NetBackup™ Web UI バックアップ管理者ガイド

保護計画に資産または資産グループをサブスクライブするには

1. 左側で作業負荷の種類をクリックします (VMware など)。
2. 資産タイプを選択します (仮想マシン、インテリジェント VM グループなど)。
3. 1 つ以上の資産を選択します。
4. ［保護の追加 (Add protection)］をクリックします。

   クラウド作業負荷資産または資産グループを選択した場合、手順 7 に進みます。

5. ［保護方法 (Protection method)］で、保護計画の種類を選択します。

   • 保護計画にサブスクライブする (Subscribe to a protection plan)

     選択した計画でこの設定を使用するには、このオプションを選択します。計画に対する変更は、自動的に継承されます。

   • カスタム保護 (Custom protection)

     選択した計画をカスタマイズするには、このオプションを選択します。すべての計画と設定をカスタマイズできる訳ではありません。選択した計画に対する変更は、選択した資産または資産グループには適用されません。

6. (オプション) ［カスタム保護 (Custom protection)］を選択した場合、次のようにオプションを調整できます。

   • スケジュールと保持 (Schedules and retention)

     スケジュールと保持期間の追加や既存のスケジュールと保持期間の編集を行います。

   • ストレージ (Storage)

     元の保護計画で設定されているストレージオプションを調整します。

   • バックアップオプション (Backup options)

     元の保護計画で設定されているバックアップオプションを調整します。この領域のオプションは作業負荷によって異なります。

   • 詳細 (Advanced)

     元の保護計画で設定されているオプションの変更や追加を行います。

7. ［保護 (Protect)］をクリックします。