NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 156
説明: 次に示すのはこの状態コードの考えられる原因です。
クラウドプロバイダのクレデンシャルが更新されていません。
クラウドプロバイダのスナップショットの制限を超過しました。
Snapshot Manager サーバーにアクセスできません。
ユニバーサル共有は WORM 対応ストレージにあり、インスタントアクセスを使用した Oracle Copilot バックアップはこのストレージオプションではサポートされません。
新しいディスクがホストに接続されており、必要な資産の検出が完了していません。
スナップショットは、シャドウコピーストレージが対応するドライバに存在しないため失敗します。
スナップショットは asset hierarchy is incomplete エラーで失敗する場合があります。これは、ブートディスクについて ebsnvme-id が sda ではなく /dev/sda を返すことが原因で発生することがあります。
資産が削除されています。
資産が更新中です。(例: VM が起動中または停止中)
スナップショットは次のエラーメッセージで失敗します: 「NetBackup Snapshot Manager API が失敗しました。戻り値: 9126 (NetBackup Snapshot Manager API failed with return value: 9126)」
推奨処置: 必要に応じて次を実行します。
適切なプラグインが適切なクレデンシャルを使用して Web UI に構成されていることを確認します。クレデンシャルが変更された場合は、Web UI から確実に更新します。
クラウドプロバイダのスナップショットの制限が十分であることを確認します。
ncfnbcs
のログを確認します。インスタントアクセスを使用した Oracle Copilot バックアップ用の別のストレージオプションを選択します。
詳しくは、『NetBackup Oracle 管理者ガイド』の「Oracle Copilot でのインスタントアクセスとユニバーサル共有」の章を参照してください。
資産が次回の検出サイクルで検出されると、スナップショットは成功します。または、新しい資産が追加されたときに、ユーザーが手動で検出を開始することもできます。
シャドウコピーサービスを再起動します。
C ドライブを右クリックし、[Configure Shadow Copies…]を選択します。
C ドライブを選択し、[設定]をクリックします。
[スケジュール]をクリックし、[OK]をクリックします。
別のドライブを選択して同じ手順を繰り返します。他にドライブがない場合は、[OK]をクリックします。
詳しくは、『NetBackup Snapshot Manager インストール/アップグレードガイド』の「元のドライブのシャドウコピーを格納するための VSS の構成」を参照してください。
資産から保護計画のサブスクライブを解除します。
資産を検出するには手動検出を開始します。そうしない場合は、次回の自動検出で検出されます。
スナップショットがエラー asset hierarchy is incompleteで失敗した場合は、次の技術情報の記事を参照してください。
NetBackup の状態コード: 9126を参照してください。
この状態コードに関するベリタステクニカルサポート Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。