NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 5
説明: この問題は次のことが原因で発生することがあります。
Azure の vCPU が、しきい値の制限を超えて使用されました。
レプリケートした EC2 インスタンスのコピーを代替の場所にリストアするときは、レプリケーション元とレプリケーション先の領域で鍵ペアの名前が同じである必要があります。
ソーススナップショットはクラウドプロバイダから削除されます。
個別リストアのエラーについて考えられる原因は次のとおりです。
LVM、LDM、ストレージプール、FAT のすべてのバリアント、ドライブ文字のないボリュームで作成されたファイルシステムおよび宛先ホストでは、個別リストアはサポートされません。
ターゲットの空きディスク容量。
ターゲットのファイルシステムが読み取り専用。
ターゲットのパスが無効。
NetBackup Snapshot Manager 10.0 より前のバージョンでは、vxms のインデックス付けはサポートされていません。ソースディスクに lvm が構成されている場合に、個別リストア (GRT) を NetBackup Snapshot Manager の古いバージョンから実行しようとすると、GRT は失敗していました。
推奨処置: この問題を修正するには、状況に応じて次の解決策を試します。
Azure を使用している場合は、クラウドプロバイダに問い合わせて、しきい値の上限を増やすように依頼します。
レプリケートした EC2 のコピーをリストアする場合は、レプリケーション先の領域で新しい鍵ペアを作成します。レプリケーション元の領域の鍵ペアと一貫性がある鍵ペアを作成する必要があります。
ソーススナップショットは、イメージの有効期限が保護計画で選択されるまでクラウドプロバイダで保持する必要があります。
VMware エージェントレスリストアの実行時に次の問題が発生することがあります。
エラー %d によって、リカバリツールを宛先 VM %s にアップロードできませんでした。(Failed to upload recovery tool on destination VM %s with error %d.)
ステージング場所に十分な容量または権限があることを確認してください。(Make sure there is sufficient space or permissions available at the staging location.)
宛先 VM でリカバリツールの抽出に失敗しました。(Failed to extract the recovery tool on the destination VM.)
ターゲット VM のステージング場所 %s に十分な容量があることを確認してください。(Confirm there is sufficient space available at the staging location %s in the target VM.)
個別リストアが失敗した場合は、次の手順を実行します。
ldm ディスクと lvm ディスクの個別リストアの場合は、Snapshot Manager をバージョン 10.0 にアップグレードします。
リストア先のパスにアクセスするための適切な権限があり、リストア先に十分なディスク容量があることを確認します。
ファイルごとのリストアエラーと警告に関するレポートは、ソースホスト (Windows または Linux) の次の場所で利用可能です。
Windows ホストパス:
C:\ProgramData\Veritas\CloudPoint\restore\<job-id>/
Linux ホストパス:
/root/veritas/<job-id>/
これらの場所に、リストアされたファイルの状態に関するディスクごとの詳細が用意されています。
例:
D#.log -> Existing log file which shows higher level failure D#-Error.log ->This file is generated only when an error (at least one) is displayed during the copy process. This file logs the Actual Exception / OS exception. D#-Warning.log -> This file is generated only when a warning message (at least one) is displayed during the restore task.
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