの表示
- Replication Gateway での PXE の構成
- DHCP サーバーとしての Replication Gateway の構成
- Replication Gateway からの PXE ブートサーバーの構成解除
- Replication Gateway からの DHCP サーバーの構成解除
- データゲートウェイの管理
- エンクロージャ資産の管理
- 第 V 部 ネットワークの管理
- ネットワークの管理
- ネットワークオブジェクトの管理
- ネットワークオブジェクトについて
- サブネットの追加
- Hyper-V VLAN の追加
- ネットワークグループの追加
- ネットワークオブジェクトの編集
- ネットワークオブジェクトの削除
- ソースデータセンターとターゲットデータセンターの間のネットワークペアの作成
- ネットワークペアの削除
- データセンターの DNS サーバー設定の構成
- Windows keytab ファイルのコマンドの例
- 仮想マシンを AWS にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを Azure にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを HUAWEI CLOUD にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを Orange Recovery Engine にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを OpenStack にリカバリする場合のネットワークペア
- 仮想マシンを vCloud Director にリカバリする場合のネットワークペア
- Hypervisor サーバーを追加せずに vCloud Director に仮想マシンをリカバリする場合のネットワークペア
- vCloud Director 間で仮想マシンをリカバリする場合のネットワークペア
- コンピュータをオンプレミスデータセンターにリカバリする場合のネットワークペア
- 物理マシンを VMware にリカバリする場合のネットワークペア
- 物理マシンを AWS にリカバリする場合のネットワークペア
- 物理マシンを Azure にリカバリする場合のネットワークペア
- 物理マシンを vCloud Director にリカバリする場合のネットワークペア
- 設定の管理
- ネットワークの管理
- 第 VI 部 Resiliency Group の操作
- 資産の分類
- Virtual Business Service の管理
- アプリケーションの編成
- Resiliency Platform を使用したアプリケーションの管理
- アプリケーションでの Resiliency Group について
- カスタムアプリケーションの管理
- 部分的に検出されたアプリケーションの入力の提供
- アプリケーションバンドルについて
- Resiliency Manager へのアプリケーションバンドルの追加
- 選択したアプリケーションホストへのアプリケーションバンドルのインストール
- 選択したアプリケーションホストでのアプリケーションバンドルの有効化および無効化
- アプリケーションバンドルの自動配備の管理
- 選択したホストからのアプリケーションバンドルのアンインストール
- アプリケーションバンドルの削除
- アプリケーションの種類の検出スケジュールの編集
- アプリケーションタイプの詳細の表示
- 適用できるホストの詳細の表示
- InfoScale アプリケーションでの Resiliency Group について
- InfoScale アプリケーションの詳細の表示
- 基本的な監視のためのアプリケーションの管理
- Service Objective の管理
- 第 VII 部 ディザスタリカバリの構成
- Resiliency Platform Data Mover を使用した構成
- ディザスタリカバリ操作での Resiliency Group の役割についての理解
- 資産のディザスタリカバリ準備状況の確認について
- Resiliency Platform による仮想マシンのディザスタリカバリ保護の構成方法
- Resiliency Platform Data Mover が DR 操作を処理する方法
- 手動による介入について
- 仮想マシンのディザスタリカバリの制限事項
- Amazon Web Services でのリモート回復 (DR) 用仮想マシンの管理
- Azure へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- OpenStack へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- HUAWEI CLOUD へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- Orange Recovery Engine へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- vCloud Director でのリモート回復 (DR) 用仮想マシンの管理
- Resiliency Platform Data Mover を使用したリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- Resiliency Platform Data Mover を使用したリモート回復 (DR) 用の物理マシンの管理
- NetBackup を使用した構成
- サードパーティレプリケーション技術を使用した構成
- アレイベースのレプリケーションを使用する場合の VMware 仮想マシンの準備
- EMC SRDF レプリケーションを使用したディザスタリカバリ用 VMware 仮想マシンの構成
- EMC RecoverPoint レプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの構成
- NetApp SnapMirror を使用したディザスタリカバリ用 VMware 仮想マシンの構成
- Hitachi True Copy レプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの設定
- HPE 3PAR リモートコピーレプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの構成
- IBM SVC グローバルミラーレプリケーションを使用した、ディザスタリカバリ用の VMware 仮想マシンの構成
- IBM XIV リモートミラーレプリケーションを使用した、ディザスタリカバリ用の VMware 仮想マシンの構成
- アレイベースレプリケーションを使用するための Hyper-V 仮想マシンの準備
- Hyper-V Replica を使用したディザスタリカバリ用 Hyper-V 仮想マシンの構成
- EMC RecoverPoint を使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
- EMC SRDF を使用したディザスタリカバリ用 Hyper-V 仮想マシンの構成
- Hitachi TrueCopy Universal Replicator を使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
- HPE 3PAR リモートコピーを使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
- IBM SVC グローバルミラーを使用した、ディザスタリカバリ用の Hyper-V 仮想マシンの構成
- IBM XIV リモートミラーを使用した、ディザスタリカバリ用の Hyper-V 仮想マシンの構成
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- リモート回復 (DR) 用アプリケーションの管理
- アレイベースのレプリケーションを使用する場合の VMware 仮想マシンの準備
- Resiliency Platform Data Mover を使用した構成
- 第 VIII 部 ディザスタリカバリの管理
- 仮想マシンの DR 操作の実行
- リハーサル操作について
- VMware 仮想マシンに対するリハーサル操作 (アレイベースのレプリケーション)
- Hyper-V 仮想マシンに対するリハーサル操作 (アレイベースのレプリケーション)
- 仮想マシンのリハーサル操作の実行
- 仮想マシンのリハーサルのクリーンアップの実行
- Resiliency Group の移行
- 仮想マシンの Resiliency Group のテイクオーバー
- 仮想マシンの再同期操作の実行
- NetBackup イメージを使用したリハーサル操作の実行
- NetBackup 自動 DR を使用して VMware から AWS に仮想マシンでリハーサル操作を実行する
- NetBackup を使用してオンプレミスのデータセンターにデータをリストアする
- NetBackup 自動 DR を使用したクラウド (AWS) への仮想マシンのリストア
- 停止の解決
- VBS での DR 操作の実行
- アプリケーションの DR 操作の実行
- 資産の退避
- Resiliency Plan の管理
- Resiliency Plan の管理
- Resiliency Plan について
- 新しい Resiliency Plan テンプレートの作成
- Resiliency Plan テンプレートの編集
- Resiliency Plan のテンプレートの削除
- Resiliency Plan テンプレートの表示
- 新しい Resiliency Plan の作成
- Resiliency Plan の編集
- Resiliency Plan の削除
- Resiliency Plan の実行
- Resiliency Plan の表示
- Resiliency Plan のスケジュールの作成
- Resiliency Plan のスケジュールの編集
- Resiliency Plan のスケジュールの削除
- Resiliency Plan のスケジュールの表示
- 手動タスクについて
- Resiliency Plan での手動タスクの使用
- カスタムスクリプトについて
- 仮想マシンの DR 操作の実行
- 第 IX 部 製品設定
- 第 X 部 Resiliency Platform API の使用
- 第 XI 部 トラブルシューティングとコマンドラインインターフェースの使用
- トラブルシューティング
- 災害が発生した場合の Resiliency Platform コンポーネントのリカバリ
- トラブルシューティング: NetBackup の問題
- トラブルシューティング: Resiliency Domain からの Resiliency Manager の削除
- 管理者待機状態の解決
- Resiliency Group の削除操作のトラブルシューティング
- Azure での仮想アプライアンス配備のトラブルシューティング
- トラブルシューティング: 仮想アプライアンスへのファイルのコピー
- トラブルシューティング: 仮想アプライアンスからのファイルのコピー
- 仮想マシンの手動クリーンアップ
- IP カスタマイズのトラブルシューティング
- DR 構成の操作が統合サービスエラーで失敗する
- Resiliency Platform がストレージポリシーを仮想マシンに接続できない
- Resiliency Platform がストレージポリシーの作成に失敗する
- 資産の検出のトラブルシューティング
- クラウドデータセンターに移行した後にホストが IMS に追加されない場合のトラブルシューティング
- トラブルシューティング: Resiliency Domain での Resiliency Manager 間の接続
- VMware のディスクの接続解除サブタスクで、ホストの構成を変更できないことを示すエラーメッセージが表示されて DR 操作が失敗する場合のトラブルシューティング
- トラブルシューティング: Datastore の名前を変更する場合
- トラブルシューティング: 移行操作
- トラブルシューティング: テイクオーバー操作
- トラブルシューティング: IMS を追加できない
- トラブルシューティング: Replication Gateway の置換操作
- トラブルシューティング: Resiliency Manager、IMS、または Replication Gateway に対する klish コマンド
- トラブルシューティング: Hyper-V ゲスト環境の書き込み可能なディスクが読み取り専用と表示される
- トラブルシューティング: Resiliency Platform で管理されているホストからアドオンを手動で削除する手順
- klish メニューの使用
- Application Enablement SDK の使用
- トラブルシューティング
- 用語集
YUM リポジトリサーバーの構成
仮想アプライアンスの配備後、admin ユーザークレデンシャルを使用して仮想アプライアンスコンソールに初めてログインするときに、ブートストラップ処理が自動的に起動します。このブートストラップ処理を使用して、最初に Resiliency Platform のコンポーネントを設定または構成します。
仮想アプライアンスのデフォルトネットワークプロトコルは、動的ホスト構成プロトコル (DHCP) です。アプライアンスが初回ブート時またはブートストラッププロセスの完了前に DHCP を検出した場合、アプライアンスネットワークは自動的に構成されます。ネットワークの構成後、仮想アプライアンスコンソールまたはセキュアシェル (SSH) を使用して、ログインし、ブートストラッププロセスを完了できます。
環境内に DHCP が構成されていない場合、アプライアンスの静的 IP を使用するオプションがあります。この場合、アプライアンスネットワークは自動的に構成されてはいないため、コンソールは仮想アプライアンスにログインする目的でのみ使用できます。
Resiliency Platform 3.3.2 から、YUM サーバー構成で IPv6 ネットワークがサポートされているため、nic-configuration set コマンドを実行して IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを使用する NIC を構成できます。.詳しくは、Resiliency Platform での IPv6 ネットワークのサポートについてを参照してください。 を参照してください。
YUM リポジトリサーバーを構成するには
前提条件:
Resiliency Platform コンポーネントを構成するための前提条件を参照してください。
AWS 以外のすべての環境では、次のクレデンシャルを使用して、仮想アプライアンスコンソールまたは SSH にログインします。
ユーザー名 (Username): admin
パスワード (Password): P@ssw0rd
ログインに成功すると、admin ユーザーパスワードの変更を求められます。
Resiliency Platform 仮想アプライアンスのパスワードポリシーを参照してください。
SSH にログインしている場合は、パスワードの変更後に、SSH セッションからログオフし、ブートストラッププロセスの残りの手順を完了するために再度ログインする必要があります。仮想アプライアンスコンソールにログインしている場合は、ブートストラッププロセスの残りの手順を続行して完了することができます。
AWS 環境では、次のいずれかの操作を行います。
Linux システムの場合:
SSH を、AWS 内のインスタンスを起動中に選択したキーペアからのプライベートキーと一緒に使用します。例:
ssh -i private_key_file admin@ip_address_of_aws_instance
プライベートキーファイルを使用する前に、ファイルの権限を 600 に必ず変更します。
Windows システムの場合:
PuTTY を使用して Windows システムから Linux インスタンスに接続するには、AWS のマニュアルに従います。
- 構成を続行するには、エンドユーザー使用許諾契約 (EULA) に同意します。
- [ホストのネットワーク設定 (Host Network Settings)]セクションで、DHCP または静的 IP アドレス (v4 または v6) を使用して、アプライアンスネットワークを構成できます。
DHCP の構成が環境内で動作している場合、詳細は画面に表示されます。これらの設定を続行することを確認します。
DHCP の場合、動的ホスト構成プロトコル (DHCP) サーバーが、仮想アプライアンスが配備されているサブネットで動作していることを確認する必要があります。固定 IP の場合、次の追加のプロンプトに応答する必要があります。
完全修飾ホスト名の入力 (Enter the fully qualified hostname):
IP (v4 または v6) アドレスの入力 (Enter the IP (v4 or v6) address):
1 から 32 までの整数値でプレフィックス長を入力 (Enter the prefix length as an integer between 1 and 32):
ゲートウェイの入力 (Enter the Gateway):
インターフェースの静的ルートを追加しますか? (Do you want to add static route for interface?)(y/n): [n]
DNS サーバーの入力 (Enter the DNS server) (複数の DNS の場合、スペース区切りで最大 2 つの DNS エントリまで):
- ネットワークアドレス変換 (NAT) 環境かどうか、および外部 IP とホスト名を使用して NAT 構成を検証するかどうかを確認します。
メモ:
IPv6 アドレスでは NAT がサポートされないため、IPv6 アドレスのみ、および IPv4 と IPv6 の両方のアドレスを使用して仮想アプライアンスを構成した場合は、NAT 構成について確認されません。Resiliency Platform での NAT サポートの詳細を把握するには
Veritas Resiliency Platform での NAT のサポートについてを参照してください。Resiliency Platform での IPv6 ネットワークのサポートについてを参照してください。
次の追加のプロンプトに応答する必要があります。
完全修飾外部ホスト名の入力 (Enter the fully qualified external hostname):
外部 IP アドレスの入力 (Enter the external IP address):
メモ:
指定する外部ホスト名または IP アドレスが、アプライアンスのホスト名または IP として設定されます。
- [アプライアンス設定 (Appliance settings)]セクションで、次のように実行します。
日時の構成に NTP サーバーを使用することを確認するため、Enter キーを押します。
タイムゾーンを選択する必要があります。仮想アプライアンスコンソールまたは SSH セッションに表示される指示に従って、正しいタイムゾーンを選択します。
NTP サーバーの FQDN または IP アドレスを入力します。アプライアンスは、NTP サーバーの詳細を確認します。問題がある場合は、詳細が画面に表示され、詳細情報を再入力するように求められます。
タイムゾーンと NTP サーバーは、後で klish メニューを使用して再設定できます。システム設定に誤った値が設定された場合、この変更が製品機能に影響する可能性があります。
- 製品設定 (Product Settings): このセクションでは、アプライアンスをリポジトリサーバーとして構成します。
- 正常に稼働環境を構成すると、確認メッセージが表示され、仮想アプライアンスコンソールからログアウトします。
- ブートストラップが AWS 環境内にある場合は、SSH キーを使用して再度ログインし、admin ユーザーのパスワードを設定する必要があります。その後のコンソールへのログインに、このパスワードを使用する必要があります。