Veritas™ System Recovery Monitor
リモートコンピュータのバックアップ保護状態の表示
コンピュータリストにリモートコンピュータを追加すると、Veritas System Recovery 18 Monitor によって次の処理が実行されます。
自動的にリモートコンピュータが監視されます。
次の保護状態のカテゴリに区分されたすべてのリモートコンピュータを表示できるコンピュータリストが表示されます。
危険性あり
要注意
不明
バックアップ成功
個々のリモートコンピュータのバックアップ保護状態を表示できます。
監視対象のリモートコンピュータが次の保護状態カテゴリに表示される場合、その理由と詳しい情報を表示できます。
危険性あり
要注意
不明
[コンピュータの詳細]ペインでは、リモートコンピュータの監視バックアップ保護状態について詳しい情報を表示できます。
リモートコンピュータの保護状態を表示するには
- Veritas System Recovery 18 Monitor コンソールで、コンピュータリストからリモートコンピュータを選択します。
- Veritas System Recovery 18 Monitor コンソールを右クリックします。ショートカットメニューが表示されます。
- [コンピュータの詳細]をクリックします。
最終更新時
保護状態を確認するために Veritas System Recovery 18 Monitor がコンピュータに前回アクセスした時間を表示します。
VSR バージョン
Veritas System Recovery アプリケーションのバージョンを表示します。
OS バージョン
バックアップ保護状態の監視対象であるリモートコンピュータのオペレーティングシステムのバージョンを表示します。
状態
コンピュータのバックアップ保護状態を表示します。
原因
保護状態の原因を指定します。
Veritas System Recovery 18 Monitor コンソールのアイコンを参照してください。
[コンソールの表示]の機能を使用すると、Veritas System Recovery アプリケーションでリモートコンピュータを監視し、バックアップ保護状態を表示できます。 リモートコンピュータに接続するために、コマンドラインパラメータやユーザークレデンシャルを入力する必要はありません。
メモ:
ホストコンピュータで Symantec System Recovery 2013 R2 以降を使っている場合は、[コンソールの表示]リンクがアクティブな状態で表示されます。以前のバージョンの Symantec System Recovery を使用するホストコンピュータのリンクは非アクティブな状態で表示されます。
コンピュータリストへのリモートコンピュータの追加を参照してください。
保護状態レポートの表示を参照してください。
Veritas System Recovery でリモートコンピュータのバックアップ保護状態を表示するには
- Veritas System Recovery 18 Monitor コンソールで、コンピュータリストからリモートコンピュータを選択します。
- [コンソールの表示]をクリックします。