課題
Microsoft Exchange の新バージョンへの移行に際して、削除済みメールへのアクセスを保持しながらもデータ量を削減する必要に迫られていました。
解決策
ベリタスのパートナーである富士通様はお客様からの依頼を受けて、同社 PRIMERGY サーバーに Veritas Enterprise Vault を配備し、ETERNUS ストレージデバイスにメールファイルをアーカイブする仕組みを構築しました。
成果
保存するデータ量が削減されたため、予想よりも短い期間で移行が完了しました。お客様は、Exchange に加えてファイルサーバーや SharePoint システムなどのデータソースを対象として、アクセス頻度の低い情報をアーカイブできるようになっています。既存の PST ファイルは自動的に特定されアーカイブされます。
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