Backup Exec System Recovery 2010 ワンタイム仮想変換で V21 を VHD に変換して仮想環境で使用するための詳細手順

Article: 100035982
Last Published: 2017-07-13
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Product(s): System Recovery

問題

 

Backup Exec System Recovery 2010 ワンタイム仮想変換で V21 を VHD に変換して仮想環境で使用するための詳細手順

 

解決方法

1. 完全バックアップ (V2I ファイル) のワーキングコピーを作成し、VHD ファイルに変換して、Microsoft Hyper-V 仮想環境で使用します。
 
2. このコピーを Hyper-V サーバーのローカルディスクに保存します。

3. Backup Exec System Recovery 2010 をインストールして実行します。

図 1
 

4. [タスク]タブを選択します。[タスク]で、[ワンタイム仮想変換]を選択します。

図 2
 

5. [Microsoft 仮想ディスク (VHD)]、[次へ]の順に選択します。
 
6. [表示]で、[ファイル名]を選択します。.V2I ファイルを参照します。必要に応じて資格情報を適用し、[次へ]をクリックします。

図 3
 

7. 変換処理中に使用する一時ファイルの場所を選択します。

図 4
 

注意: Windows 2008 R2、Windows 7、Windows Vista、またはいずれかのドメインコントローラ (すべての Small Business Server を含む) のイメージを使用する場合を除き、Mini-Setup は実行しないでください。

図 5
 

8. この処理中に行った選択を見直します。問題がなければ、[次へ]を押して復元を実行します。(警告: イメージのサイズに応じてこの処理は時間がかかることがあります。)

図 6
 

終了すると緑色のチェックマークと「成功」が表示されます。

図 7
 


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