SDR このコンピュータをリカバリするウィザードのヘルプ

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Product(s): Backup Exec (20.4)
  1. このコンピュータをリカバリするウィザードのヘルプ
    1.  
      接続できない場合はどうしますか。
    2.  
      コンピュータ全体をリカバリしない場合はどうすればいいですか。
    3.  
      ボリュームのレイアウトを変更する必要がありますか。
    4.  
      ディザスタリカバリ情報ファイルとは何ですか。
    5.  
      バックアップデータのデバイスが表示されない場合、どうすればいいですか。
    6.  
      非アクティブなストレージコントローラ用のドライバは必要ですか。
    7.  
      非アクティブなネットワークコントローラのためのドライバを必要としますか。
    8.  
      BitLocker で暗号化されたボリュームをロック解除しなければならないのはなぜでしょうか。
    9. このコンピュータをリカバリするウィザードでのディスクの詳細設定
      1.  
        元のディスクレイアウトのジオメトリの表示
      2.  
        シンプルボリュームの作成
      3.  
        ボリュームのフォーマット
      4.  
        ボリュームのサイズの拡張
      5.  
        ボリュームのサイズの縮小
      6.  
        ボリュームプロパティの表示
      7.  
        ボリュームの削除
      8.  
        割り当て済みのドライブ文字の変更
      9.  
        ベーシックディスクのダイナミックディスクへの変換
      10.  
        マスターブートレコード (MBR) ディスクの GUID パーティションテーブル (GPT) ディスクへの変換
      11.  
        GUID パーティションテーブル (GPT) ディスクのマスターブートレコード (MBR) ディスクへの変換
      12. スパンボリュームについて
        1.  
          スパンボリュームの作成
      13.  
        ミラーボリュームの作成
      14.  
        ストライプボリュームの作成

接続できない場合はどうしますか。

Backup Exec サーバーに接続できない場合、次の解決策を試してみてください。

  • クレデンシャルが正しいことを確認します。

  • ネットワークアダプタが適切に設定されていることを確認します。

  • ネットワークドライバがネットワークコントローラ用にロードされていることを確認します。

  • Backup Exec サーバーの Windows ファイアウォールの例外リストに[ファイルとプリンタの共有]機能と[Windows Management Instrumentation (WMI)]機能が含まれていることを確認します。

  • Backup Exec サーバーに正常に ping 送信できることを確認します。

Central Admin Server Feature 環境から特定時点のバックアップをリストアするには、次の事項を考慮してください。

  • 集中管理サーバーに接続すれば、最新の特定時点のバックアップだけリストアできます。

    メモ:

    リカバリするコンピュータの複数の管理対象 Backup Exec サーバーに多くの特定時点のバックアップが存在する可能性があります。

  • 管理対象 Backup Exec サーバーに接続すると、管理対象 Backup Exec サーバーに存在する特定時点のバックアップだけをリストアできます。

Backup Exec サーバーがワークグループに属する場合は、ドメイン名を入力する必要はありません。