ベリタスと Dell EMC の比較

可用性、保護、インサイトを実現するソリューションである Veritas Enterprise Data Services Platform に IT 環境を統合

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データを管理するオープンなソフトウェアデファインドのアプローチ

ソフトウェアデファインドの波は広がる一方です。Dell EMC はソフトウェアデファインドストレージを提供していますが、同時に「コンバージドインフラによって、ハードウェアとソフトウェアのコンポーネントを別々に配備、設定、管理する時間とコストを削減できる」と主張しています。実際、Dell EMC の本質はソフトウェアソリューションをハードウェアにバンドルする企業向けのハードウェアベンダーであり、多くの場合、本当の価格は見過ごされるか、もしくは隠されています。今後 2 年から 5 年の間に登場する、幅広いオンプレミスとクラウドストレージのオプションに、これらのクローズドシステムソリューションで対応できるでしょうか。ハードウェアを選ばないベリタスなら、ストレージハードウェアの制約に縛られません。

データを貯めることではなく、その価値に着目

Dell EMC はすべての規模の会社と環境に対してデータ保護ストレージを推奨しています。しかし、すべてのデータの価値が同じであるはずもなく、さらにデータの可視化なしには、情報は適切に保護されているのか、データがいつ削除できるか、ビジネス上の価値が低いデータを安価な手段に移行して使用頻度が高いデータを可用性が高い領域に移行すべきか、といった基本的な疑問に答えることができません。

クラウド環境、物理環境、仮想環境でデータの分断が発生しています。データバーグレポートによると、企業が保持するデータの 54% はダークデータ (不明なデータ) です。データ保護に対する制御を高めるには、データについての優れたインサイトが求められますが、Veritas NetBackup では Information Studio と統合することでこの要求に応えます。また、APTARE との統合により、お客様は保護のリスクについて詳細に分析し、リスクの軽減に必要なステップを把握できます。 EMC Dell は、プライマリデータやバックアップデータへの直接の可視性を提供しません。VERITAS Information Studio では、Documentum、Box、Amazon、Azure Blob、Microsoft OneDrive、Google Cloud のすべてでコンテンツ分類を可視化できるのに対し、EMC Dell では、このような可視化はできません。

エネルギー効率に優れたパフォーマンス

Dell EMC のパフォーマンスはコントローラの電力に依存しているため、エネルギー効率が低くコストがかかります。Veritas NetBackup アプライアンスは Energy Star 認定* を受けており、Data Domain に比べて消費電力を 15% 削減できます。 Veritas NetBackup は、アプリケーションに最適化された、インテリジェントな固定、可変のグローバルな重複排除率として、50:1 を実現します (アプリケーションにより異なる)。

エンドツーエンドのクラウド対応

Veritas NetBackup は、Microsoft Azure、Amazon Web Services、Google Cloud Platform など、主要なクラウドプロバイダのクラウドストレージと統合することが可能です。Dell EMC Data Domain CloudTier は、AWS Glacier や Azure Deep Archive をサポートしないため、お客様は低コストで長期間の保存ができず、TCO が高くなります。Veritas NetBackup CloudCatalyst と自動イメージレプリケーションは CloudCatalyst を共有して、ワークロードと NetBackup インフラの両方にシームレスな自動化されたクラウドレプリケーションと DR を提供して、コストと管理の負荷を軽減します。

 

1 つに統合してすべてを解決

Data Domain アプライアンスの導入を計画していない購入予定者は、Data Domain なしでは NetWorker と Avamar のバリュープロポジションが弱まるということを認識する必要があります。NetBackup アプライアンスは Avamar、NetWorker、Data Domain のすべての機能を持つ、すぐに使える統合ソリューションです。

予測型のレジリエンスと可用性をハイブリッドクラウド全体で確保

Dell EMC には複雑なワークロードやアプリケーションのリカバリを完全に自動化できるような、堅ろうなディザスタリカバリツールがありません。管理者は 1 つ 1 つのタスクを実施するために、別々のソリューションの配備とメンテナンスを行う必要があります。24 時間 365 日体制が常識となっている今日、稼働時間の予測管理は企業にとって極めて重要な問題です。ベリタスの予測可能なビジネスレジリエンスは、物理環境、仮想環境、クラウド環境をすべて対象として、フェールオーバー、フェールバック、移行、データ転送、リカバリテストなど耐障害性に関連する操作を全面的に自動化します。これによって、予測可能なリカバリを実現するとともに、ビジネスの稼働時間を確保することができます。

Veritas Resileincy PlatformNetBackup の直接統合により、数秒、数分、数時間、数日といったあらゆるサービスレベル目標について、アプリケーションの予測可能な耐障害性を実現します。この統合アプローチは、手作業や運用コストを低減して環境の分散化を防ぎながら、システムのダウンタイムが発生するリスクを最小限に抑えます。また、IT 環境の健全性も包括的に可視化されるため、定義したサービスレベルを達成できていることを確認できます。

単なるストレージを超えるベリタスの統合型エンタープライズデータサービス

デジタル化によるビジネスの変革に最新のデータセンターが必要であるという Dell EMC® の主張は的を射ています。しかし、これに対する Dell EMC の対応は、ストレージとインフラのさらなる増強に焦点を当てたもので、クローズドシステムと高いコストに縛られることになります。今、本当に必要なのは、このような工夫のないハードウェア中心のアプローチでしょうか。

ベリタスはエンタープライズデータ管理について、企業がハイブリッドクラウド環境でもスマートにデータを管理できる、ソフトウェアベースの統合型アプローチをとっています。この統合型エンタープライズデータサービスアプローチにより、ハイブリッド環境に対応する拡張性をもって保護を確保できます。また、コピーデータの無秩序な増大、情報洞察とガバナンス、ビジネスデータとアプリケーションの可用性、ストレージコストの抑制などの課題も解決できます。