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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2025-04-25
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (11.0)
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NetBackup の状態コード: 8311
説明: 移動中のデータの暗号化がドメインで適用されていますが、メディアサーバーホストの移動中のデータの暗号化設定が無効になっています。この問題により、バックアップ、リストア、複製、インポートなどの複数の NetBackup 操作は失敗します。
推奨処置: 必要に応じて、以下のいずれかの操作を実行します。
NetBackup 操作を実行するため、移動中のデータの暗号化をサポートするメディアサーバーを選択するように NetBackup 構成を変更します。
二次操作を処理するメディアサーバーでは、移動中のデータの暗号化設定を有効にする必要があります。次のコマンドを使用して、指定したメディアサーバーのメディアサーバー DTE 設定を on に変更します。
nbseccmd -setsecurityconfig -dtemediamode on -mediaserver <media_server_name>
NetBackup 操作を処理するメディアサーバーで移動中のデータの暗号化を無効にする必要がある場合は、以下の構成が設定されていることを確認します。
グローバル DTE モードが、PREFERRED_OFF または PREFERRED_ON のいずれかであること。
DTE クライアントモード設定が、OFF または AUTOMATIC のいずれかであること。
オプション 3 については、ジョブの実行中は DTE は無効になります。
詳しくは、『NetBackup セキュリティおよび暗号化ガイド』にある「移動中のデータの暗号化の構成」のセクションを参照してください。
この状態コードに関する ベリタステクニカルサポート Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を確認するには、ここをクリックしてください。