InfoScale Availability

ミッションクリティカルなアプリケーションの稼動時間を最大化します

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基幹アプリケーションの停止時間を最小化

InfoScale Availability は、データベース、カスタムアプリケーション、複雑な多層型アプリケーションなどのクリティカルなビジネスサービスに対して、物理環境と仮想環境の両方にわたって距離を問わずに、高可用性とディザスタリカバリを提供します。

InfoScale Availability は、アプリケーションとインフラを的確に監視して可用性に影響を及ぼすリスクを検出し、必要に応じてアプリケーションを自動的にリカバリします。また、サイトの稼動停止状況も自動的に検出し、ディザスタリカバリサイトサイトでのリカバリを自動的に実行するか、または指示に基づいて実行します。InfoScale Availability に内蔵されたテスト機能は潜在的な問題点をいち早く検出して、IT サービスに影響が出る前にレポートします。これにより、クリティカルなビジネスサービスの計画外の停止を最小限に減らすことができます。

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距離を問わない可用性

ディザスタリカバリの手順を自動化します

ディザスタリカバリには、データの複製の他にもさまざまな要素が含まれます。ミッションクリティカルなアプリケーションではサイト障害が発生してもオンラインで継続稼動が求められるので、アプリケーションの回復もディザスタリカバリによって自動で行う必要があります。

InfoScale Availability では、距離を問わないディザスタリカバリを行えます。ローカルでの可用性の向上とリモートでのクラスタリングを可能にして、包括的なディザスタリカバリソリューションを実現します。

1 回クリックするだけで、ローカルデータセンター内のサーバー間でアプリケーションを移行することも、すべてのアプリケーションを数千キロ離れたデータセンターに移行することも可能です。

物理インフラと仮想インフラの可用性を最大化

多様なプラットフォームに対応するには複数の高可用性ツールも必要となるため、複雑さも拡大します。これにより管理コストも増大するため、障害発生の可能性が高まります

InfoScale Availability は、UNIX、Microsoft Windows、Linux などの主要なオペレーティングシステムと、VMware ESX、RHEV (Red Hat Enterprise Virtualization)、Oracle VM、Microsoft Hyper-V などの主要な仮想プラットフォームとをサポートする、唯一のソリューションです。

IT 環境全体にわたる高可用性とディザスタリカバリを単一のソリューションで実現して、稼動時間を最大化します。 

ホワイトペーパー

Taneja Brief: "Making the Virtual Infrastructure Non-Stop" (Taneja レポート: 「仮想インフラを停止させない」)

ベリタスが、最小限のダウンタイムで仮想アプリケーションの稼動をどのように維持しているかについて説明されています。

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ディザスタリカバリの自動テスト

本番環境を停止せずにディザスタリカバリをテストできます

システムの本番環境には常に変更が加えられています。障害発生時のリカバリの成功を保証するには、ディザスタリカバリ戦略を定期的にテストすることが極めて重要です。

InfoScale Availability には、ディザスタリカバリテストをシミュレーションするツールとして Fire Drill が用意されています。テストでは、実際の災害時と同様の状況で、ディザスタリカバリサイトにおいてアプリケーションを起動します。これはシミュレーションなので、本番アプリケーションに影響を与えることはありません。週末を返上して大がかりな手動テストを行う必要がなくなります。

アプリケーション、データベース、複製テクノロジのサポート機能を内蔵

他社のクラスタリングソリューションを導入する際は多くの場合、長期間のコンサルティングプロジェクトを実施したり、多様なアプリケーションやデータベースをサポートするためにカスタムスクリプトを作成したりする必要が生じます。

InfoScale Availability では、SAP®、BEA®、Siebel®、Oracle applications、Microsoft Exchange、PeopleSoft® などのアプリケーションや、Oracle、DB2®、Microsoft SQL Server®、Sybase® などの企業向けデータベースが、あらかじめ広範にサポートされています。

さらに、ベリタスの複製テクノロジに加えて、主要なデータムーバーが網羅的にサポートされています。その中には、Hitachi® TrueCopy、HP® Continuous Access XP、HP Continuous Access EVA、EMC® SRDF、EMC RecoverPoint、EMC MirrorView、NetApp® SnapMirror、IBM® Metro Mirror、IBM Global Mirror、IBM HADR、IBM XIV、Oracle Data Guard、などが含まれます。

ホワイトペーパー

SAP HANA の最大稼働時間

SAP HANA で監視を自動化し、エラーを修復し、冗長性を回復する方法をお確かめください。

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多層型アプリケーションの稼動時間を最大化

ヘテロジニアスな多層型アプリケーションにおいて複数の物理層や仮想層に分散して配備されるコンポーネントが増えるにつれて、固有の複雑さを認識して効果的に管理できるツールが必要となります。 

InfoScale Availability は、VBS (Virtual Business Service) によってこのような複雑さに対処します。VBS では、多数のアプリケーションで構成される複数の階層を横断して、起動と停止の実行や依存関係の管理が行えます。

VBS を使用することにより、ビジネスサービス全体の把握と障害時の的確な対応が可能となります。多層型アプリケーションを構成する個々のコンポーネントに障害が発生すると、VBS は障害の発生したアプリケーションをリカバリします。さらに、ビジネスサービスの稼動継続に必要な他のコンピューティングリソースとの接続を自動的に調整します。その結果、迅速なリカバリと停止時間の最小化を実現できます。手動の操作はまったく不要です。

障害を瞬時に検出してリカバリを実行

クラスタリングでは通常、アプリケーションリソースに対してポーリングを実行することによって状態を検出します。しかし、ポーリングによりプロセッサの負荷は増大します。さらに問題となるのは、障害をすぐに検出できないことです。

InfoScale Availability の Intelligent Monitoring Framework は、対象となるリソースを非同期で監視して障害の発生を即座に検出します。障害の発生したリソースから応答がない状態を待つことなく、すぐに障害を検出します。ポーリング監視による CPU の負荷も低減されます。

クラスタリソースの利用効率の向上

InfoScale Availability は、N+1 方式のローミングスペアや N+M アクティブ/アクティブ方式により、クラスタリソースの効率性を高めます。 

さらに、稼動時間を最大化し、サーバーの利用率を最適化できるようになります。InfoScale Availability は、CPU とメモリの使用率が最も低いクラスタノードを識別して、アプリケーションフェールオーバー用のターゲットシステムを動的に選択します。クラスタ内にあるシステムの CPU、メモリ、スワップの使用率を監視して、アプリケーションのニーズに応じた最適なターゲットを選択します。障害が発生すると、使用率の最も低いサーバーを自動的に選択してフェールオーバーを実行します。また、修復されたサーバーがクラスタに再投入されると、選択用のプールに自動的に再登録します。

スプリットブレインへの対処

クラスタ内の通信が停止してしまった場合、同一ストレージに複数システムからの書き込みが競合してデータの破損が発生する可能性があります。

InfoScale Availability に搭載された高度な保護テクノロジでは、スプリットブレインが発生した場合にクラスタメンバーシップの決定に対して高度な裁量を行うことでデータの破損を防止します。これにより、データの整合性とサービスの可用性がともに保証されます。

Cisco UCS サーバーで高可用性を実現

InfoScale Availability は、Cisco UCS™ (Unified Computing System) サーバーでの高可用性のニーズに対応しており、統合されたデータセンターインフラをサポートします。InfoScale Availability を利用すると、Cisco UCS サーバーで高可用性を実現できるほか、サーバー間でのサービスプロファイルのフェールオーバーを自動化して、サービスの復旧にかかる時間を大幅に短縮できます。

ホワイトペーパー

High Availability for Cisco UCS Servers with Symantec Cluster Server (Symantec Cluster Server を使用した Cisco UCS Server の高可用性確保)

Cluster Server によって Cisco Unified Computing Systems の可用性を確保し、サービスプロファイルのリカバリを自動化する方法が説明されています。

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InfoScale: 事業継続とストレージ管理の次世代ソリューション

Storage Foundation High Availability 製品から InfoScale への進化

SFHA (Storage Foundation High Availability) ファミリーの一部製品は、新しい InfoScale ファミリーに移行しました。ベリタスが提供する、事業継続および情報管理の次世代ソリューションです。機能が追加されているほかに、サブスクリプションライセンスというオプションも提供いたします。新しい製品は旧製品ファミリーの各製品をもとに、全般的に機能が拡張されています。

InfoScale 製品ファミリーは以下の製品で構成されます。

  • InfoScale Enterprise
  • InfoScale Availability
  • InfoScale Storage
  • InfoScale Foundation
  • InfoScale Operations Manager

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InfoScale Foundation

ストレージ管理の基本機能を担います

InfoScale Foundation を利用すると、ストレージの利用率と I/O パスの可用性を高めることができます。ベリタスの業界をリードするテクノロジである File System と Volume Manager を組み合わせた包括的なソリューションが、ヘテロジニアスなオンラインストレージ管理に対応します。

主な機能は次のとおりです。

  • Veritas Volume Manager と Veritas File System
  • 動的マルチパス化
  • エンクロージャベースの名前付け
  • アレイボリューム ID を使用したデバイス名

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InfoScale Storage

ソフトウェアデファインドストレージの包括的ソリューション

ハードウェアの種類や場所を問わずに、ストレージのプロビジョニングと管理を実行できます。Veritas InfoScale Storage は、重要なワークロードを識別して最適化することで、予測通りのサービス品質を実現します。InfoScale Storage はストレージの俊敏性を高めるため、多種多様なストレージの連携と管理を行い、パフォーマンスと柔軟性に影響を及ぼすことなく生産性を高めることができます。

InfoScale Storage には、InfoScale Foundation の機能に加えて、次の機能が搭載されています。

  • Cluster File System (Flexible Storage Sharing を含む)
  • SmartIO (ファイルシステムおよびアプリケーション対応データキャッシング)
  • ボリュームとファイルの複製
  • シンストレージの再利用
  • 包括的なスナップショット機能

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InfoScale Enterprise

ソフトウェアデファインドストレージを提供して、アプリケーションの可用性をさらに強化します

次世代のストレージ技術を統合して、生産性とパフォーマンスの向上を実現します。Veritas InfoScale Enterprise は、データセンターアーキテクチャのクリティカルサービス全体に回復力とソフトウェアデファインドストレージを提供することで、事業継続のニーズに対応します。物理環境、仮想環境、リモート環境を問わず、複数の階層に分散した複雑なアプリケーションに向けて、高可用性とディザスタリカバリを提供するソリューションです。 

InfoScale Enterprise には、InfoScale Storage と InfoScale Availability の機能に加えて、次の機能が搭載されています。

  • Oracle RAC のサポート
  • Sybase ASE CE のサポート
  • Cluster File System の高可用性のサポート

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InfoScale Operations Manager

InfoScale を最大限に活用します

InfoScale Operations Manager は、InfoScale 製品 (および従来の Storage Foundation High Availability 製品) に向けた、ロールベースで使いやすいグラフィカルインターフェースです。可視性と制御性に加え、可用性、サーバー、ストレージ、ライセンスに関する包括的なレポートが提供されるため、InfoScale 製品を最適活用することができます。

主な機能は次のとおりです。

  • 一元化された表示と管理
  • 自動運用
  • 包括的なレポート機能

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リソース

さらに詳しい情報については、データシート、ホワイトペーパー、ビデオをご覧ください。

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要件

インストールの前にシステム要件をご覧になり、この製品がお使いの環境に適しているかをご確認ください。

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